要求が多いということは、自分の思い通りにならないことが多いということ。
「ああでもない、こうでもない」「あいつが、こいつが思うように動かない」など、要求の多い人ほど常に不平不満を抱えているので、精神的にもよくありません。
目の前で起ること全て「自分を成長させるため!」と思える人は、人間の器としての成長が早いし、周りからも好かれますが、
反対の場合は、成長が鈍くなると同時に周りからも一歩距離を置かれるようになってしまうのではないでしょうか?
清々しい空模様
2021_02/11
何ごとも「受け入れられる人!」
2020_11/30
「ジャージー牛」って何?
昨日、昭和43年に放送されたNHKBSプレミアム「新日本紀行」再放送番組で、熊本県阿蘇郡小国町(おぐにまち)のジャージー牛のことを紹介していました。
ジャージーといえば、「ソフトクリーム」がむっちゃおいしい。
今まで全く気にしていませんでしたが「ジャージーって何?」ということでネット検索。
「なるほどねぇ~」
これからジャージーソフトクリームを食べる時は、「写真の可愛い牛君」のことを頭に浮かべます(笑)
以下「オハヨ―乳業HPより」より抜粋!・・・・・・・・・
ジャージー牛は、英領ジャージー島原産の乳牛。一般的な乳牛としてよく知られている白黒模様の「ホルスタイン種」と比べて、小柄な体格ですが、その牛乳は濃くて味わい深いという特徴がある。人懐っこく愛嬌のある性格も特徴のひとつ。 ジャージー牛の飼養頭数は少なく、国内の乳牛のわずか0.8%と希少な乳牛ですが、1954年から導入した岡山県蒜山高原をはじめ、北海道や熊本(小国)などで主に飼養されている。・・・・・・・・・・
写真はジャージー牛(オハヨ―乳業HPより)
ジャージー牛(オハヨ―乳業HPより)
2020_10/05
何を言われてもアドバイスにしか聞こえない
「物事に本気で取り組んでいると、何を言われてもアドバイスにしか聞こえない」と福島正伸さんから学びました。
無心に取り組んでいる時には、全てのアドバイスが感謝になるんでしょうね。
今までの人生、そんなに中途半端に生きてきたつもりはありませんが、全ての言葉が感謝にしかならなくなるという心境になったことがないことに、
「反省・・・・」
「全てがアドバイスにしか聞こえない」という心境になったことありますか?
ある日の空模様
2020_06/09
「形見」とは故人の残した生き様!
母の葬儀、和尚さんの言葉が心に響きました。
「形見と聞くと何を想像しますか?」
通常に考えると、個人が使っていた思い出の品々を想像すると思いますが、
本当の形見とは故人の生前の生き様を指すのだと。
「故人から人としての生き方を教わった」
「故人から人に寄り添う大切さを教わった」
「故人から全てに感謝することを教わった」
これこそが形見だと。
「果たして自分はそれができているのだろうか・・・・!」
人間というものはつい物に固執してしまう生き物ですね。
輝く葉
2020_06/02
猿を発見!!
先週、いつものようにお昼休みに会社の前にある徳願寺山の農道を歩いていたときです。
「ガサゴソ」と音がするので誰か山の中にいるのかなと、そちらの方をみたら、なんと猿がいるじゃぁないですか。
数分間みていたら猿の横を別な猿が横切っていったので数匹で行動しているのでしょう。
本社勤めになってから33年目になりますが、猿をみたのは初めてです。
写真はスマホで撮った動画を切り取りました。
徳願寺山にいた猿
2020_02/05
今、幸せと思えないと、未来も同じ結果に!
福島正伸さんから教えていただきました。
アメリカで何人かの人に「幸せですか、不幸ですか?」と質問し、10年後にも同じ人にアンケートを実施したそうです。
その結果、10年前に「幸せです!」と答えた方のほとんどが10年後も「幸せです」との回答し、
「不幸です!」」と答えた方のほとんどが10年後も「不幸です!」との回答だったと。
いま、「幸せ!」と思えない人は、死ぬ直前まで同じ気持ちを持ち続けるのではないでしょうか?
ひとつ言えるのは、幸せかどうかは今この瞬間から自分の意思で決められるということですね。
2019_07/28
あなたのゴルフボール
十数年前に手にした文章。
自分は、果たして人生で最も大事なものを入れてきただろうか・・・?
皆さまは大事なものを花瓶に詰めていますか?
・・・・・
ある大学の授業で、教授が大きなガラスの花瓶を卓上に出し、その花瓶の中にゴルフボールを入れて花瓶を一杯にした。
教授は学生に尋ねた「この花瓶は、いっぱいか?」
学生たちは、うなずいた。
次に教授は小石がたくさん入ったバケツから花瓶の中に小石を入れ始め、小石でいっぱいになった。
教授は尋ねた「さて、この花瓶の中はいっぱいか?」
一人の学生が「たぶん違うでしょう」と答えた。
教授は「そうだ」と笑い、砂袋を取り出し、花瓶の中に砂を全部流し込こみ、ゴルフボールと小石の隙間をぎっしりと埋めた。
教授は「これでいっぱいになったか?」と尋ねると、学生達は声をそろえて「いいえ」と答えた。
最後に教授は水を花瓶に流し込むと砂の中に沁み込んでいった。
「さて・・・」教授は花瓶をみながら話し始めた。
「この花瓶はあなたたちの人生です。
ゴルフボールは『人生の中で最も大切なこと』を意味します。
いいですか、ゴルフボールを先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないんです。
砂や水でいっぱいになっている花瓶に、
あとからゴルフボールを入れるスペースは無いんです。
あなたにとってのゴルフボールは何ですか?
たとえこのゴルフボール以外のすべてを失っても、そでれも『自分の人生は十分に幸せだった』と思えるものです。
家族、愛する人、志、・・・・・・。
そういった人生で最も 重要なことです。
そのゴルフボールを最初に花瓶に入れなさい。
さもないと、あなたた達は、それを永遠に失うことになる。
失ってからでは後悔のしようもない。
次にいれるのは小石です。
これは、ゴルフボールの次に重要なもの。
あとの砂はそれ以外の日常的なことです。
多くの人が、最初に砂で花瓶をいっぱいにし、小石やゴルフボールを人生で失っています。
あなたのゴルフボールは何ですか?
ゴルフボール