昨日の静岡新聞にプルデンシャルジブラルタルファイナンス生命保険(PGF生命)が、今年還暦を迎える男女1,000人ずつを対象にアンケートを行った結果が掲載されていました。
「自分の精神年齢は何歳か?」は男性が45.4歳、女性が46.9歳
「肉体年齢は?」は男性が53.5歳、女性が54.1歳
「今後の人生の不安は身体能力の低下が62%」とトップだったそうです。
なるほどねぇ・・!
私の場合は精神年齢は45歳、肉体年齢は50歳位かな!!
今年で還暦を迎えたのでとても興味を持ってこの記事を読みました。
現在90歳の父が5年位前から足腰が弱くなってきているのを目の当たりにしているので、一昨年から競歩のように早く歩くウォーキングを初め、昨年から走り始めることで体力を付けることを実践しています。
今年60歳を迎える皆さま。また既に60歳以上の皆さまは何か健康維持するようなことはやられているでしょうか?
2017_08/07
還暦・・・でも気持ちは46歳
2017_08/02
予祝で甲子園出場!
昨日、予祝(よしゅく)についての記事を投稿しました。
「先に喜び、先に祝うことで、その現実を引き寄せるというのが日本人がやっていた夢の叶え方」だと。
居酒屋てっぺんの大嶋啓介さんは高校野球球児に指導していて、今年も4校が甲子園に出場するんですって、これって凄くないですか?
7月25日に行われた秋田県決勝戦で甲子園出場が決まった明桜高校も予祝を実践していたそうです。
当日のYahooニュースに下記の記事が掲載されました。
・・・・・選手には「プラスのことしか言わない」(輿石監督)と前向きな姿勢を植えつけた。準決勝の前にはベンチ入りした20人分、優勝用のお祝いコメントを先に伝える「予祝(よしゅう)ビデオ」を作成。「決勝のピンチでリリーフして抑えてくれて、おめでとう」「大事な場面で先制打を打って、おめでとう」と優勝を前提とした字幕の監督談話入りビデオを上映した。ナインに“勝つことが当たり前”の雰囲気をつくり、プレッシャーを取り除いた。・・・・・
予祝もビジネスの世界でも十分使える手法ですね。
甲子園大会 フリー写真より
2017_07/10
第1回・社内ゴルフコンペを開催!
昨日、村田ボーリング技研ゴルフコンペを開催。
今回は記念すべき第1回目の大会でしたが、スコアを競いあうのではなく、仲間と楽しくプレーすることが目的の大会で、9人が3パーティに分かれて1.5ラウンドを周りました。
ドラコンやニアピン賞で6人が商品を貰い、残りの3人は参加賞のゴルフボール。
ちなみに私はまぐれ当たりで真っ直ぐに飛んでのニアピン賞をゲットすることができました!!
次回開催も今かたのしみです!
帰りの高速道路休憩所で商品をもらった後の集合写真
2017_06/26
狙う場所の指示!
ゴルフをやったことがある方は分かる話ですが、コースの案内をしてくれるキャディさん。
「右に打つとオービーで左だとバンカーがあり、飛びすぎると池がありますが、狙い目はあそこです」
こういう情報は悪いことばかりがインプットされ、結果的に池ぽちゃやバンカーに入ってしまうということが良くあります。
あるプロゴルファーの方が、「マイナスイメージを与えると、そうならないようにと平常のスイングができなくなってしまうので落としどころの場所だけを指示したほうがよい」と。
なるほどねぇ!
まぁ僕の場合は、落とし場所を教えてもらっても右へいったり左にいったりしちゃいますが、ゴルフに限らず日常でも仕事でもプラスイメージを持って事に当たることが大事だなぁと思いました。
ゴルフ場
2017_06/16
10年前の50歳、記念チャレンジ!
10年前の50歳の時に年齢と同じ数字の50キロ歩行にチャレンジしました。
静岡駅付近から富士宮市内にある「白糸の滝」まで行けば50キロ超。
静岡から東京方面に向かって国道1号線を歩きつづけ、
由比駅(さくら海老で有名な場所)を過ぎてから山越えルートを選択したのは良かったのですが、
行けども行けども上り坂だったことが災いし足腰が疲労こんぱい。
最後は疲れ切って足が前に出せない状態となってしまいましたが、
必死の思いで動かぬ足を1歩一歩と前に出して、
なんとか50キロ地点のバス停までたどりつくことができました。
帰りはバスで新富士まで行き、新富士から新幹線を使って静岡に帰ってきたことが、いつでも良い思い出となっています。
静岡〜白糸の滝 53.3キロ
2017_06/15
フルマラソンにエントリーしました!
10月29日(日)開催の「しまだ大井川マラソン」にエントリーしました。
完走できなくとも、走れるところまで走ってみようと。
制限時間が7時間なので最後は歩いてもなんとかなるのかもしれません。
今回、60歳の還暦を記念して、フルマラソンにチャレンジです。
さぁ、この記事を投稿してから、軽く走ってこようっと・・・!
しまだ大井川マラソン
2017_06/08
道具に心が宿る!
ある武道をしている若者と話しをした。
道具を道具として扱っていなかった時よりも、道具を大切に扱うようになってからのほうがよりよい結果が出るようになったと。
道具に心をこめるということは日本人なら誰でも理解することができること。
大リーグのイチロウは道具を大切にすることで知られていますが、とくに四球の時などはバットを地面にそっと置くという。
ネットで調べたところ、「道具を大切に扱っている選手は選手生活が長い!」とも。
一流アスリートに限らず、自分が仕事で使っている機械や道具は大切に扱えば扱うほど期待に答えてくれるものなのでしょうね。
イチロウ フリー画像より