坂本光司先生から「下記の4人を大切にすること」と教えて頂きました。
1、社員とその家族
2、協力会社とその家族
3、お客様と未来顧客(お客様でない人)
4、社会的弱者、地域住民
当社はこの4人を大切にしようと努力しています。
昨年と今年、サプライズ花火をそれぞれ2000発打ち上げましたが、花火は数多くの4人の人たちに短時間で感動と幸せを伝えることができる素晴らしいツールだと思っています。
写真は「しずおか焼津信用金庫」の支店長さんが撮影してくれました。
安部川サプライズ花火
2022_01/09
花火は皆の心を幸せにします!
2021_12/18
落語「文七元結」で涙しました!
今朝、早朝に放送されているBSテレビで落語をやっていたので、何気に聞いていて涙が出てきました。
演題を調べると「文七元結」(ぶんしちもっとい)で歌舞伎でも演じられていると。
ストーリーは下記の通り、人情噺はいいですね。
興味のある方はYouTubeでみることができます。
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%96%87%E4%B8%83%E5%85%83%E7%B5%90
江戸は本所達磨横町(墨田区)に住む左官の長兵衛は、腕は立つのだが、無類のばくち好きが高じて、仕事もせずに借金を抱えている。年の瀬も押し迫るある日、前夜の負けがこんで、身ぐるみ剥がれて半纏一枚で賭場から帰されると、女房のお兼が泣いている。聞くと、娘のお久がいなくなったという。どうしたのかと、夫婦喧嘩をしているところに、普段より世話になっている吉原の女郎屋の大店「角海老」から使いのものがくる。取り込み中だから後にしてくれというと、他でもない、その娘のお久は今、角海老の女将の所に身を寄せているとのこと。
女房の着物を一枚羽織って角海老へ行ってみると、お久は、身売りをして金を工面し、父に改心してもらいたいので、お角のところへ頼み込んだのだという。女将は、自身の身の回りをさせるだけで店には出さないから、次の大晦日までに金を貸してやるが、大晦日を一日でも過ぎたら、女郎として店に出すという約束で、長兵衛に50両の金を渡す。
情けない思い、しかし改心しきった長兵衛が、帰り道に吾妻橋にさしかかると、身投げをしようとしている男にでくわす。訳を聞くと、白銀町の鼈甲問屋「近江屋」の奉公人(文七)で、さる屋敷へお使いを頼まれて集金した帰りに50両の大金をすられたので、死んでお詫びをしようというところだった。「死んでお詫びを」「いや、死なせねぇ」と押し問答が続いた後、長兵衛は、自分の娘のお久が身を売って50両を工面してくれたことをはなし、その金でお前の命が助かるのなら、娘は死ぬわけではないのでと、無理矢理50両を押し付けて、逃げるように帰ってゆく。
文七がおそるおそる主人卯兵衛の元に帰り、長兵衛からもらった金を差し出すと、それはおかしい、お前が遣いにいった先で囲碁に熱中するあまり、売掛金をそっくりそのまま忘れてきてしまったものを、先方は既に届けてくれて金はここにある、一体どこから、また別の50両が現れたのかと、主人が問いただすと、文七は事の顛末をあわてて白状する。
翌日、卯兵衛は何やら段取りを済ませ、文七をお供に長兵衛の長屋へとおもむく。実は文七が粗相をやらかし…と、事の次第を説明し、50両を長兵衛に返そうとするが、長兵衛は「江戸っ子が一度出したものを受け取れるか!」と受け取らない。もめた挙句に長兵衛ようやく受け取り、またこれがご縁ですので文七を養子に、近江屋とも親戚付き合いをと、祝いの盃を交わし、肴をと、表から呼び入れたのが、近江屋が身請けをしたお久。後に、文七とお久が夫婦になり、近江屋から暖簾を分けてもらい、麹町6丁目に文七元結の店を開いたという。
文七元結
2021_10/24
SHIZUOKA・ATAMI 花火フェスティバル
昨日、静岡県熱海市で開催された「花火フェスティバル」に行ってきました。
コロナ禍の中、多くの仕事を失った煙火店。
花火のまちとして親しまれてきた静岡花火文化を守りたいと県下の8つの煙火店が協力し合って何かを作りだすこすことができないかと立ち上げたプロジェクトです。
5500発の花火が秋の夜空に舞い上がりましたが感動の連続で、特に1尺玉の腹に「ドスン」と響く振動は特に心地良かったです。
花火って本当に最高ですよね~!
熱海海岸
熱海花井フェスティバル
2020_11/26
オンライン展示会!
今までは会場に行き、歩いて出展企業を見て回るという展示会が当たり前でしたが、コロナ禍ということでオンライン展示会が出てきました。
最近では、リアル出展とオンライン出展企業が混在している展示会はありましたが、今回はオンラインのみの開催。
私のような60歳を過ぎた年齢だとリアル展示会のほうが情報収集しやすいと思いますが、若い人達はオンライン会場でネットサーフィンしたほうが早いかも知れません。
リアル展示会場合、ブースに立つのは結構疲れますが、その日の展示会終了後に仲間とやる一杯は本当に楽しみです!(笑)
そいうえば我が所属する団体の研究発表会は全てオンライン開催でした。
もう、そういう時代ですね。
オンライン新価値創造展
2020_11/23
今日は新嘗祭!
今日は新嘗祭
伊勢神宮、皇居宮中三殿、全国な主な神社で開催される大変に重要な祭儀の一つ。
今年収穫された新米に感謝をしていただきたいと思います。
伊勢神宮ホームページに書かれてある新嘗祭の案内
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『日本書紀』に天照大御神が斎庭(ゆにわ)の稲穂を天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に授けられたことが記され、そこに日本の始まりが位置づけられることは大きな意味を持ちます。
春に豊作を祈り、秋の収穫に感謝する稲作を中心とした営みを、日本人は2000年以上繰り返して来ました。
天皇陛下から国民に至るまで神を祀ることは日本の大切な文化です。
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写真、伊勢神宮「新嘗祭」HPより
伊勢神宮「新嘗祭」HPより
2019_10/03
関西ものづくりワールドに出展しています!
昨日から大阪市内にあるインテックス大阪で開催されている「関西ものづくりワールド」(2日~4日)に出展しています。
11時から展示会場を回ったのですが、なぜか途中から体調がおかしくなり1時間後には力が入らなってしまい1時間程度椅子に座って休憩。
午後には体調が回復したので展示会場を歩き回り、貴重な情報を得ることができました。
ネットから情報を得ることもできますが、やっぱり生の声を聞いたり展示品をみたりすることでより多くの情報を得ることができます。
昨日1日に歩いた歩数は17,738歩で距離11.4kmでした。
写真は関西モノづくりワールドHPより
関西モノづくりワールド
2019_07/27
安倍川花火大会が2年連続中止になってしまいました!
今日、開催する予定だった「第66回 安倍川花火大会」が昨年に引き続き台風の影響で中止ということになってしまいました。
今回も、大スターマインを提供していただけに残念!!
で2年連続の中止ですが、自然現象なのでしかたありません。
安倍川花火大会は66年前の1953年(昭和28年)に戦没者の慰霊と戦後復興への祈りを込めて始まりまったそうです。
静岡は空襲を受けて数多くの犠牲や被害があったので、復興中の人々の心の中に勇気と元気を与えたことは間違いありません。
来年は今年の分をスライドして打ち上げるつもりです。
写真:7時28分「大スターマイン 平和な地球となりますように!」村田ボーリング技研(株)
第66回 安倍川花火大会