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イベント・祭り

2010_09/25

ネイビーフレンドシップデー・パート1

春だったかなぁ・・・米軍横須賀基地で開催される「ネービーフレンドシップデー」見学という旅行代理店の広告が入っていたので申し込みました。

ネイビーフレンドシップデーとはよこすか開国祭にあわせ横須賀米軍基地が一般開放されると同時に 10,000発を誇る「開国花火大会」も基地内から見ることができ、基地内でアメリカン屋台やステージショー、艦船見学なども楽しむことができます・・・・と言うもの。

米軍横須賀基地にはアメリカ第7艦隊の空母の母港としても有名なので是非、一目見たいと思っていました。

静岡駅から7時に出発のツアーバスに乗り込み横須賀基地に向かったのは良かったのですが東名を降りて直ぐに渋滞にはまってしまい予定時間を2時間もオーバーしての到着!!

後で分かったことですが、このフレンドシップデーの事が何回かテレビで紹介されたことにより従来よりもかなり多くの人が訪れていたようです。

 
米軍横須賀基地

入口で手荷物の中をチェック後に中に入ることが出来ました。一歩中に入ればそこはアメリカ国内。いたるところにアメリカの雰囲気たっぷり。

今回は気軽に入場することができましたが、普段だったら入口は米国兵士が機関銃を持って立番しているような場所です。

 
道路標識

至る所に英語が・・・案内板を日本語読みすればマコーミック通りとハート通り。

 
案内坂 案内坂

案内坂・・・右の案内坂は今回のフレンドシップデーの出店で販売されているメニューか。

 
アメリカ規格のポール 飲み物入れ

アメリカ規格のポール(左)とジュース入れ(右)・・・・やっぱり日本とは違うなぁ_^;

 
電光掲示板

赤い看板は電光掲示板の広告塔です・・・・右の道路標識には止まれとSTOPの文字が!

 
海軍さん

白い制服姿の方は肩に4本の金色のラインが入っています・・・・調べたたら海軍大佐、右の軍服の人は多分一等海漕

一瞬、溶射屋も記念写真と思いましたが声を掛ける勇気がありませんでした(^_^;)

 


大きな地図で見る

米軍横須賀基地・・・地元ではベースと呼ばれているようです

 

1871年に横須賀造船所として設立され、その後1903年以降は大日本帝国により横須賀海軍工廠として利用され、横須賀海軍航海砲術学校や横須賀海兵団、海軍工機学校、海軍病院、横須賀鎮守府、鎮守府文庫、海軍軍法会議所などの施設が置かれた。

第二次世界大戦における日本の敗戦後の1945年9月2日に、日本を占領下に置いた連合国軍の1国であるアメリカ海軍に接収され、連合国軍による占領終了後も、アメリカ海軍がそのまま利用し現在に至る・・・WikiPediaより

パート2に続く・・・・・
 

 

2010_09/24

戦艦三笠

8月に行われた米軍横須賀基地祭に行って来ました。

静岡駅からツアーバスに乗車(^^)

横須賀基地はあの空母ジョージワシントンの母港となっており、以前からスケールの大きい空母をこの目で見たいと思っていたんです。

静岡駅出発は順調だったのですが、東名高速道路を下りてから渋滞にはまってしまい、到着する時間よりも2時間遅れで基地近くに到着、

基地は目の前にあるのですが入るまでが長蛇の列、

結局1時間程度並んで入ることが出来ました(^_^;)

後で聞いた話ですが何回かこの横須賀基地祭のことがテレビに紹介されて従来以上の見学者があったようです。

 
戦艦三笠

戦艦三笠:基地に入るまで長蛇の列・・・・米軍基地の横にある三笠公園の中にまで列ができていたので戦艦三笠を撮影することが出来ました。

 
東郷平八郎

東郷平八郎:日露戦争においては、連合隊を率いて日本海海戦で当時世界屈指の戦力を誇ったロシアバルチック艦隊を一方的に破って世界の注目を集めた。

この日本海海戦に際し、「敵艦見ゆとの警報に接し、連合艦隊はただちに出動これを撃滅せんとす。本日天気晴朗なれども波高し」との一報を大本営に打電した・・・WikiPediaより

 
戦艦三笠

戦艦三笠:大日本帝国海軍の戦艦で、敷島型戦艦の四番艦。奈良県にある三笠山にちなんで命名。

1904年(明治37年)からの日露戦争では連合艦旗艦を務め、連合艦隊司令長官の東郷平八郎大将らが座乗した・・・WikiPediaより

 
戦艦三笠

戦艦三笠:排水量15,140トン・全長131.7m・全幅23.2m・15,000馬力・最大18ノット・乗員860名・30.5センチ連装砲2基4門

装甲は舷側で229mmもあるんですって・・・・物凄い厚みですよね(^_^;)

ちなみに戦艦大和の装甲は舷側で410mmだそうです。

以前から、このような重たい鉄の塊がよく水の上に浮かぶことができるものだと不思議でしょうがありません(ー_ー)!!

まっ!それはともかく、横須賀米軍基地のレポートは明日以降と言うことで・・・・(^^)

 

2010_09/22

石取り祭り

8月の始め日本で一番やかましいと言われる三重県桑名市の石取り祭りを見に行って来ました。

春日神社の流鏑馬神事の馬場修理のため、町屋川から石を運んだのがはじまりといわれています。
えrd
毎年8月の第1日曜日の前日の午前0時、30数台の祭車が一斉に打ち鳴らす鉦や太鼓の音は、何もかも吹き飛ばす勇壮無比な音色。

日本一やかましい祭りと称され、各町内の祭車が旧東海道などを練り歩き、祭車は見事な彫りの彫刻に漆を塗ったもので豪華な天幕をつけ、勢揃いする様は一見の価値があります。

300年前の神事から町衆の祭へと様変わりした奇祭は、絢爛豪華な祭車はもとより「祭典取締規則」なる憲法まで存在するほど、地元の人々の財産として守られています
」・・・・桑名市HPより

何せ日本で一番やかましいと言うだけにその迫力は凄いものがあるので毎年見に行きたいと思う祭りの一つ!

各地に散らばった地元の衆はこの祭りのために帰省するという。

静岡市にはこんなお祭りがあったらいいなぁ・・・といつも思ってしまいます。

見ていても興奮するので祭に参加している人たちはもっと盛りあがているんでしょうね(*^_^*)

もしお時間があればYorTubeをお聞きください。

その様子を感じることができると思います♪

西鍋屋町(YoyTube画像)

西鍋屋町

30数台の祭車が出場

 
お囃子

鐘を引っ張りながた叩いている

 
豪華絢爛な祭車

豪華絢爛な祭車

 
太鼓の音がお腹に響く

太鼓の音がお腹に響きくと共に、鐘の音で心躍らされる

 
春日神社到着

春日神社の目の前に到着し叩き出しが始まる

 
お祓い

春日神社前での叩き出しがクライマックス・・・・叩き出し中に神主さんが1台・1台お祓いをする

 
やっと俺たちの出番だ・・・

やっと春日神社、俺たちの番がやってきた・・・

 
石が入っています

 石が入っているそうです

 
春日神社

 春日神社

 
ぼかしてみました

ピンとをぼかして撮影(^_^;)」

 
祭ハヤシ優勝

石取祭ばやしで優勝した西鍋屋町

 

2010_08/14

地鎮祭

2週間ほど前に地鎮祭を執り行ないました。

当日、開始時間10分ほど前に行きましたが神主さんも含めて関係者が7名ほどいたのでビックリです。

初めて経験する地鎮祭、緊張しならがらその場に出席しておりました(^^ゞ

竣工後の引っ越しは11月中旬かな(^^)

年末年始は新築の家で過ごせそうですヽ(^。^)ノ

引っ越しができるのが早くて11月中旬、今から楽しみだなぁ(^^)

以下、Wikipediaより

地鎮祭(じちんさい・とこ しずめ の まつり)は、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る

地鎮祭式次第

一、修祓(しゅばつ)
   祭りに先立ち、参列者、お供え物を祓い清める儀式。

一、降神(こうしん)
   祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。

一、献饌(けんせん)
   神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。

、祝詞奏上(のりとそうじょう)
   その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨
   の祝詞を奏上する。

一、四方祓の儀(しほうはらい)
   土地の四隅をお祓いをし、清める。

一、地鎮の儀(じちん)
   刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)等が行われる。
 

一、玉串奉奠(たまぐしほうてん)
   神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。

一、撤饌(てっせん)
   酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。

一、昇神(しょうしん)
   神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。

直会
地鎮祭の式次第が終了したら直会(なおらい)を行う。 当地でお神酒で乾杯し、お供え物の御下がりを食する。
 
地鎮祭式次第

地鎮祭式次第

 
しほうはらい

四方祓の儀(しほうはらい):土地の四隅をお祓いをして清めること。

お米とお塩を四か所の角にまいています。

 
たまぐしほうてん

玉串奉奠(たまぐしほうてん)して緊張の面持ちで二礼二拍手している溶射屋です(^^ゞ

 
鍬入

気合いを入れて、「えぃ、えぃ、えぃ」と鍬入

 
記念撮影

式典終了後の記念撮影・・・・両親も出席してくれました(*^_^*)

 

2010_08/02

清水みなと祭り

7月30日に清水港祭りを見に行ってきました。

村田ボーリング技研の社員の望○さんが「港かっぽれ」で駿河爆舞団というチームで踊りを踊っているんです(^^)

時間が無くなってしまったのですがなんとか終了30分前に現地に到着することができました(^^)

どのチームも汗びっしょりで踊っている姿をみるとパワーを感じます。

駿河爆舞団は特に踊りが激しく結構目立ったチームだそうです。

 
清水港祭り

清水港祭り

 
望○さん

村田ボーリング技研社員の望○さん・・・・彼は弊社が製作したテレビコマーシャルでもその踊りを披露してくれています(*^_^*)

村田ボーリング技研TVCM・・踊り編← 望○さんが踊ってるんですよ♪

 
望○さん

駿河爆舞団の激しい踊り

 
AKTIO

工事現場用で使う明かり(^_^;)

 
駿河爆舞団

駿河爆舞団

 
おおおっ!!

気合い入ってるなぁ・・(^^)

 
駿河爆舞団

駿河爆舞団・・・家族総出です(^^)

 

駿河爆舞団

小さい女の子も踊っていました・・・とっても可愛らしかったです(*^_^*)

 
平○君と溶射屋

高校生同期の平○君・・・・なんと清水港祭りの副実行委員長だそうです(^^ゞ

彼が「駿河爆舞団は有名なチームだよ」と嬉しいことを言っていましたヽ(^。^)ノ

 

2010_07/27

安倍川花火大会

7月24日(土)に第57回安倍川花火大会が無事開催されました。

ニュースで推定打ち上げ本数15,000本と言っていましたので、中々の本数だと思います。

腕が悪く、中々思うような花火が撮影できませんでしたが、印象に残る写真をアップします。

1点、撮影条件が悪かったのは、当日風下側にいたので、煙がこちら側に流れてきたということです、

・・・・・って、「それを見越して撮影場所を確保すべきでしょ」と、言われそうですが・・・(ー_ー)!!

・・・・・だって安倍川大会本部・桟敷席が確保できていたんですよ。

FM.HiのNさんが、「安倍川花火大会は安倍川、西側(名古屋より)に徳願山寺山があり、

そこに跳ね返った音が桟敷席に響いてくるので、桟敷席にいると通常の花火大会よりも迫力ある音が効けるんですよ」
と教えてくれました。

絶対、ここから見ない手はないですよね(^_^;)

ただ撮影場所としてはふわふわしたシートの上に三脚を固定しなければならないなど、撮影条件は悪いかも知れません。
 

 
安倍川大会本部桟敷席

安倍川大会本部桟敷席:7時開始ですが5時40分頃、桟敷席に到着、まだガラガラ状態!

座っていたら「村田さん」と声を掛けられた・・・・声の方向を見たら切削工具のぶにゃにゃんさんがご両親と一緒に桟敷席に座っていました(^_^;)

 
夕焼け

徳願山寺山の右手に太陽が沈んで行きます

 
超特大スターマイン

超特大スターマイン・・・空がまだ暗くないのが逆に素敵

 
煙が幻想的

煙が幻想的・・・・煙がこちら側に流れるのが誠に残念!!

 
煙が幻想的

絞り調整と撮影タイミングに失敗して、白飛びしていますが上の写真と同じように煙が幻想的に見えるのがせめてもの救いです(*^_^*)

 
スターマイン 最初の撮影

桟敷席から撮影する場合、花火の打ち上がる場所が広範囲にわたるので、その場所をいち早く察知し、カメラを素早くその方向に向ける必要が有ります(左右の調整)

しかも、単発とスターマインはその上がる高さが違うので、プログラムを見ながら、アナウンスを聞きながら、左右の位置決めをしながら、高さ調整も求められるセッティング(^_^;)

特にスターマインの場合は、最初に開いた花火を撮影するのが必達!

連続して打ちあがるスターマインは2発目3発目の時には、煙が邪魔になります!(ー_ー)!!

 

下2枚・・・・10号尺玉・煙火最大到達高度 330m 直径 300m

17mmレンズに入りきりません(^_^;)

10号尺玉  
10号尺玉
 

 下1枚・・・煙が幻想的(^^)

煙が幻想的
 
 下2枚・・「安倍川の花火絵巻」・・・安倍川花火大会本部提供 デジタルスターマイン(超特大スターマイン)
超特大スターマイン
超特大スターマイン

過去、現在、そして未来。
静岡の美しい風景や街並みにある自然と調和。
このかけがえのない財産を未来の子供たちへ繋いでいくために・・・・・。
グランドフィナーレ”安倍川の花火絵巻’
これから語り継がれる世紀の伝説です。
・・・・大会プログラムより。

最後の花火は本当に見応えが十分、打ち終わってから会場に拍手が鳴り響きましたヽ(^。^)ノ

今回の安倍川花火大会は本当に天候に恵まれて最高の花火大会だったと思います。

来年も花火が提供できるように頑張ります(*^_^*)

 

2010_07/25

安倍川花火大会&FM.Hi

昨日は静岡市安倍川花火大会の日!

数日前に、静岡市を中心に放送しているFM.Hiさんから「「花火打ち上げ中の20時にインタビューをお願いします」と言われていました。

過去、何回かテレビやラジオ取材などを受けましたが、雑談の時は緊張していなくても「じゃぁ始めますか」とマイクが目の前に出てきた瞬間から、自然な話ができなくなってしまう経験がありましたが、「アルコールを飲んで気を大きくしちぇえばいいや」と気軽にお受けしました(^_^;)

 
FM.Hi取材クルー

静岡FM.Hi取材クルーが事前に溶射屋の場所を確認しに・・・右から2番目の方は僕が卒業した静岡森下小学校の5歳先輩だそうです・・・右端の方が溶射屋に連絡してくれたMさんヽ(^。^)ノ

 
オレンジ色の太陽

6時半頃・・・良い雰囲気になってきました(*^_^*)

 
スターマイン

7時20分・・・安倍川花火大会本部の超特大スターマイン

 
FM.Hi インタビュー

7時45分頃から15分程度打合せして、そのまま本番に突入10分程度のインタビューでしたが身体に入れたアルコールのせいでなんとかかんとか無事に終了!(*^_^*)

「花火に関しての川柳を・・・・」と言われていたので、「我が花火、みんなの期待、大丈夫?」と詠んでみました。

今回、スターマイン2本を上げる予定にしていましたが、大会プログラムに「大スターマイン」と紹介されていたので、

『みんなが期待する花火でなかったらどうしよう!!』と、思う気持ちを川柳にしてみました(^_^;)

リクエストは吉田拓郎の「落陽」をお願いしました・・・・花火にこのメロディは最高だと思います♪

 

落陽

 
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