坂本光司著「経営者の手帳」をいつも見れる場所に置いてあります。
ふと何気なしに開いたページから反省することばかり・・・。
一つでも多く実践できるよう努力します。
「社員が求める経営者像・管理者像は明確である!」
一般社員が求める、一緒に仕事をしたくなる経営者像や管理者像は明確で、昔も今も決して変わっていない。
1、仕事が滅法できる人
2、明確な指示、アドバイスをしてくれる人
3、決断力のある人
4、任せてくれる人
5,聞く耳を持っている人
6,オープンな人
7、公平に見られる人
8、誠実で倫理観のある人
9、努力家、勉強家
10、チャンスを与えてくれる人
11、陰ひなたがない人
12,現場、末端を大切にしてくれる人
13,細かいことを言わない人
14、育ててくれる人
15、ネアカな人
16、責任を取ってくれる人
17、リスクをとることを奨励してくれる人
18、個性は人格を尊重してくれる人
19、無茶を言わない人
20、信頼してくれる人
21、情熱をもっている人
22、公私混同をしない人
23、自ら率先してくれる人
24、フレキシブルな人
25,ロマンチスト
26、叱ってくれる人
27,外部に自慢できる人
28,情報、問題、目標、成果を共有してくれる人
29、飲みニケーションしてくれる人
30、誰よりも仕事をする人
31、自らの引き際を知っている人
経営者の手帳
2016_11/10
社員が求める経営者像・管理者像は明確である!
2016_11/08
自己研鑽を図る
大久保寛司さんから数多くのことを学んでいます。
以下は「仕事の壁を破るヒント」気づきの60話の中の「自己研鑽」を図るの10項目。
タイトルだけを並べましたが、どれも実践出来ていない自分に反省です。。
会社は社長の器で決まるといいますが、やはりトップの器を大きくする努力をすることは大事なことですね。
「自己研鑽を図る」
ダイアモンドの原石はまぶしい光を放ってはません。どうしたらその輝きを得られるのか?
その方法は、ただ一つです、それは「磨く」以外にはないのです。
これは人間も同じだと思います。
人間一人ひとりが磨き続けるかどうかにかかっています。
いかにして自分を磨き高めていくか・・・
1、自分の可能性をどこまで信じているか?
2、向上しようとしているか?
3、あなたの表情は生き生きとしているか?
4,あなたは全力を尽くしているか?
5,能力向上の目標を持っているか?
6、何かに挑戦しているか?
7、常に問題意識を持っているか?
8、仕事の進め方を改善しているか?
9、他人から学んでいるか?
10、自己研鑽に投資しているか
大久保寛司さん
2016_11/01
55%と33%の差
下記は、坂本光司研究室で共に学んでいる春木さんが坂本光司研究室ブログに投稿した記事ですが、とても興味深い内容なのでシェアさせていただきます。
ちょっとしたことの差の積み重ねは、大きな違いになるものですが、下記の記事を読んで「なるほどなぁ」〜と思いました。
「55%と33%の差」
今期、人的資源管理論を受講しています。講義の中で紹介された資料から、車販売店の高業績店8店舗と低業績店8店舗の店長の行動調査から導かれた事例をご紹介します。
行動調査は、店長の全ての行動を逐一チェックし、店長の発言、スタッフとの会話内容、店長の指示を受けたスタッフの行動など、店舗で行われている店長行動は細大もらさず記録しています。
これら店長の行動記録は、出勤から退社まで、トイレ以外は全ての行動にぴったりくっついて、行動の一部始終を記録したものです。
この調査から、高い業績の店長にはそれぞれ共通した行動が存在し、低い業績の店長にもそれぞれ共通した行動があることが分かったのです。
その中で、特徴的なことは、高い業績の店長は周囲とのコミュニケーションに勤務時間の55%を使い、低い業績の店長のそれは33%だったのです。
こうして導きだされた高業績店の店長行動は、
①コミュニケーション、
②動機づけ、
③ベクトル合わせ、
④お客さま志向、
⑤人材育成、
⑥役割分担、
⑦店舗営業と管理という〈7つのベストプラクティス〉として抽出され、高い業績を上げているよい店長の行動がベンチマークされて、他の店長のマネジメント行動改革の指標となっていったのです。
下表はそれぞれの店長の行動特性をまとめたものです。
55%と33%の差
2016_10/27
最高の営業は「営業をしないこと」である!
恩師、坂本光司先生のお話しは特に経営者の心に響く言葉が多いです。
下記の言葉も正にその通りなので、一日も早く光輝く社員を育成するような環境作りをしなくてはと心から思っています。
その中の一つ、
「最高の営業は営業をしないことである」
それは、お客様に尊敬され、信頼される、社会価値お高い経営を日頃から行うことであり、お客様が会いたくなる誠実なやさしい社員を確保、育成することである。
お客様が交通費を支払ったまで、わざわざ企業に来てくれるような経営を実現するのだ。
そのためにも、企業の担い手である社員を光り輝かせ、お客様が支援してくれるような社員を育てることが大切なである。
坂本光司著「経営者の手帳」より
坂本光司先生
2016_10/25
西精工さんの社員の皆さまの笑顔が凄い!
西精工
2016_10/23
笑顔の素敵な明るい職場!
いい会社といわれる会社ほど、社員の皆さまが明るい笑顔で応対してくれます。
福島正伸さんが、「それはみんなが意識してやっているからですよ!」と話していたのを思い出します。
まずは形から入り、やり続けることで心が伴ってくるのでしょうね。
でも、文章にすると、簡単に感じますが、中々できないんだよなぁ〜!
ある日の幻想的な空模様
2016_10/22