顧客との距離、職場間、上司、部下、隣の人、地域住民との距離が近ければ近いほど活性化した組織となっているといいます。
当社も360度から、「活性化している会社だね」と言われるように努力していきます。
360度から「綺麗な山」と言われている富士山。
富士山
2017_02/25
距離がキーワード
2017_01/25
未来を変える事に取り組んでいる人!
都内で「居酒屋てっぺん」を創業した大嶋啓介さんは、
「居酒屋から日本を元気にしたい!」ということで2006年に居酒屋甲子園を立ち上げた方でもあります。
「大人が変われば 子供が変わる 子供が変われば 未来が変わる」と、未来を変えることを目的に本気で活動をされていることを、あるセミナーでお聞きし、感動しました。
夢の無い両親の環境下の中では夢を持つ子供が育ちにくいのは明白。
アメリカでは夢を方ると周りが応援してくれるといいますが、日本では「そんなのは夢物語だよ!」と否定されてしまうのが現状ではないでしょうか?
現在では故郷の桑名市にお住まいで、子どもが通う学校のPTA会長も勤めているということで、子どもたちと接する機会も多いのでしょうね。
「未来を変える!」ということに本気で取り組んでいる大嶋啓介さん、本当に素晴らしい方だと思いました。
大嶋啓介ブログ
2017_01/22
大久保寛司著「自分が変われば組織も変わる」
他人の事は本当に良く見えるものですが、自分の事は全く見えないものです。
自分が、どのようになっているのかを知ることは本当に必要なこと!
回りを変えるのではなく、自分が変わることで回りが変わっていく。
頭では理解していて、変えたつもりでいても、回りから見ればなんにも変わっていない!
本気で変わるって難しい・・・。
まずは、いかに自分のことを知るかですが、結婚しているなら奥さんやご主人に聞くのが一番かもしれません!
2017_01/13
製造業の支払い慣習が変わるかもしれません。
先日、あるミーティングの場で坂本光司先生が話されていた情報にビックリ!
名前は出せませんが、国内某自動車メーカーが昔から当たり前にしていた支払い条件方法を変えるかも知れないと。
小売業では現金のやり取りが当たり前ですが、製造業の場合は手形を切るのが常識となっていますが、それが現金払いなるかもしれません。
昨年10月、「政府が年内に通達。未来志向の取引慣行へ『世耕プラン』策定。下請法が50年ぶり見直しへ。支払手形の期間短縮、ルール厳格化」というニュースが流れましたが、きっと関係あるんだろうなぁ!
2016_12/07
いい会社の3つの共通項目!
来年1月に弊社主催の講演会の講師として登壇していただく大久保寛司さんはコンサルタントとして数多くの企業に訪問してますが同時に数多くの「いい会社」にも訪問している方でもあります。
その大久保さんがいう「いい会社」の3つの共通項目。
1、心から湧き出る笑顔
2、場の雰囲気がいい
3、掃除が行き届いている
私も少なからず数多くの会社訪問させていただいておりますが、心から湧き出る笑顔というのは、作り笑顔ではできません。
チーム内が活き活きワクワクして活性化していることで自然体の素敵な笑顔になるのでしょうね。
写真は伊那食品工業の塚越会長さんですが、伊那食品の社員は間違いなく、心からの笑顔であふれる社員がいる職場だと思います。
伊那食品工業 塚越会長
2016_11/21
「強者」ではなく、「本物」を目指せ!
坂本光司先生から指導していただいているような会社を目指しているので、先生のお話しや書物は私の心の指針となっています。
「強者」ではなく、「本物」を目指せ!
強く生きるためには、もちろん「力」が必要ですが、それは他者を打ち負かす「力」ではなく、世のために役に立つ「力」にほかならない。
本当に強い「本物」は、「勝ち負け」とは関係のない「高い価値」を人生に求めているからこそ、他に足のついた確かな足取りで生きていけるのだと。
「強者」は、時が過ぎればやがて「弱者」になることもあるが、「本物」は苦しいことや上手く行かない時にも「自分がまいた種だ」と他責ではなく自責と考えて自力で苦境を乗り越えようとする。
坂本光司著「強く生きたいと願う君へ」より!
「偽物の強者」は、苦境を他人のせいにすることを繰り返すことで、やがて誰からも認められなくなりますが、
自力で苦境を乗り越えようとする「本物」は、数多くの仲間や協力者が現れ、やがて道が開けると共に回りから慕われる「本物の強者」になるのでしょうね。
強く生きたいと願う君へ
2016_11/12
坂本光司先生の教え通りです!
坂本光司先生が会長を務める3つの会の合同視察会に参加してきました。
1泊2日で5社の見学でしたが、どの会社も社員を大切にしている素晴らしい企業ばかり。
確認することはできませんでしたが、社員を大切にしている企業ほど仕入先も大切にしているに違いありません。
いい会社を視察する度に「社員や仕入先や弱者や地域を大切にしている会社は経営内容も良い」という坂本先生の言葉が頭をよぎります・・・。