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日々の気づきを投稿中

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モラロジー

2011_11/19

モラロジー研究所・セミナー受講

11月15日(火)から20日(日)の日程で千葉県南柏市にある、公益財団法人モラロジー研究所主催のセミナーに参加しています。

公益財団法人ということで宗教では有りません。

以下、公益財団モラロジー研究所 HPよリ抜粋

モラロジーとは「道徳」を表すモラル(moral)と「学」を表すロジー(logy)からなる学問名で日本語では「道徳科学」といいます。

創健者の廣池千九郎(法学者 、歴史学者、教育者)が、安心平和な世界を作るには、よりよい人間関係を作ることが大切だと考え、人類の師と言われる東西の諸聖人に共通する質の高い道徳に注目し、それを最高道徳と名づけました。

モラロジーは、日本はもとより世界の倫理道徳の研究をはじめ、人間、社会、自然のあらゆる領域を考察し、人間がよりよく生きるための指針を探求し提示することを目的とした総合人間学です。


5泊6日のセミナーですが毎回出席する度に色んな気づきをいただいたり、反省したり・・・。

今回、84歳の父と82歳の母、54歳の私と、25歳の息子の3世代受講中(^^)

7年前にも3世代受講しているので、今回で2回目です!(^_^)

両親と一緒に受講するだけでも親孝行になればいいなぁと!

このモラロジーセミナーには35年前の18歳の時に初めて聞く機会がありましたが、色んなカルチャーショックを受けたものです。

僕は、まだまだなんにもできていない人間ですが、世の為、人の為に、今自分が出来ることを実践して行きたいと思っております\(^o^)/
 
モラロジー研究所 レストラン
ある日の昼食、両親と息子と私の3世代受講、娘もモラロジー研究所にお世話になっています(^^)
 
三世代受講証
三世代受講証 何年前からか確認していませんが、まだ100組しかいません
 
モラロジー研究所発行 道経塾 名言集
モラロジー研究所発行 道経塾 名言集

モラロジー研究所発行 ニューモラル
モラロジー研究所発行 ニューモラル この小冊子、結構見たりしますね(^^)
 

2011_08/13

考え方

身体の1%が痛い所があるとついつい「あそこが痛い」、「ここが痛い」とついつい愚痴をこぼしてしまいます(-_-;)

でも、「他の99%が健康だとしたら、健康なことに感謝する」ことって全くできていないのではないでしょうか?

人間ってついつい100%以上の要求をしてしまう動物ですが、全く問題ないことに対して感謝することが出来れば素敵なことですね\(^o^)/

 
輝く葉
輝く葉
 

 

2008_04/28

冬の廣池学園

 1月末に千葉県南柏市内にある学校法人廣池学園(麗澤大学・高校・中学・幼稚園を擁しています)主催の3泊4日の勉強会に出席した際、7時の朝食時間を利用して毎日1時間位を掛けて広大な園内を歩き回りました。

ちょうど7時過ぎに射し込んでくる朝日に学園内にある木々や草花が照らさせて生き生きとしている姿に感動!!!

廣池学園には何回か足を運んだことがありますが、今回のように一眼レフを持ち込んだのは勿論初めてで、普段だったら足を運ばない場所まで入り込んだことにより「こんな場所があったんだ」というような発見も幾つかありました(^―^)

カメラを持っていると普段気が付かない自然の美しさに気づくことが多いので感性を磨くにはとても良いツールだと思います。

真冬の受講は初めてで、「いかに静岡市内が暖かいことか」と痛感させられました(*^-^*)

青い空と白い雲

 青い空と白い雲と黒い木々の色がマッチしてとても綺麗でした

 
射す陽によって光輝いている葉

 「またこれか」と言われそうですが・・(*^-^*)

 
強風で水が方向性を失っている いよいよ日の出

左・風が強いので吹き出ている水が方向性を失っている・・。

右・いよいよ太陽が上がってくるようだ・・(グラウンドの片隅から・・)

 
空の青さが刻々と変化してる

 空の青色が刻々と変化して青さを増している

 
暗い木々に明るい陽が射しが射し込む わざとゴーストを入れてみました

左・暗い木々の中に明るい陽が射し込んできました・・・

右・わざとゴーストを入れてみました・・本来はゴーストを入れないほうが良いと言われているようですが僕はファインダーを覗いていてゴーストが入ってくると「よーし来たぞー!!!!」と思ってしまうんです(*^-^*)
 

パナソニックルミックス・コンパクトデジカメ

 コンパクトデジタルカメラ Panasonic LUMIX DMC-LX2を窓辺に固定して撮影・・・左はクリスマスツリー用に電飾されていた

2008_04/22

真冬の廣池学園の木々

 1月末に千葉県南柏市内にある学校法人廣池学園(麗澤大学・高校・中学・幼稚園を擁しています)主催の3泊4日の勉強会に出席した際に広大な園内を撮影。

朝7時の食事をメタポ対策の為に食べないで( ̄∇ ̄;)寒くて広い園内を目の皿のようにして歩き回りました(^―^)

真冬なので日の出時間が遅く、7時過ぎに朝日が射してくると園内にある木々が光り輝いてとっても幻想的でした。

以前撮った写真ですがいつかアップしようと思っているうちに頭から記憶が紛失( ̄m ̄*) ・・・・「歳のせいかなぁ!!」

あの時は寒かったけど今では半袖でも良い位の暖かさ・・・・。

四季という言葉通り1年には「4つの季節があるんだなぁ」と改めて感じました。

輝く葉

光と影と・・・

 
広池学園正門

 7時過ぎ、朝日が射してきた・・・・正面に見えるのは麗澤大学

 
朝日が射す直前

 麗澤幼稚園の前にある桜の木は4月の開花時期にどれだけピンクの花を咲かせたことだろうか?・・「見たかったなぁ」

 

早朝の木 朝日に輝く木
 
花の毛が朝日が輝いていました

実の周りが光輝いている! 

 
 
逆光の葉 逆光の葉
 
強烈な朝日が差し込んで来た

 「おおっ凄い!!・・・・・ん〜バックがちょっとね」でもこの場面に居合わせることが出来てとてもラッキー!!!(o^ ^o) /

掲載しようと思っている写真がまだあるので後日アップします。

2008_01/24

子は親の鏡(子供が育つ魔法の言葉)

今回モラロジー研究所の研修会に参加しています。
(モラロジーは宗教ではありません)

今回の参加者220名弱が宿泊する研修所にはネットに繋がっているコンピュータが2台しかなく初日は僕以外で使う人もあまりいなかったのですが昨晩から今日にかけては競争率が高くなっています(o^^o)


モラロジー研究所構内

モラロジー研究所 構内


 2日目の講師の先生が「皇太子殿下が愛子様ご誕生の記者会見で、アメリカの家庭教育家ドロシー・ロ・ノルト博士の子育ての詩を紹介されました」と下記のコピーを配布してくれました。


読んでいてドキッとすることばかり書いてあると思いませんか?

これから子育てをする方は参考にしてください。子育てが終わってしまった方はお孫さんの教育の参考にしてください(^0^)

 

子は親の鏡(子供が育つ魔法の言葉)

1、けなされて育つと、子供は人をけなすようになる。

2、とげとげした家庭に育つと、子供は乱暴になる。

3、『かわいそうな子だ』と言って育てると、子供はみじめな気持 

  ちになる。

4、子供をバ馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる。

5、親が他人をうらやんでばかりいると、子供は人をうらむように

  なる。

6、叱りつけてばかりいると、子供は『自分は悪い子なんだ』ち思

  ってしまう。

7、励ましてあげれば、子供は自信を持つようになる。

8、広い心で接すれば、切れる子にはならない。

9、誉めてあげれば、子供は明るい子に育つ。

10、愛してあげれば。子供は人を愛することを学ぶ。

11、認めてあげれば、子供は自分を好きになる。

12、見つめてあげれば、子供は頑張り屋になる。

13、分かち合うことを教えれば。子供は思いやりを学ぶ。

14、親が正直であれば、子供は正直であることの大切さを知る。

15、子供に公平であれば、正義感のある子に育つ。

16、やさしい思いやりを持って育てれば、子供は優しい子に育

   つ。
17、守ってあげれば、子供は強い子に育つ。
18、和気あいあいとした家庭で育てれば、子供は、この世の中は 

   いいところだと思えるようになる。


モラロジー研究所 構内

モラロジー研究所 構内 

2008_01/22

モラロジー本部講座受講

今日から日曜日まではモラロジー本部講座の受講で千葉県南柏市内にある(財)モラロジー研究所に来ています。
ここの研究所内には学校法人である広池学園もあります。


以下モラロジー研究所ホームページより引用
モラロジーは、
「道徳」を表すモラル(moral)と
「学」を表すロジー(logy=logic)からなる学問名です。
日本はもとより、世界の倫理道徳の研究をはじめ、人間、社会、自然のあらゆる領域を考察し、人間がよりよく生きるための指針を探求することを目的とした総合人間学です。

創設者である広池千九郎博士が考えた「人間がよりよく生きるための指針」を勉強しに来たわけですが、この学園にくると「あれもやっていないこれも実践していない」と反省することばかりです。

人間やっているつもりでも出来ていないことって山ほどありますね(^^)

日曜日まで230人が宿泊する宿舎に2台しかないコンピュータを使ってのアップなので今まで以上に皆様へのコメントが出来なくなるかも知れません・・・・コメントを頂きながら申しありません・・・。

モラロジー本部講座受講
 
モラロジー広池学園 構内
モラロジー研究所内にある広大な芝生からルミックスDMC-LX2高感度モードで撮影! 

2007_09/26

モラロジー

 昨日、静岡グランシップにて在団法人モラロジー研究所主催モラロジー生涯学習セミナーが開催された。

後援/文部科学省・静岡県教育委員会・市教育委員会

題名は「心がつくる人生」

副題は「心豊かな人生をおくるために、”心づかい”について考えてみませんか?

財団法人モラロジー研究所は、倫理道徳の研究と「心の生涯学習」を推進する文部科学省所管の社会教育団体として、大正15年(1926年)法学博士
廣池千九郎によって創立された。

以来、親から子へ、子から孫へと世代を重ねて人間性・道徳性をはぐくむ「累代教育」を提唱し、全国各地で生涯学習活動を展開している・・・・。

モラロジーは、「道徳」を現すモラル(moral)と「学」を現すロジー(logy=logic)からなる学問名なんです。

人間というのはとかく「自分さえよければいい」と言う考えになりがちですが、モラロジーは人間同士がより良く生活するための指針を与えてくれる学問だと思っています。(宗教ではありません)

若いときには「モラジーは歳を取ってから勉強すればいい」なんて事を良く思っていましたが、歳を重ねる度に以前勉強したことが身に染みて来るのは苦労をしたせいでしょうか(笑)

幸せな家庭生活を築きあげるには相手を思い合う、また受け入れる気持が必要なのではないでしょうか?

・・・そう、あの新婚当時のように・・・・・。

「自分だけが良ければ」なんて思っていたら決して幸せな生活を送ることは決して出来ないと思います。

僕も偉そうなことは言えないけど気持だけはあるんですよ!(笑)

静岡グランシップ

 静岡グランシップ

モラロジー研究所

 モラロジー研究所主催・生涯学修セミナー会場 11F「風」

静岡グランシップ

 グランシップ周辺の街路灯

静岡グランシップ

 グランシップ周辺の街路灯



東静岡駅前 静岡グランシプ前の芝生

 東静岡駅前

 静岡グランシップ前の芝生


グランシップ館内

 グランシップ館内


東静岡駅

 東静岡駅