昨日、モラロジー経済講演会が開催されました。
講師は南部せんべいのトップメーカー(株)岩手屋の小松遊平先生(副社長)
「花咲かじいさん」と「欲張りじいさん」の話しが印象的でした。
行動は同じでも、心(動機・目的)によって得られる結果が違うと。
結果を目的とすると結果は✖となる。
売上も永続も「目的」ではなく「結果」だと。
利益は、お役に立った「結果」、喜ばれた「結果」授かるもの。
利益を目的にすると「欲張りじいさん」と同じ結果になると。
坂本光司先生の「社員を大切にすると、結果として利益となる」と同じです。
岩手屋 小松遊平先生
2024_09/12
花咲かじいさんの生き方がいいです
2023_04/08
「初任給は恩返しに使いましょう!」
公益財団法人モラロジー道徳教育財団主催の新入社員セミナーに参加している社員の応援に行きました。
セミナー中の入室でしたが「初任給は恩を受けた方への恩返しに使うことも一つの方法です」と講師の話しが聞こえてきます。
そういえば、3年前に亡くなった父からも同じことを言われていたので、
42年前の入社時に頂いた初めての給料は大学でお世話になった恩師と大学に寄付したことを思い出しました。
「村田光生くん、なかなかやるじゃん!」(^^;
公益財団法人モラロジー道徳教育財団主催「新入社員セミナー」
2023_03/16
動画撮影していただきました!
昨日、モラロジー道徳教育財団 の企業センター 様よりご依頼があり、弊社を動画撮影
していただきました。
朝8時の体操から17時頃までの撮影。
15分程度のDVDの中で、撮影した3社の社内の模様が動画サイトで視聴できるのではないかと。
撮影クルーの皆様、ご苦労様でした。
(2019年制作・再生時間0:12:13)
https://youtu.be/pAoLLYvMMW0
② タイトル:“道経一体”の経営で永続への道を切り拓く
(2018年制作・再生時間0:16:48)
https://youtu.be/s1JRuOcgKZI
③ タイトル:事業の本は人にあり 人の本は道徳にあり
(2017年制作・再生時間0:14:37)
https://youtu.be/IG7p7PN7siY
④ タイトル:道経一体の経営で末弘がりの永続企業をつくる
(2015年制作・再生時間0:15:16)
https://youtu.be/oNa7GcLZTP8

2023_02/21
「人生にリハーサルはない」
47年前にモラロジー道徳教育財団主催のセミナーに出席した際に、小野一栄先生の講話の中に出てきた「人生にリハーサルはない」の言葉が今でも強烈に心に沁み込んでいます。
下記小冊子の「まえがき」に書かれてある文章の一部抜粋です。
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「神様が人間の集まっている場所に姿をあらわし、みんなに問いかけられました。”皆さん方に今一度人生を差し上げます。希望されている人は手を挙げてください”一人残らず”お願いします”と手を挙げました。神様はニッコリ微笑みながら、もう一度呼びかけられました。”お約束しましょう。しかし私が皆さんにお約束する今一度の人生は、あなた方が今日まで歩んだ人生と全く同じ人生です。それでもよい人はもう一度手を挙げてください”今度はお互いに顔を見合わせながら。今一度の人生を希望した人は一人もありませんでした」
ただ一回の尊い人生について、お互いに悔いがあったことを鮮やかに示しています。
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人生は常に本番。
誰もが悔いのない人生を歩みたいと思っているのは間違いありません。
私は、大それたことはできない性格なので、残りの人生、自分ができることをコツコツと積み上げて行こうと思っています。
小野一栄著「人生にリハーサルはない」
2021_11/21
モラロジー道徳教育財団の敷地内は紅葉が綺麗でした!
公益財団法人モラロジー道徳教育財団では貢献のあった人達の分骨を安置する霊堂があります。
昨年亡くなった両親(村田保、照代)と妻のお母さん(杉本蓉子)も安置してくれることになり昨日、道徳教育財団に行ってきました。
財団の敷地内の数多くの木々が綺麗に紅葉していたのが印象的。
イチョウが真っ黄色になり、その木の下は黄色のジュータンとなっていました。
モラロジーを熱心に実践していた3人の霊もきっと喜んでいるに違いありません。
モラロジー道徳教育財団
モラロジー道徳教育財団
2021_03/23
オンラインセミナーの案内が多くなりました!
コロナ禍になり1年以上が経過。
ダイレクトメールで送られてくるセミナー案内。
オンライン開催が多くなりました。
中には現地受講とオンラインが同時というのもあります。
1年前以上には考えられなかったことが非常事態となったことで、それが当たり前になりました。
やっぱり現地に集合し、五感で感じながら講師の話しを直接聞いたほうがいいに決まっていると思うのは歳を取ったせいかも。
順応性がある若者がオンラインを活用すればするほど、時間を有効に使えるのは間違いありません。
テレビのように画像や音声のクオリティが高くなれば集中力がなくなってくるということも無くなってくるのでしょうね。
オンライン新入社員セミナー
2020_07/19
父から学んだこと!
父(村田保)は人から慕われる存在でした。
父のことを知っている方から、
「優しい方でした」
「色んなこと教えていただきました」
「素敵な笑顔でした」
というようなことをいわれます。
しかし、私には厳しく、全てが「やってあたりまえ!」で、まともにホメてくれたことはありません。
そんな父でしたので、中2位から持ち始めた反抗期が55歳位まで持ち続けました。
しかし、父が85歳位から少年化してきたことで、反抗する気持ちが薄れてきて親孝行らしきことができるように。
そんな父ですが、愚痴不平不満を聞いたことがなく、常にプラス発想しかしないことを父から学びました。
写真は2007年、父70歳、母68歳
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お知らせ!
今日、父の通夜を下記会場で執り行います。
「平安ホール」(静岡市)13時~17時 お焼香のみ
2007年9月撮影、父70歳、母68歳