大リーグ・シアトルマリナーズのイチロー選手は道具をもの凄く大事にするという話しを良く聞きます。 ちなみにアメリカは道具は単なる道具と考える国!(・・・・違っていたらご免なさい) だから各大リーグチームは多分、野球道具(バット、グローブ、シューズ)を掃除するスタッフがいて試合終了後に彼らがキチンと掃除をしていると思う! 日本人は「八百万の神」と言う言葉があるとおり、物にも神が宿ると考える民族 だからイチローは「自分の道具は他人に任すのではなく自分で愛情を持って磨き込んでいる」・・と思うのは僕だけでないだろう・・? いや、イチローに限らず日本人選手はみんな自分の手で大切にしているに違いない。 WikiPediaで「イチロー」を調べてみたらもの凄い量の文章が書き込んであった.。 さすがはイチローだけのことはある。 バットやグローブを「道具ではない。自分の一部。自分の体の一部」だと語るほど、使う野球用品を非常に大切に扱っている。そのため、打った直後も必ずバットを静かに置く。オリックス時代に1度だけバットを放り投げたことがあり、そのときのことについて、「後ですごく後悔して、それから特に道具に対する気持ちが強くなってますね」とインタビューで答えている。 自分が予想した通りのことが掲載されていました。 腕の立つ職人、人間国宝、各分野で活躍する腕に技術を持つような人は必ず道具を大事にしていますよね。 僕は工場内にある機械も愛情込めて使うことで機械が長持ちするのではないかと思っています。 自分が使っている道具や機械や設備をイチローのように身体の一部と考え、愛情込めて取り扱う人は超一流の要素を持っていると思っています(∩.∩) ・・・・と言うより超一流でなくても、道具を大切に取り扱う人ほど腕が立ち、道具も長持ちすることは間違いない!!
前に書いたかも知れませんが・・・、 皆さんコンビニエンスとかスーパーのレジでお金を支払終わって立ち去る時にどう言うリアクションをしていますか? 1、無言で立ち去る! 2、何か言葉を掛ける! 3、「ありがとう」の言葉を掛ける! 僕もコンビニやスーパーで良く買い物をしますが大体の方は無言で立ち去る人がほとんど! 住んでいる場所によっても違うのかも知れません。 都会ほど無言が多いかも知れないなぁ。 「えっ?溶射屋さんの答えは?」って・・・・・もちろん3、の「ありがとう」(*^-^*) です。 3年前に村田ボーリング技研に中途採用で入社したOさんは以前川崎市内のコンビニでアルバイトをしていたと言うことを聞いていたので、 「ありがとうと言ってくれる人はどれくらいの確率だった?」と、聞いてみたことがあります。 彼の答えは100人に1人・・・・・つまり1% 「お金を支払っているのだから別に気を使う必要は無い」と思う方もいるかも知れません。 でも日本人は海外に行くと気軽に「サンキュー」と言えるのに国内では何故か「ありがとう」が言えない人って多くない?? 「ありがとう」・・とレジの方に声を掛けてあげれば相手だって気持ち良く仕事ができるんじゃないかなぁ・・・・・・。 どうでしょうか? この話しは特に小売商売をしている方だったら「そう!そう!」なんて言って理解してくれると思います・・・!! コンビニエンスストア
ある業界の会合に出席・・夕方の懇親会会場に10分位前に入りました。 一番上座に近いほうの端の席しか空いていなかったのでそこに座ることに!! 溶射屋は浴衣を着ての懇親会の席でも名刺とカメラを持って行く習慣にしているので隣に座っている方に「始めまして!」と名刺を渡しました。 彼はY社のYさん・・・・つまり社長さんです(∩.∩) 乾杯の後でYさんと色んな話しをしている中で、 Yさん「僕は学生の頃にH市に住んでいたんですよ」 溶射屋(心の中で・・・)H市内にある大学と言えばあの大学しかない・・・ 溶射屋「ひょっとしてS大学ですか?」 Yさん「そうですよ!!」 溶射屋「実は僕も同じ大学なんです!」 二人「えっ!!!」 実は溶射屋は社会人になって同じ大学出身の社長さんと出会ったことがなかったのです・・・・Yさんも同じことを言っていました。 溶射屋「Yさん、何年生まれですか?」 Yさん「昭和32年です」 溶射屋「えっ!!僕もそうですよ」 二人「ええっ!!!」 溶射屋(左)・Yさん 同じような髪の色をしていました(∩.∩) 結局、同じ学年でしかも同じクラス(120人)だったんです。 二人「えええっ!!!」 もうビックリ・・・・・大学時代は全く話しをしたことが無いYさんではありましたがこのような席で大学の同級生に出会うとは思いもよりませんでした(^―^) こう言うのをシンクロニシティと言うのでしょうか? この後、話しに花がさいたのは言うまでもないことですよね・・・(*^-^*) 溶射屋はこう言うこと時々あるですよ・・・・!! 次はドリームジャンボ1等賞とシンクロかな(∩.∩) 追伸・・土・日・月とみなさんのところにお邪魔できないかも知れませ・・・・!!
9日(火)の日本経済新聞を読んていたら「更なる快適さを求めて。エミレーツ航空の最新鋭機、ボーイング777で関西からドバイへの旅をご堪能ください」のカラー刷り広告が目に入った!!! ファーストクラスでは個室のプライベートスィート、ビジネスクラスではマッサージ機能付きのライフラットシート、そして全クラスで1000チャンネル以上のエンターティメントが楽しめるそうだ・・・・・!! 以下はエミレーツ航空のホームページに掲載されている写真です。 さて、ドバイには一度も行ったことはありませんが・・・「イメージトレーニングとしては何年先にこのようにフライトできるかを設定しようかな?」・・・と!!!(∩.∩) イメージを潜在意識まで落とし込むとより実現しやすくなるそうです。 ・・・・っとっと!!・・・・、ついつい口が滑って宝くじの当たる方法を言ってしまいました・・・!!( ̄m ̄*)
下記の「夢袋」と書かれてあるのはなんだと思いますか? この袋は貰ったんです(∩.∩) 左下のほうには「ありがとう」と印刷されてるし、 右下のクジラの漫画には「くーちゃん」と書かれてある!! 「なんでしょう??」 「・・・・・・・・・・・・・・・・」 「そんなに引っ張ってもしょうがないだろ!!」と、言う声が聞こえてきそうですね!! 夢袋 くーちゃんのガラス拭きも貰いました(∩.∩) じゃ〜ん!! この夢袋の中に入れてある「ドリームジャンボ宝くじ」と「ミリオンドリーム宝くじ」・・・・・。 実はA銀行の若手営業マンが「買いませんか?」と持ってきたので合計20枚を購入した際に夢袋とガラス拭きも付いて来たんです!! ドリームジャンボ・・・1等 2億円 1本 ミリオンジャンボ・・・1等100万円 1000本 抽選日は6月16日(火) 既に僕の頭の中には「2億100万円が当選して何を買おうかワクワクしている状態」となっています(∩.∩) 1番に買いたいものは何だって・・・??? そんなことは聞くまでもないでしょ・・・!! 妻へのプレゼントに決まっているじゃないですか・・・(∩.∩)
競泳男子二百メートル背泳ぎで入江陵介(19=近大)が出した1分52秒86の世界新が、幻の記録となる可能性が出てきた。 国際水泳連盟(FINA)は19日に今季の認可水着のリストを発表。 入江が着用したデサント社製の水着(ブランド名アリーナ)などは認可されず、6月19日までに改良した上での再審査を求められた。 世界記録公認が宙に浮いた入江は20日、次戦のジャパン・オープン(6月5〜7日 辰巳)で再び世界新を奪取することを誓った。(出所・YAHOOニュース) これは国際水泳連盟(FINA)の政治的な働きがあったのではないだろうか?? 「欧米人による白人優先主義的な結果?」・・・・なんて思ってしまいますね。 でも、それに対する入江選手のコメントが最高だと思います(∩.∩) 「悔しさもあるが、ゼロから戻れたことで嬉しい部分もある。もう一度世界記録を作るチャンスをいただいた」 ・・・・・・・昨年に続く水着騒動に「悲しいの一言。 水着の影響じゃない、と必死に努力している選手の姿を見て欲しい」と表情を曇らせた。 「ローマ(世界選手権)では世界新であり日本新であるタイムを目指す」と力強かった。 愚痴やマイナス発想の言葉の微塵も感じられないこのコメントに超感動!!! 超一流アスリートだからこそ言えるプラス発想の言葉じゃぁないですか!! 彼は、今回の騒動をバネにして必ずやローマで世界新記録を塗り替えてくれるに違いない・・・ 今回の件で入江選手の大ファンになってしまいました・・・(*^-^*) 「ガンバレ、入江!!!」 入江陸介選手
あなたのゴルフボール・・・・・この文章は2006年4月のブログで紹介した過去ネタです。 改めて読んでみて大反省・・・・(´・_・`) ある友人から表記の題の文章を貰いました。 とても考えさせられる内容だと思いましたのでご紹介します。 「あなたのゴルフボール」 ある大学の授業で、教授がおもむろに大きなガラスの花瓶を卓上に出した。 そして、その花瓶の中に無言でゴルフボールを入れて行き、花瓶を一杯にした。 教授は学生に尋ねた。 「この花瓶は、いっぱいか?」 学生たちは、うなずいた。 次に教授は小石がたくさん入ったバケツを卓上い出し、花瓶の中に小石を入れ始めた。 やがて小石はいっぱいになった。 教授は尋ねた。 「さて、この花瓶の中はいっぱいか?」 一人の学生が「たぶん違うでしょう」と答えた。 教授は「そうだ」と笑い、砂袋を取り出し、花瓶の中に砂を全部流し込んだ。 砂はゴルフボールと小石の隙間をぎっしりと埋めた。 教授は「これでいっぱいになったか?」と尋ねると、学生達は声をそろえて「いいえ」と答えた。 最後に教授は水を花瓶に流し込んだ。 水は見る見るうち砂の中に流れ込んでいった。 「さて・・・」教授は花瓶をみながら話し始めた。 「この花瓶はあなたたちの人生です。 ゴルフボールは『人生の中で最も大切なこと』を意味します。 いいですか、ゴルフボールを先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないんです。 砂や水でいっぱいになっている花瓶に、あとからゴルフボールを入れるスペースは無いんです。 あなたにとってのゴルフボールは何ですか? たとえこのゴルフボール以外のすべてを失っても、そでれも『自分の人生は十分に幸せだった』と思えるものです。 家族、愛する人、志、・・・・・・。 そういった人生で最も 重要なことです。 そのゴルフボールを最初に花瓶に入れなさい。 さもないと、あなたた達は、それを永遠に失うことになる。 失ってからでは後悔のしようもない。 次にいれるのは小石です。 これは、ゴルフボールの次に重要なもの。 あとの砂はそれ以外の日常的なことです。 多くの人が、最初に砂で花瓶をいっぱいにし、小石やゴルフボールを人生で失っています」 ・・・・あなたのゴルフボールは何ですか?