村田ボーリング技研主催の社員勉強会で、メンターとして有名な福島正伸さんをお呼びしました。 この福島正伸さんはあの中村文昭さん、香取貴信さん、大島啓介さんらメンターとして知られている人たちをも「僕たちのメンターです」と言わしめるほどの方! (中村文昭さん、香取貴信さんも以前、社員勉強会の講師としてお呼びしました・・・) 昨年1月にもお呼びしまいたが大盛況でした。 今年も1月15日(土)に静岡グランシップにお呼びして開催いたしました(^^) 1時から途中20分の休憩を挟んで4時半までの3時間10分が、あっと言う間の時間だったのではないでしょうか。 早口でしゃべる先生が発する言葉はどれも参考になる事ばかり・・・とてもノートに書きれません。 皆さん、大満足でお帰りになったことと思いますヽ(^。^)ノ 後は実践あるのみ!!(*^_^*) 出来れば、来年もお呼びしたいと思っています♪ 追伸・・・運営上、行き届かないこともあったかと思いますが、どうかお許し下さだい。 村田ボーリング技研・社員勉強会会場 静岡グランシップ会議ホール 定員500名 周りの人と話し合いをしている所 会場から見えた富士山です(*^_^*) 福島先生を囲んで、「せーの!アハハ〜♫〜♫」とやっているところ(^^ゞ 溶射屋の両親、妻の両親、弟夫婦らがいますヽ(^。^)ノ 福島正伸先生は、「ただの通りすがりの人」なので顔出しNG。 幹部の皆さんと懇親会、終了後に福島先生から教わった、「あいしてる〜」とやっているところヽ(^。^)ノ 追伸・・・最近、皆様の所にお邪魔できなく、申し訳ありません。
僕は「全て目の前に起きる出来事は必然で起きている」と思っています。 人間、良いことは直ぐに受け入けられるけど、都合が悪い事は中々受け入れられないことが多いですよね。 12月24日付のブログで「すべてはバランスしている」という内容で投稿しましたが、 僕は、世の中、良いことが起きれば悪いこと起きて、常にバランスしようとする。 だから、悪い事が起きた時こそ、素直に受け入れて、それをいかにリカバリーすることができるかどうかで、ツイてる人生を歩むことができるかどうかがキーポイント!! 15日の弊社主催の講演会講師の福島正伸さんは、「嫌なことが起きた時こそチャ〜ンス」といってワクワクするそうです。 落ち込んで「どうしようか」と悩むよりはワクワクモードであればあるほど、解決方法が向こうから歩いてくる確率が高くなる。 また、福島正伸さんは「解決方法は100万通りある」とも言っています。 一つ、二つ失敗しても、あと99万9998通りもあるなんて思うだけでワクワクしちゃいますよねヽ(^。^)ノ そう思いませんか(*^_^*) 日はまた昇る・・・どんな曇り空でも台風でも太陽は何回でも昇って行きますヽ(^。^)ノ 追伸・・今日・明日は皆様の所にお邪魔できません・・・・(ー_ー)!!
2011年1月15日(土)に開催の村田ボーリング技研(株)主催の福島正伸氏講演会はお陰さまをもちまして定員500人 のチケットが完売いたしました。 遠くは北海道、埼玉県、山梨県、長野県、愛知県、岐阜県、新潟県、石川県、兵庫県からのお申込みがありました(^^ゞ 福島正伸さんは昨年1月に引き続いての第2回目、 昨年は3時間以上の時間があっと言う間に過ぎてしまいました ヽ(^。^)ノ 今回は、昨年よりも更に深い話しになり、感動の話しを聞くことが出来ればいいなぁ・・・♪ お申込み頂いた皆様、是非とも期待してくださいね(^^) 今回、溶射屋ブログにコメント頂く方でお申込みのあった方は下記の皆様です。(あいうえお順) ・甲州市学習塾のこばやしさん(山梨県) ・さいたまから夢さん(埼玉県) ・shidaさん(静岡県) ・ジャガーさん(山梨県) ・ダイキョーさん(静岡県) ・つぼひさん(静岡県) ・ティンカーベルさん(長野県) ・とんとん神林さん(新潟県) ・手作りショップさん(静岡県) ・なかむさん(静岡県) ・ヒロリンさん(石川県) ・まっどだいまるさん(岐阜県) ・みんなニコニコ医療食のよっしーさん(静岡県) ・理系Gさん(静岡県) 漏れている方がいれば連絡くださいね(^^ゞ 福島正伸さん最新の著 「僕の人生を変えた29通りの手紙」 今回、この本を書くにあたってのエピソードを聞けるかも知れません!
ある1泊2日の研修会で研修会に参加していた、情報商人の岩元貴久さんとご一緒するしてお話をする機会を得ました。 この方、凄い人らしく彼のHPプロフィールを一部抜粋すると、 アメリカと日本でマーケティングコンサルティング会社、ソフト開発会社、コーチング会社、不動産投資会社、ASP事業会社等、複数の会社を経営している企業家。 現在は、事業経営の傍ら講演・執筆活動を行うだけでなく、各分野で活躍するリーダー育成のために、出版プロデュースや学生に実学を教える等、後進の育成にも余念がない 『情報商人:情報をお金にするプロ」としても知られる。 「好きな場所で暮らし、得意な市場で楽しく仕事をする」ライフ・スタイルをモットーとして、本人がこよなく愛するカリフォルニア州オレンジ郡に家族と暮らしながら、2-3ヶ月に1度の割合で日本-ハワイを訪れる生活をエンジョイしている。 ちなみに彼が行っているスカイプを使ったコーチングプログラムは下記の通り、 3ヶ月短期コース(月2回×3= 6回) 33万円 半年コース (月2回×6=12回) 55万円 1年コース (月2回×12=24回) 98万円 1回のコーチング時間が分かりませんが、実力のある方だと海外からスカイプでコーチするだけでこんなにもお金が得られるものなんですね(@_@;) この岩元さんが興味深い話をしてくれました。 宇宙はプラスとマイナスでバランスが取れている。 だから、良いことがあれば、同じ位悪いことも起きていると。 何事も常にバランスが取れるようになるのが宇宙の法則・・・だと! そう思えば、身の周りのあらゆることに正反対の事が起きています。 晴れの日もあれば雨の日もある。 平和があれば戦争がある。 磁石も電池もプラスとマイナスがある。 全ての人間は、精神的にも肉体的にも好不調の波がある。 仮に今、本当に苦しいと思うことがあれば・・・、 必ずやその反対の良いことも待ち構えているんでしょうね(^^) 今、絶好調の方は、「その反対も来る」という覚悟を持って対処方法を用意しておくことが必要だと思います。 いかに苦しい時を乗り越えて行くかが、人生の勝負になるのではないでしょうか? 普通では、中々話せないような方と気軽に雑談することができて、ツイていた溶射屋でした(^^) ・・・・・と言うことは反対の出来事にも気を付けなきゃ!(^^ゞ 岩元貴久さんの名刺
この本、福島正伸さんの11月1日発行の最新書籍。 実は、福島正伸さんの会社である(株)アントレプレナーセンターから10月末に送ってもらっていたのですが、すっかりと忘れていました。 毎回コメントくださる福岡在住の元単身赴任のYHさんの12月19日付けブログでこの本の紹介をしていたことで僕も本を持っていることを思い出しました(^^ゞ YHさんが、福島正伸の講演会に出席した際に先生が、「やばいですよ。電車で読まないでくださいね!」と言っていたそうです。 事実、先生ご自身も、本の”はじめにの言葉”の中に、 「不覚にも、私はこの原稿を書きながら、自分自身が幾度なく感動の涙を流してしまったのです」と、書いてあります。 人生は変えることができる。そして、そこには感動のドラマが待っている。 このことをお伝えしたくて、私は本書を書くことにしました。 自分が変わることの難しさと感動をリアルに描こうと思ったとき、自分がこの物語の主人公になりきらなかればならないことは分かっていました。 この物語を描くことは、自分自身の真剣勝負になる。 そして、それは私がはじめに想像していた以上の感動のドラマに、どんどん発展してきました」 この本に登場する、主人公の藤剛(とう つよし)は自動車に関わる部品製造、販売する会社に就職してから7年、 いちいち細かいことまでチェックする厳しい上司と、 ろくに返事もしないぶっきらぼうな部下を持っている。 色んな出来事がきっかけで、自分の行動が間違ってることに気が付き始める・・・・・。 思わず涙してしまう感動のシーン。 「果たして自分はできているか」・・・・自分の行動と照らし合わせて読みましたが、反省の連続でした。 部下を持っている方や結婚されている方には超お勧めの本。 村田ボーリング技研の係長以上の役職者には配布する予定にしています(^^) みんな、楽しみにしていてね!! 福島正伸著「僕の人生を変えた29通の手紙」 夢しか実現しない
先日、テレビで放映されている「テレビ寺子屋」にも出演していた、修養団の中山靖雄先生にお会いする機会を得ました。 この修養団は文部科学省所轄の社会教育団体で「人生の充実を願い、心を磨き、潤いのある家庭や地域社会、職場を作ろうとする人たちの集まり。 特定の宗教や政党に属することなく、青少年の健全なる育成をはかるための教育を行うとともに”愛と汗”の精神を実践して、世界の福祉と平和に寄与することを目的しとしている・・・HPより 2006年2月に創立100周年記念を迎え、式典に天皇后両陛下もご臨席されるほどの団体です(^^ゞ その時のお世話係のスタッフとして、あの中村文昭さん(弊社主催の勉強会にも2度お呼びしました)も参加したと聞いています。 この中山靖雄先生、数回の脳梗塞で両目が不自由な状態なのですが、その口から出る話は人の心を打つものがあります。 10年位前に伊勢神宮・神嘗祭を見学した際、修養団に宿泊し、元気な頃の中山靖雄先生のお話しを伺いましたが、先生の人を引き付ける話しに魅了されたものでした。 ・・・・その中山先生から突然、「村田さんのお仕事はなんですか?」という質問が飛んできました。 「えっ・・・・・・!!」(^^ゞ さて、皆さんだったらどのように答えるでしょうか? 家族で伊勢神宮参拝(2010年8月) 僕はいつも色んな方を元気にしたいなぁと思っているので、 「人を元気にすることです!」 と答えました!(^^) (先生)「まぁ正解かな」 先生は「○○の仕事を通して、人のお役に立つことです・・と、言う意識が大切なんですよ!」と説明してくださいました。 なるほどねぇ! 溶射屋で言えば、 「表面処理の仕事を通して人様のお役に立つことです」・・かな。(*^_^*) 目からウロコの話しに納得です♪ 皆様も人様のお役に立つお仕事をしているんでしょうねヽ(^。^)ノ
何か事が起きると「ああでもない」「こうでもない」と他人に責任を押し付ける人ってどこにでもいるように思います。 他人の責任でも「自分が悪かった!」と、いえる人は、周りもそのことを知っているので、だんだんと尊敬されるようになってくる。 ちなみに、来年1月の講演会講師の福島正伸さんがまさにその一人 ヽ(^。^)ノ 逆に自分のを責任を棚に上げておいて、「他人のせい!」という人は、自分自身ではすっきりとしてしまうけど、不思議と周りりがそのことを分かっているので、 「あの人はそういう人なんだ・・・」というレッテルを張られてしまうようになる。 通常は他人の責任を「僕が悪いです」とはなかなか言えることではありません。 溶射屋だって難しい・・・・・・・。 でも自分の責任を誰かに押し付けてしまうようなことだけはしたくないなぁ! ・・・・・とカッコいいこと言っていますが果たして今まで出来ていたかどうかは疑問です? でも、「責任転嫁はしない!」という想いは常に持ちたいと思っています。 皆さんもそうでしょ・・(^^) 追申・・・・今日と明日は都合で皆様の所にお邪魔できません。 イチョウ・・2008年5月に撮影