毎日読んでは気持ちをリセットしている「五日市剛さんの日めくりカレンダー」
1日は、「”ありがとう”と”感謝します”はツキを呼ぶ魔法の言葉です」
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんは、氏がサラリーマン時代の取引先技術者だったので氏から色んな話しを聞いていました。
そんなことで、15数年位前の子供たちが小さい頃から我が家のモットーは「ありがとう」「感謝します」でした!
五日市剛のツキを呼ぶ日めくりカレンダー
2016_02/01
五日市剛さんの言葉
2016_01/11
深刻になるな、真剣になれ
五日市剛さんの「ツキを呼ぶ日めくりカレンダー」を使っています。
毎日文章を読む度に「果たして自分はできているのか」
知ったつもりでも実際に実践しなければ知らないと同じですね。
何か事があっても悩んでいてはなんの解決にも成りません。
真剣に考えて少しでも改善できるように手を打っていきたいです。
五日市剛 「日めくりカレンダー」
2016_01/08
とっさに出る言葉!
何かをしてもらった時などにとっさに出る言葉。
人によって「ありがとう」という人もいれば「すみません」と言う人もいる。
「すみません」はお礼を言う時にに使われますが、基本的には謝罪や恐縮の気持ちを表す言葉。
「ありがとう」は「有り難い」と書き、存在するのが難しいこと、めったにないことを意味し、もともとは神をたたえる言葉だったそうです。
滅多にないことを感謝する意味で使われだしたのは江戸中期以降だと。
元は神仏に対して使われていた言葉が時を経て人に対するお礼の言葉として使われるようになったのですから、「ありがとう」は相手に言うのと同時に、神さまにも言っている言葉です。
「ありがとう」・・・使わない手はないですね。
ニューモラル
2016_01/07
日本製品の凄いところ!
誰かが言っていたことで、「なるほど」と思ったことがあります。
同じ日本製の機械を使って国内生産するのと海外生産するのでは、製品に品質に違いがあるという。
それは、日本人は機械にたいして「いい製品が出来るようにキチンと動いてくれよな。たのむぞ!」と、声掛けすることで機械に宿っている八百万の神が答えてくれる。
このような目に見えないことの積み重ねにより、同じ生産機械でも国内生産と海外生産では品質の差が出る、ということを日本人ならほとんどの方が納得するのではないでしょうか?
写真は「酉の市」で販売している縁起物。
酉の市 縁起物 こういうのは効果あるかもですね!
2015_10/29
ありがとうの数
一日に、何回「ありがとう」の言葉を使っているでしょうか?
僕は、何かにつけて「ありがとう」と言うように心がけていますが、それでも1日20回も言っていないように思います。
ましてや「感謝します」と言う言葉を出すことや、心に思うことは、ほとんありません。
メンター福島正信さんは、常に気が付いたことや目に付いたことに感謝することが習慣となっているそうです。
当たり前に感謝できる習慣を身に付けるということ、大事なことですね。
年老いた両親には、常に「ありがとう」と言い続けたいです
2015_09/17
輪廻転生を考えると、視野が広がります!
「輪廻転生って、あるんだろうなぁ」と思っています。
いま、目の前で起きている「逃げたいこと」は、前世で避け続けて乗り越えられなかったことじゃぁないかと。
だから、現世界の嫌なことに、逃げたり避けたりしたりしていると、来世で同じような環境となる。
この世の学びはクリアし来世では違うステージに立ってみたいです。
人間、現実だけでなく、輪廻転生のレベルまで考えると、考え方の視野が広がるのは間違いありません。
2015_08/09
神様からのプレゼント
小林正観さんの本はとっても読みやすいし、読みなおす度に新たな気づきを得ます。
「今この瞬間、何も起きていないことこそが、神様からの最高のプレゼント!」
今この瞬間、何も無いことに感謝することが理解できる人は、24時間中感謝の気持ちを持つことができ感謝の言葉を言った分だけその現象が起きようとする。
反対も然り!
常に当たり前に感謝できる人になりたいなぁと思っているのですが、気がつけば当たり前になっている自分がいます。
日々精進ですね。
幻想的な空模様