医学・農学博士の佐藤富雄さん。
氏は大脳・自律神経系と、人間の行動・言葉の関連を研究し、人が考えたり、口にした言葉は脳が読み取り、体をつかって表現しようとするので、普段の悪い口癖を良い口癖にしようというもの。
「自分はもう若くない」が口癖の人は体が老け込もうとするし、「疲れた」が口癖なら常に疲れた体になる。
脳のコンピューターは人称を識別できないので相手に向かって話している言葉でもすべて自分の脳に伝達されてしまうそうです。
相手に思いやりの言葉をかければ相手も喜ぶし、自分の体にも良い効果があるのだと。
口から出る言葉って本当に慎重に選ばないといけないですね。
2017_11/09
人生は口ぐせで決まる!
2017_08/18
「ありがとう!」
「ありがとう」、「ありがとうございます」
海外に行くと、「サンキュー」が至る所で飛び交ってるし、日本人も海外にいる時には気軽に使っているように思います。
しかし、日本国内では「ありがとう」や「ありがとうございます」という言葉は、ほとんどと言っていいほど耳に聞こえてきません。
私のブログやfacebookにコメントをいただく皆さまは実践している方が多いですが、コンビニやスーパー等のレジで、お客が「ありがとう」と言っているのを見たことがありません。
「多国籍の人種が混在しているアメリカなどは、言葉で話さないと伝わらない」
「日本人は言葉にしなくても心で伝わる」
我々はそんな潜在意識を持っているのかもしれません。
まぁ、何はともあれプラス言葉は口に出して行きたいですよね!
写真は昨日の12時頃。久しぶりに雲間から青空がのぞき、熱い日差しが肌に痛いくらいでした。
2017_08/04
居酒屋「てっぺん」が「予祝のてっぺんへ」
「居酒屋から日本を変える」や「居酒屋甲子園」の発起人でもあり、「本気の朝礼」や「感動居酒屋」を経営している大嶋啓介さん。
「てっぺん」のオームページをみたら、予祝のてっぺん」新業態OPENのお知らせとして、2017年4月21日(金)「予祝のてっぺん」開店致しますと書かれてありました。
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渋谷男道場改装リニューアル4/3より休業をいたしまして、新業態「予祝のてっぺん」に生まれ変わります!
夢を叶えるために必要なのは、わずか3つ。
1.仲間とノートに書き出すこと。
2.みんなで「お前ならできる!」と励まし合う。その時に仲間のためにできることを伝え合う。
3.定期的に集まり、夢の進捗状況をシェアする。
この夢がかなう3ステップに加え、多くのスタッフの夢を叶えてきたてっぺんが、夢を最短で叶えるためのサポート「夢ワーク」と、最高の料理とお酒で後押しする
それが、「あなたの夢を叶える 〜予祝のてっぺん『セカフザ(世界一ふざけた夢の叶え方)』〜」です。
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何回かてっぺんのお店に行ったことありますが、益々元気が貰えそうなお店になっているんでしょうね。
お店、行ってみたいなぁ!
2017_05/11
「社長脳」の鍛え方!
天彦産業の樋口社長さんから参考になる資料がメールで送られてきます。
9日に届いたのは「社長脳」の鍛え方。
加藤プラチナクリニックの加藤俊徳院長の講演録ですが要約したのが下記の内容です。
1万人以上の脳のMRI画像を鑑定してきた脳のスペシャリストの加藤俊徳先生のお話!
会社が元気でなければ、みんなを活き活きとさせることはできないが、そのためにはトップである社長が「欲求」に満ち満ちていなければならない。だから元気な社長は会社は成長する理由がある。
一般的に脳は退化するものであるが、苦労の連続だと磨き続けられる。社長は苦労が多いので自然と磨かれていることになる。
社長がやるべきことは脳を鍛える運動量を下げないこと。マンネリが一番悪影響をおよぼす。
数十年同じことをやっていてもマンネリ化しないで、毎日新鮮な気持ちですごしていると脳は退化しないが、同じ年数を繰り返しルーチン作業をしていると退化する。例えると、農業や漁業のような第一次産業に携わっている人たちは同じ様な作業の連続でも環境(天候)対応するということを日々臨機応変に対応しているので脳が衰えない。
それと怒ることで脳の血流が上がると効率性が悪くなるので社長は常に怒らないこと必要。日々の作業をルーチン化しなく、怒らないようにするには、ご飯や歯を磨く時に利き腕の反対の手を使う。やりにくいのでついイライラするが、これを解決していくことで怒りの緩和になり、突発的な事が起きても興奮しなくなくなる。
50歳を超えたら座学だけではダメで、アクティブに動き、色んなことを非ルーチン化して脳をリフレッシュしつづける必要がある。
①週1回 社長室のみなおし。
②四季折々の食べ物。季節感を大事に!
③旅行や探訪。
④日々の「挑戦」と「発見」・・日々を非日常化する気づきと変化。
⑤自分の良いところを見つけてほめノートをつける・・自分を再認識する。
⑥利き腕の反対の手で歯磨きする・・怒りの緩和。
加藤プラチナクリニック 加藤俊徳院長
2017_05/11
運命は口ぐせで決まる!
医学・地学博士の佐藤富雄さんの口癖理論。
大脳・自律神経系と人間の行動・言葉の関連を研究し、人が考えたり、口にした言葉は脳が読み取り、体をつかって表現しようとするので普段から悪い口癖を良い口癖にしようというもの。
「自分はもう若くない」が口癖の人は体が老け込もうとし、「疲れた」が口癖なら常に疲れた体になる。
脳のコンピューターは人称を識別できないので相手に向かって話している言葉でもすべて自分の脳に伝達されてしまうそうです。
相手に思いやりの言葉をかければ相手も喜ぶし、自分の体にも良い効果があるのだと。
口から出る言葉って本当に慎重に選ばないといけません。
五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」も同じことを言っていますね。
ツキを呼ぶ魔法の言葉! 五日市剛さん
2017_05/02
目標を唱え続ける!
ある経営コンサルタントが、1日10回も唱え続けていると、潜在意識に刻み込まれて、言葉通りのことが起こると。
できるできるできる。
私の願望はかならず達成できる。
私にはそれだけの底力がある。
願望実現にむけてしっかりと目標設定し、
うまくいくと信じきって具体的に行動することだ。
うまく行くと信じきって行動すれば、
かならず道は開けてくる
費用はゼロ円、試す価値はありそうです。
今日の日の出
2017_03/18
プラス意識を持ちたいものです!
マイナス思考の人は指先が常に他人に向けられ、他人が自分の思う通りに回りが動かないことを嘆く。
プラス思考の人の指先は常に自分の方を向いているので、何ごとも自分が動いて回りを変えようと行動を起こす。
さて、自分はどちらになるんだろうか・・・・・・。
他人のことは良くみえても自分のことは全く分からないものですね。
写真は、常にプラス発想しようとしている福島正伸さんをお招きしての社員勉強会(2016年9月)
福島正伸氏講演会