五日市剛さん講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」
おばあさんが言ってはいかねい言葉があり、それを言うとツキが吹っ飛んでしまうと。
「てめ〜」とか「死んでしまえ」とか「バカヤロー」、「クソッタレー」とか、汚い言葉を平気で使う人は、そういう人生を歩むことになる。
それと、絶対に人の悪口を言ってはだめだし、人を怒ってもツキは逃げて行ってしまう。
怒れば怒るほど、積み重ねたツキがどんどんなくなってしまうので、ネガティブ言葉は使ってはいけない。
どのような言葉にも魂があるので、綺麗な言葉だけを使うことを五日市さんは伝えています。
つい、汚い言葉や、悪口は口から出てしまいがちですが、意識することが大事だなぁと、改めて思いました。
写真は4年前に撮影。五日市剛さんと父(当時86歳)
五日市剛さんと父、村田保(当時86歳)
2018_02/12
言ってはいけない言葉
2018_02/09
「感謝します」「ありがとうございます」
五日市剛さんがイスラエルのおばあさんから教わった「ツキを呼ぶ魔法の言葉」
あらためて振り返ってみます。
それは、「ありがとう」「感謝します」の2つの言葉!
イヤなことが起きると、イヤな事を考えてしまい、またイヤなことが起きる。
不幸は重なるものなので「ありがとう」というと、不幸の鎖が断ち切れてしまうどころか良い事が起きる。
どんな不幸と思われる現象も、幸せと感じる現象に変えられる。
良いことがあったら使うのが「感謝します」
明日、子供の運動会、晴れて欲しいなぁ〜と思っていて、実際に晴れたら「感謝します」
まだ起こっていない未来のことでも、「明日、晴れました!感謝します」と、自然体でそう思い込んで
イメージして言い切ると本当にそうなってしまう。
2つの魔法の言葉は意識して数多く使いたいですね!
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」は下記アドレスの「とやの健康ヴィレッジ」で販売しています。
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五日市剛さんと私、5年前の写真です!
2018_02/02
口ぐせを意識する!
医学・農学博士の佐藤富雄さん
人が考えたり、口にした言葉は脳が勘違いして表現しようとするので、普段から良い口癖にすることが大事だと。
「自分はもう若くない」が口癖の人は体が老け込もうとし、「疲れた」が口癖なら常に疲れた体になる。
相手に向かって話している言葉でも、すべて自分の脳に伝達されるし、相手に思いやりの言葉をかければ相手も喜ぶし、自分にも効果がある。
自分の口ぐせって分かりづらいものですが、時には意識することも必要ですね。
富士山
2018_02/01
良い出し!
昨日、東名高速道路を走行中に聞いていたインタビューCD
「ダメ出しでなく、良い出し」の進め!
一向に変わらない社員に、「だめ出し」ばかりしていたトップが毎日「良い出し」をしたら社員が変わったと。
だめ出しは無意識でできるけど、良い出しは意識しないとできない。
だめ出しは人を悪いところを引き出し、ホメ出しは人の好いところを引き出す。
「なるほどねぇ!」
良い出しという言葉は初めて知りました。
ある日の早朝
2018_01/31
「ツイてる、感謝します」
もう既に数多くの皆さまが読まれている、五日市剛さんの講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」
全くツイていない人生を送っていた五日市剛さんが、イスラエル旅行中に偶然に出会ったおばあさんからツキを呼ぶ言葉を教わる。
それは、「感謝します」「ありがとうございます」の2つの言葉。
その言葉を呪文のように唱えていたら、ツイてツイテ仕方がない人生になったという話しですが、講演録初版発売の2004年以前に内容を知っていました。
実はこの五日市剛さん、以前は弊社の仕入れ先の担当技術者(博士)だったんです。
休日、五日市さんの務める会社に家族と知人で訪問して3時間みっちりお話を伺ったことがありましたが、その日から我が家の家訓は「感謝、ありがとう」となったのはいうまでもありません。(笑)
五日市剛 ツキを呼ぶ魔法の言葉
2018_01/18
ツイテいると思っている人は・・・・!
自分の経験でいうと、
自分が買いたい車があると、やたらとその車に目がいく。
ニコン一眼レフカメラを持っているので、他人が持っている一眼レフカメラに目が行く。
妻から聞いた話ですが、
おめでたになった時に、こんなに妊婦さんがいたのかと思うくらいに気が付くようになる。
・・・・ということは、
「ツイテル」と思っている人は「ツイていること」に気が付くようになり「ツイてること」を引き寄せることになる。
反対に、「ツイてない」と思っている人は「ツイていないこと」に気が付くようになり「ツイていないこと」があるとつい引き寄せてしまう。
この法則に早く気が付いた人ほど「ツイてる」人生を送れるのではないでしょうか?
写真のような朝焼けを見ることができたときには「ツイてるなぁ〜」と思いますよね。
素敵な朝焼け
2017_12/01
それなりの理由がある!
昨日は給料日、弊社名古屋工場に給与明細を持っていきました。
いつも「ごくろうさまでした!」と手渡します。
東名高速道路を大久保寛司さんの講演CDを聞きながらの移動でしたが、いつも聞く度に目からウロコの話しばかり。
・・・ということは実践していないことが多いということですね。
話しの中で印象に残っているのは「相手がそれをするにはそれなりの理由がある」ので、その本質を知った上で言葉を発することが大事だと。
人が足りないレストランなど、ついイライラした口調で店員さんに「早くしてくれ!」といってしまうと、相手は心の中で「こっちも少ない時給で大変なんだよ」と、ますます粗雑な対応になってしまう。
そういう時など、「人が足りないから大変だねぇ!」と相手に寄り添うことをいってあげると、パッと笑顔になって「そうなんですよ〜」となる。
言葉では簡単に書けますが、そうは思っていても、つい相手の心情を傷つける言葉を自然と発してしまう私です。
まだまだ人間ができていません。
大久保寛司さん
第23回社員勉強会のお知らせ〜大久保 寛司 氏
講師 | 大久保寛司氏 |
開催日 | 2018年1月6日(土) |
時間 | 13:00〜16:30(途中、休憩20分を含む) |
開場 | 12:30 |
開場 | 静岡グランシップ 11F会議ホール「風」 |
定員 | 500名 |
料金 | 2,500円 |