9月9日に愛知県春日井市にあるISOWA社で開催されている「第2回経営者オフサイトミーティング 名古屋場所」に参加してきました。 この経営者オフサイトミーティングと言うのは「経営者同士が気軽に真面目な話しをすること」によって色んな気づきを得る場。 本来はテーマに対してお互いが自分が思う話をして行くのですが今回は「ISOWA社の風土改革がどうして成功し続けているか?」の質問が中心だったです。 磯輪社長さんや片腕のNさんの色んな苦労話しや体験談などを伺うことができてとても勉強になりました。 「風土改革は簡単に出来ることではない」し「ゴールが無い」・・と言うことを改めて感じる1日だったです! 今回参加して片腕の必要性をつくづく感じました。 社長一人では会社は変革しにくいですが社長の考え方に共感してくれる人が一人増え、二人増えるごとにそのスピードが上がるのは間違いないないんだろうなぁ・・・・!! ISOWA社本社(左)・ウエルカムボード(右) 「連結売上高2兆円以上、総社員数7万人の会社の子会社2000人の社員がいる社長さん」と、 「連結売上3兆円以上、総社員数12万人の会社の、子会社200人の社員がいる社長さん」が、ISOWA社の手法を取り入れようと、社長自らが勉強に来ているんです。 「自らが考えて動く社員をどうやって育てるか?」 「やっぱり参加している皆が考えていることは同じなんだ・・・・!!」(^―^) 6時前から泡会の開催・・・・・乾杯後の集合写真!! ブログコメントを良く頂く天竜 精機の芦部社長さん テーブルを囲んでの泡会の始まり 中日ドラゴンズ 左の中身はピザパイ 磯輪社長さんの片腕Nさんにサプライズが・・ N氏の誕生日のお祝いにと社員がケーキとシャンパン?を持ってきました・・・・喜びを隠せないNさんです(^―^) 8時過ぎ、お開きと共にみんな でテーブルを片付けているところ! 片付け終わった後のテーブルを撮影しているのは磯輪社長さん 春日井市の夕焼け・・・直ぐ向こう側は自衛隊小牧空港 この場所は前回の台回目の時も綺麗な夕焼けが見えたので今回も泡会を抜け出しての撮影(∩.∩) 放射状に伸びてるオレンジ色の光 ISOWA社電照看板 焼津駅から今回初参加の橋本組の橋本専務さんの車でサンロフト社の松田社長さんと一緒にISOWA社まで乗せて頂きました。 焼津駅出発10時〜静岡の自宅まで送って頂いたのが23時頃だったと思います。 オフサイト会+泡会+車中でのオフ会=12時間以上真面目な話しの場を持つことができました(*^-^*) 橋本さん・・・運転行きと帰りの運転、ありがとうございます(^―^) 次回は僕が車を出して行き帰りの運転をしまっせ!!!(*^-^*)
8月28日(金)、広島県三次市で開催されたポータルサイトサミット!! 翌日の早朝撮影会で雲海が見れる有名なスポットの高谷山に行きました。 三次市は雲海を見ることが出来る有名な場所なんだそうです。 三次市のホームページによると・・・・・・ 霧の海・・・・・四方を山々にかこまれ、三つの川が巴に織り成す三次盆地には、秋から早春にかけて朝早くから川霧が立ちこめ「霧の海」を見ることができます。山々の頂きが大海に浮かぶ島に似ていて千変万化する様子は、幻想的で神秘的な美しさを造り出します。高谷山、岡田山、岩屋寺で見ることができます。 霧の海をみたかったのですが見渡す限り霧が立ち込めている状態! ちなみに真ん中でカメラをこちらに向けているのは僧兵さん(∩.∩) その左に写っているのは誰かな?(^m^ ) これじゃあ、晴れないよね〜・・どうしようか?・・・・加藤先生はもう撤収の準備を完了(∩.∩) みんなはセットした三脚をたたんだり話しをしたりしていましたが、僕は「この場所だって雰囲気あると思うけどなぁ〜」と思いながら展望台付近を撮影・・・・写真に写っているのはパンツ屋さん(^―^) 幻想的な雰囲気にうっとしりながらの撮影(*^-^*) この霧がなんとも言えません!! 左からリワーク職人さん・joyokudaさん・京丹後のおやじさん・商工会議所のKさん 「電車こないよね〜!」と話していたら既にここを通り過ぎてしまったらしい・・・・・ 雲海が見えないならJR三江線を走る電車を撮影しようと言うことで移動。 ちなみに三次〜江津間は1日に下記の3本しか走らない電車で連結車両は一車両のみ・・・。 つまり路線バスが線路の上を走っているような状態?(*^-^*) 下り 三次(05:47)→江津(09:31) 上り 江津(06:02)→三次(09:18) 上り 江津(15:08)→三次(18:47) WikiPediaによると・・・・ 平成18年7月豪雨災害により7月19日からJR三江線は全区間(三次〜江津間)不通になった。JR調査による同沿線の土砂災害箇所は38箇所、復旧費15億円であった。 平成19年6月に全面復旧 2008年度の1日平均利用客は前年比12%減の全区間合計で約370人(JR西日本米子支社による)に過ぎない。 京丹後のおやじさんの「必殺のマクロ撮影法」です(*^-^*) 追伸 ポータルサイトサミットシリーズ(1/4)〜(4/4)で終了する予定でしたがどうしても収まりきれなくなってしまったので後日(5/4)をアップします (´・_・`) 「なんだ・・・・5/4って・・・!!!」 「その昔、数学でならいましたよね」 「1と1/4のことですよ・・・!!」(^m^ )???
ポータルサイトサミット in みよし 第一部・第二部終了後、場所を移動して交流会となりました。 「場所は広島三好ワイナリー」 広島三次ワイナリ-ホームぺージより・・ 霧がいざなう三次ワイン・・・・三次市特有の気候風土に育まれた葡萄一粒一粒に、情熱と最新の技術を注いで誕生した「三次ワイン」ゆっくりとグラスにみたされていくワインは、まるで三次盆地を覆い尽くす霧の海のように神秘的な時の流れの尊さを教えてくれます。 地元ワインがとても美味しく何杯もお代わりしてしまいました(∩.∩) 楽しい懇親会もあっと言う間の1時間半!! 昨年の静岡でのサミットでも感じましたが、ブログコメントを投稿しあっている方と初めてお会いしても、もう何年も前からの知り合いのような気がするのは不思議な体験! 来年は群馬県伊勢崎出の開催が決まったことが発表されました。 来年は景気が戻って、より多くの方が参加出来るサミットになるといいですね(^―^) 僧兵さん・栗ちゃん・ぽてちよさん 上野さん・平成の武田信玄 京丹後のおやじさん 僧兵さん 三次広域商工会会長のあいさつ 乾杯 京丹後のおやじさん 加藤先生密着状態!(∩.∩) 僧兵さんとパンツ屋さん 栗ちゃん・五代目若 アトラクション アトラクション 韮崎チームと京丹後チーム 相変わらずテンションの高い加藤先生先生・・後ろ左側がリワーク職人さん アトラクション 左から 時の宿まつださん joyokudaさん 京丹後のおやじさん meganeさん 京丹後商工会 左から 栗ちゃん ぽてちよさん 五代目若さん 僧兵さん 平成の武田信玄さん 来年は伊勢崎で・・・三次商工会議所の川本さんと握手する群馬県伊勢崎商工会の僧兵さん(∩.∩) 三次商工会議所副会頭の挨拶 ご存知伯爵様とフリーアナウンサーの徳永さん 広島三好ワイナリー
8月28日(金)に広島県三次市内で開催される「ポータルサイサイトサミット」に参加してきました。 「ポータル」とは元々は港(port)から派生した言葉で特に豪華な門や入口を表す言葉。 その後、YAHOOやGoogle,livedoor等の巨大なサイトを「ポータルサイト」と言うように・・・。 我々が言っているポータルサイトは例えば商工会議所とか商工会が運営しているビジネス支援サイトを指しています。 我が社が所属している静岡商工会議所でいえば「静岡の優良企業を紹介するBtoB,BtoC混合ポータルサイト【ビジネスサイト@静岡】 ちなみに昨年の開催地は静岡だったのですが運営責任者は静岡商工会議所でした。 今回の主催者は三次商工会議所! このポータルサイトサミットにどれだけ力を入れているか! 今回の開催地「みよし」の開催プログラムより・・・ ☆開催挨拶 三次商工会議所 会頭 ☆来賓挨拶 三次市長 ☆第一部 基調講演 ☆第2部 パネルディスカッション ☆サミット共同宣言 ☆閉会挨拶 三次商工会議所 副会頭 ☆第三部 交流会 挨拶 三次広域商工会 会長 ・・・と言うように市長・商工会議所の会頭、副会頭、広域商工会の会長と三次市の重鎮がぞろりと登場している事から見ても分かると思います。 内容は他の出席者の方のブログでも紹介していましたので写真だけにします(∩.∩) 開演1時間前 伊勢崎チームが900kmを車で11時間賭けて駆けつける 伊勢崎軍団にハイポーズ!! そろそろ開始の時刻 僧兵さん・ぽてちよさん・五代目若・栗ちゃん フリーアナウンサー徳永真紀さん CCプラザ「プラザホール」 三次商工会議所 三田会頭 村井 三次市長 Zukudas@松本 ビデオメッセージ 第一部 加藤先生の基調講演 第二部 パネルディスカッション (株)小島・ガラス工房アイリス Web店長 小島さん(三次市) 村田ボーリング技研(株) 代表取締役 村田光生(静岡県) 風林火山ビジネスネット 運営委員長 上野さん(山梨県) プラザホール
フレキソ研究会と言ういわゆる業界のセミナーに紅○さんと一緒に出席してきました。 フレキソ印刷と言う聞きなれない言葉かも知れませんが日本ではグラビア印刷が主流ですが欧米ではフレキソ印刷が主流。 ちなみにグラビア印刷は環境には良くない溶剤をインキに混入しますがをフレキソ印刷は水溶性インキ! かなり以前から日本でもフレキソの時代が来ると言われつつ20年以上が経過してしまいました。 それでも以前よりは集まるメンバーも増えてきたのも事実でそれだけ皆さんの関心があると言うこと!! 村田ボーリング技研はそのフレキソ印刷のインク供給ロールであるセラミックレーザー彫刻ロール(セラミックアニロックスロール)を製造販売しています(∩.∩) 今日は営業PRが濃くなってしまいましたね・・・・!! 定員50名の募集に60人はいただろうか? 溶射屋のテーブル・・・出張用のPanasonic LUMIX DMC-LX2コンパクトデジカメ用カバーと愛用のSWATCHと何故かお茶が2本 TIFFANY とらや BVLGARI 銀座通り H&M・・開店の時にはあれほど長い行列ができていまいたが誰も並んでいませんでした H&M前で・・・紅○さん フレキソ研究会会場が地下鉄有楽町線「新富町」駅近く! 銀座ニコンサービスセンターが新富町駅の次の銀座一丁目駅直ぐ近くだったので、購入してから2年以上は使っている18-200mm望遠レンズの調子が良くないのとレンズ内の清掃をお願いするために、セミナー終了後にサービスセンターに持ち込みました。 うっかりと銀座のネオンに目がチカチカしすぎてニコンサービスセンターを撮影するのを忘れちゃった・・・・(´・_・`) 予想修理代が?万円とのこと!!! まぁしょうがないかぁ・・・・(*^-^*) ツイてるなぁ・・・・ハハハハハハハハ!!(o^ ^o) /
今日、広島県三次市で開催されるポータルサイトサミットの日 パネラーとして溶射屋の業務内容や普段取り組んでいることなどがご紹介出来ればと思っています・・・・(*^-^*) 僕の発表が少しでも参考になれば嬉しいなぁ・・・! サミットに出席される皆様・・・会場で気軽に声を掛けてくださいね(∩.∩) 下の案内は「ビジネスポータルサイト 三次きんさeブラッツHP」からコピーいたしました。 ポータルサイトサミットinみよし 開催のご案内 日時成21年8月28日(金) 午後2時30分〜 会場広島県三次市 「CCプラザ3Fプラザホール」 内容 テーマ 「未曾有の大不況を切り拓く英知と連携を求めて!」 (1) オープニングセレモニー (2) 基調講演 (有)アイ・リンク・コンサルタント 中小企業診断士 加藤 忠宏 先生 (3) 成功事例発表会・パネルディスカッション 風林火山ビジネスネット(山梨県) 運営委員長 上野 政巳 氏 (上野電子 代表取締役) 村田ボーリング技研(株)(静岡県) 代表取締役 村田 光生 氏 (株)コジマ・ガラス工房アイリス(三次市) web店長 小島 恵子 氏 (4) 共同宣言・閉会式 (5) 交流会
2ヶ月ごとに作家、岬龍一郎先生をお呼びして勉強会を開催しています。 その名は静岡岬塾 岬龍一郎先生は日本の歴史のことがとっても詳しいかたで、特に「武士道」について持論を持っている方です。 ・・・・・武士道・・・・・・・ 「新渡戸稲造」が海外在住時にある高名な法学者かの散歩の途中に宗教の話題に及んだ。 「欧米では聖書の教えが脈々と続いていて同じ宗教思想の教育をしているが日本人はどうやって宗教教育をしているのですか?」 新渡戸は「ありません」と答えるしかなかった・・・ 法学者は驚きビックリするような声で再度「宗教教育がない?それではあなた方はどのようにして道徳教育を授けているのですか?」 新渡戸氏はその質問に愕然として直ぐに応えることが出来なかった・・・ なぜなら子供の頃に学んだ人の道たる道徳の教えは学校で習ったものではなく色々分析してみて初めてそのような精神を吹き込んだのは武士道精神だったということに気がついたのである 当時26歳(明治20年・1887年)・・・文明の先進国である欧米諸国からみればアジアの果ての極めて幼稚な国でしかなく、なかには「野蛮で好戦的な民族」と中傷するものもあったという。 そこで彼は「日本人はそんなものではない」との愛国心に駆られ、外国人に向って日本男児の心に宿る伝統的精神を「武士道」の名において集大成したのである。 だから新渡戸は英語で書いたのであり、そのタイトルを「Bushido,The Soul of Japan」(武士道-日本人の魂)とつけたのである。 ・・・「岬龍一郎著 日本人の名著を読む」より だから武士道は英文を和訳したもの・・・・・ 皆さん知っていました??(^―^) 以外と知られていないことかもしれないですね。 岬先生は以前生死をさまよう大病を経験し、自分の残された命は今の若者に少しでも武士道精神を教え、何とか気骨のある人を育てることでこの日本をすこでも変えて行きたいという大きな目標のもと無料で岬塾を開講してくれている方なんです。 岬龍一郎・・・・男気が満ちあふれている人物! 現在岬塾に参加している方は「この世の中を何とかしなければ・・・!」と思っている前向きな方ばかり! だからセミナー終了後の懇親会も大盛り上がりなんです(∩.∩) 現在のメンバーは約30名・・段々とやる気のある人に入れ替わっています 岬龍一郎 1946年、長崎県生まれの東京育ち。作家・評論家。早稲田大学を経て、情報会社、出版社の役員を歴任。著述業のかたわら人材育成のための「人間経営塾」を主宰。国家公務員、地方公務員幹部研修、大手企業研修などの講師を務め、「上に立つ者の人間学」を説いている。著書には、『いま、なぜ武士道か』『内村鑑三の「代表的日本人」を読む』(以上、致知出版社)、『上に立たせてはいけない人の人間学』『新・武士道』(以上、講談社)、『新渡戸稲造 美しき日本人』『中村天風 銀の言葉』『お金持ちより時間持ち』(以上、KKベストセラーズ)など多数。