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セミナー・勉強会

2014_02/14

木下晴弘先生、「凄いな〜」

1月に弊社主催の社員勉強会(一般公開)でお呼びした木下晴弘さんからたくさんの学びがありました。

1年半前にお呼びした時にもそうでしたが、「僕はスタッフと一緒です」と言い、出入口に立ち、入ってくる人に「いらっしゃいませ」、一旦入って出て行く人に「いってらっしゃい」、改めて入ってくる人に「おかえりなさい」と声掛けします。

僕も先生と一緒に並び、真心込めて「いらっしゃいません」は気軽に言えるのですが、「いってらっしゃい」、「おかえりなさい」がなかなか口から出なかったこと、まだま精進が足りません(-_-;)

また、精力的に講演会を開催している方なのにもかかわらず、名刺交換した人の所には直筆で書かれて手紙が送られてくるし、

腰も低いし、気軽に声を掛けやすい雰囲気作りをしているし、改めて「凄い方だなぁ」とつくづく感じました。

木下先生と渡辺先生

2014_02/09

相談する相手を選ぶ!

昨日、中村文昭さんが応援している「あこがれ先生プロジェク in 静岡ト」に行って来ました。

「大人に憧れる子供たちを・・・」という熱い思いを持った先生達が集まるプロジェクトですが、当初は中村さんの地元の三重県から始まり、今では全国で開催されるようになっています。

中村さんの挨拶の中で、「相談事を経験の無い人に言っても、『やめとけ、無理だ』という答えしか返ってこないけど、経験のある人の場合、『大丈夫だよ、君なら出来る』ということを話されていました。

相談する相手によって、自分の人生が大きく決まってしまうと。

僕はとちらかというと「やってみれば・・・」という事が多いかなぁ。

中には口癖のように「やめとけ、やめとけ」と言う人もいるんでしょうね。

あこがれ先生プロジェクト

あこがれ先生プロジェクト

 

中村文明さん

中村文昭さん 2009年7月に弊社主催の社員勉強会でお呼びしました

2014_01/20

木下晴弘さん講演会

先週土曜日、午前中は経営発表会、午後は講師をお呼びしての社員勉強会を開催。

いつもモチベーションが上がる講師をお呼びしています(^^)

今回の講師は超難関校に16年連続日本一の合格数を誇っていた塾のカリスマ塾講師であった木下晴弘さん。

1年半年ぶりの2回目の登場です(^^)

子ども達の心に火を灯し続けけて来た話術、気が付けば我々大人も木下ワールドに引きこまれていました。

終了後、数多くの方が「本当に良かった」と言ってくださる言葉が本当に嬉しかったです。

木下先生の話しによって、皆さまの人生が良き方向に変わりますように・・・・・。

東は東京圏から、西は出雲大社のある島根県、四国の徳島県、を含めて数多くの県外から数多く参加していただいたこと、本当にありがとうございます。

木下晴弘さん講演会

木下晴弘さん講演会 人に与えたものは必ず自分に還る


木下晴弘さん講演会 静岡グランシップ木下晴弘さん講演会


木下晴弘さん講演会 静岡グランシップ木下晴弘さん講演会 静岡グランシップ


 

木下晴弘さん&両親

木下晴弘さんと両親(母84歳、父86歳)

2013_12/25

木下晴弘著「学校では教わらなかった人生の特別授業」

木下晴弘氏は、灘中、灘高、東大や京大合格者を数多く排出していた塾に16年間在籍し、生徒や保護者からかなりの支持を得ていたカリスマ講師ですが、初めからではありませんでした。

「私語はやめろ! ノートを開け! ペンを握れ! 勉強しろ!」と言い続けたことは、すべて自分のして欲しいことであり、生徒が心からしたいと思っていることでは無かったのです。

もし誰かに行動を起こしてほしいと思ったら、その方法は一つ。

その人が心の底から「ああ、これがしたいなぁ!」と思ってくれることしかないことに、ようやく気が付くことに。

木下氏が生徒のやる気に火をつけるため授業中にさまざまな話しをしてきました。

「勉強は何のためにあるのか?」、「受験とは人生の中で、どんな意味を持つのか?」、「数学のこの問題は、試験だけではなく人生をのものなんだ」、勇気とは?、恐怖とは?、勝ち負けとは?

そして、最終的に「人はなんのために生きているのか」を話し続けました。

その結果、生徒たちは受験日の朝の玄関で、「これから受験に行ってきます。お父さん、お母さん、今までありがとうございました」と言ってから受験に出かけて行くという。

生徒の受験という舞台に関わって、一番の学びをもらっていたのは、実は自分だったと・・・・・・。

この本はそんな学びを紹介しています。

木下晴弘著 「学校では教わらなかった人生の特別授業」

木下晴弘著 「学校では教わらなかった人生の特別授業」

 

木下晴弘さんをお呼びしての講演会を開催します。

開催日 2014年1月18日(土)

会 場 静岡グランシップ(東静岡駅前)

開 場 12時半開 演 13時〜16時半(途中休憩20分含む)

定 員 500名

入場料 2,500円

ご興味のある方、下記リンクをお開き下さい。

https://www.murata-brg.co.jp/201401kinoshita.pdf(ご案内+FAX申込書)

http://kokucheese.com/event/index/122207/(ネット申し込み)

http://www.abtr.co.jp/index.html (木下晴弘氏・ホームページ)

2013_12/05

涙の数だけ大きくなれる!

16年間、超難関校合格率№1を誇った塾のカリスマ塾講師であった木下晴弘さん。

子供たちから「先生、勉強を教えてください」と言わしめる魔法のトークを使っていたそうです。

木下晴弘著「涙の数だけ大きくなれる!」

帯の七田眞先生の「感動が大きすぎる」と書かれたありますが、正にその通り、感動のあまり、思わず涙が出てきます。

今日は10のストーリーの中の一つをご紹介します・・・・、長文、お許しください。

「あるレジ打ちの女性」

派遣先で何をやっても長続きしなかった女性にレジ打ちの仕事が回ってきます。キーボードに値段を入れる旧式レジ打ちを1週間もしたら飽きてしまいました。

実家に帰るつもりでアパートの部屋を整理していたら、昔の日記が出てきました。「ピアニストになりたい」と書かれたページを発見、一生懸命に練習をしていたことを思い出し、本当に情けなくなりました。

「あれだけ燃えていた自分は今はどうだろうか、いつも逃げてばかり、今の仕事からまた逃げようとしている・・・・」

彼女は用意していた辞表をやぶり、単調なレジ打ちの仕事をもうすこしつづけようと決心。昔、ピアノの練習中をすることで鍵盤を見ずに、弾けたことを思い出し、キーボーのド配置を覚えることで、指先を見ないで、ものすごいスピードでレジを打てるようになるました。すると心の余裕ができたことで、お客様の行動を観察することができるようになったのです。

「あのお客さん、昨日も来ていたな」「ちょうどこの時間になったら子ども連れで来るんだ」「この人は安売りのものを中心に買う」「この人はいつも店が閉まるときに買いに来る」と、いろいろなことがわかるようになったのです。

そんなある日、いつも品切れの安いものを買うおばあちゃんが5,000円もする尾頭付き立派なタイをカゴに入れてレジにきました。彼女はビックリしておばあちゃんに話しかけました。「今日はなにかいいことがあったんですか?」

おばあちゃんはニッコリ笑顔で「孫がね、水泳の賞をとったんだよ。今日はそのお祝いなんだよ。いだろう、このタイ」と話すのです。

「いいですね。おめでとうございます」

うれしくなった、彼女の口から自然に祝福の言葉が飛び出しました。この一件でお客さまとのコミュケーションを取るのが楽しくなった彼女はお客さんの顔と名前を覚えてしまい、「◯◯さん、今日はこのチョコレートですか。今日はあちらにもっと安いチョコレートが出ていますよ」「今日はマグロよりカツオのほうがいいわよ」など言ってあげるようになったのです。

レジに並んでいるお客さんも「いいこと言ってくれたわ。今から換えてくるわ」というようなコミュニケーションを取り始めるようになったら仕事が楽しくなってきました。

そんなある日、「今日はすごく忙しい」と思いながら、いつもと同じようにお客さんとの話を楽しみつつレジを打っていたところ、店内放送が響き渡りました。

「本日は大変に込み合いまして誠に申し訳ございません。どうぞ空いているレジにお回りください。ところが、わずかな間をおいて、また放送が入ります。「本日は大変に込み合いまして、誠に申し訳ありません。重ねて申し上げますが、どうぞ空いているレジのほううにお回りください」、そして3回目同じ放送が聞こえてきた時に、初めて彼女はおかしいと気づき、周りをみて驚きました。

どうしたことか5つのレジが全部空いているのに、お客さんは自分のレジにしか並んでいなかったのです。店長があわてて駆け寄ってきて、お客さんに「どうぞ空いているあちらのレジにお回りください」と言ったその時、お客さんは店長の手を振りほどいてこう言いました。

「放っといてちょだい。私はここへ買い物に来てるんじゃない。あの人としゃべりに来てるんだ。だからこのレジ出ないとイヤなんだ」その瞬間彼女はわっと泣き崩れました。

その姿を見て、お客さんが店長に言いました。「そうそう、私たちはこの人と話するのが楽しみに来てるんだ。今日の特売は他のスーパーでもやってるよ。だけど私は、このお姉さんと話をするためにここに来ているんだ。だからこのレジに並ばせておくれよ」

彼女はボロボロに泣き崩れたまま、レジを打つことができませんでした。仕事というのはこれほど素晴らしいものだのだと、初めて気づいたのです。そうです。彼女は昔の自分ではなくなっていたのです。

それから彼女はレジの主任となって、新人教育に携わったそうです。

木下晴弘著「なみだの数だけ大きくなれる」!

木下晴弘著「なみだの数だけ大きくなれる」!
 


この木下晴弘氏を弊社勉強会(講演会)にお呼びします。誰でも参加自由!(^^)

開催日 2014年1月18日(土)
会  場 静岡グランシップ(東静岡駅前)
開  場 12時半開 演 13時〜16時半(途中休憩20分含む)
定  員 500名
入場料 2,500円

ご興味のある方、下記リンクをお開き下さい。

https://www.murata-brg.co.jp/201401kinoshita.pdf(ご案内+FAX申込書)

http://kokucheese.com/event/index/122207/(ネット申し込み)

http://www.abtr.co.jp/ (木下晴弘氏・ホームページ)

2013_11/13

木下晴弘さん講演会

昨年7月に引き続き、元カリスマ塾講師・木下晴弘さんをお呼びしての講演会を開催いたします。

前回の講演会の中で、強烈に印象に残っている言葉があります。

木下晴弘さんの塾講師時代に卒業した数多くの、高学歴である生徒達に質問した結果、「不幸な人生を送っている教え子たちは自分の幸せだけを考えており、幸せあふれる人生を送っている子供たちは他人の喜びは自分の喜びとする価値観を持っていた」そうです。

このことを踏まえて、木下晴弘さんが常に生徒達に言っていた言葉が、「勉強は自分の為にするものではなく、人様を幸せにするためにやる」。

こんなことを常日頃から言っていた生徒達は当然、幸せな生活をされているに違いありません。

「勉強は自分の為にする」という目標を強制し続けられてきた子供達は「自分さえ良ければ良い」という価値観を持ち、「勉強は人様の幸せにするためにやる」という目標を与えられてきた子供達は「他人を喜ばすことを自分の喜びとるする価値観を持つようになる」。

考えてみると「勉強は自分の為にやる」ということが当たり前の世の中なので、今の日本は疲弊した人間関係になっているのでしょう。今からでも挽回できるハズ。「他人の喜びは自分の喜び」と思える人たちが一人でも増えたら、日本は間違いなく変わると思います(^^)

開催日 2014年1月18日(土)
会 場 静岡グランシップ(東静岡駅前)
開 場 12時半開 演 13時〜16時半(途中休憩20分含む)
定 員 500名
入場料 2,500円

ご興味のある方、下記リンクをお開き下さい。

https://www.murata-brg.co.jp/201401kinoshita.pdf(ご案内+FAX申込書)

http://kokucheese.com/event/index/122207/(ネット申し込み)

http://www.abtr.co.jp/ (木下晴弘氏・ホームページ)

木下晴弘 講演会

木下晴弘 講演会

2013_10/17

かばんはハンカチの上に置きなさい

先日、プルデンシャル生命約2,000人の中で最優秀成績を上げたことがある川田修さんのお話しを伺う機会がありました。

川田さん、前職のリクルート社では入社から退職までの96カ月のうち95ヶ月、月間目標を達成されている方。

著書である「カバンはハンカチの上に置きなさい」と「僕が伝説の営業マンと過ごした31日」を読みましたが、2冊とも本当に興味深く、感動の本でもありました。

トップセースルマンというと、真似ができないような努力をしている方が多い中、川田さんのやっていることは誰でもできるようなことばかり。

基本的には「ちょっとした感動を伝えること」

その一つが、「お客様の家に行くことが多かったので、家に上がった時、「失礼します」と言って白いハンカチを2つに折って床に敷き、その上にかばんを置こと」

なぜかというと、カバンの底は靴の底と一緒だと考え、汚れたかばんの底でお客様の床を汚さないようにするための措置。

こういうような、ちょっとした積み重ねの感動と重ねて信用を得ていく。

僕も若い時に10年近く営業経験しているので、川田さんのお話しは本当に学ぶことが多く、質問を入れての1時間半が本当にあっという間だったです。

「一般公開向けの講演会が少ないんです」と言われていたので、貴重なお話しを伺うことができたこと、本当にもラッキーでした。

これも法政大学院教授・坂本光司先生のお陰です(^^)

川田修氏

プルデンシャル生命 エグゼクティブ・ライフプランナー 川田修氏
 


坂本光司先生

坂本光司先生が会長を務める会合でのセミナーでした

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