昨年コロナ禍で大卒求人がリアル会社説明会からオンライン説明会が主流となった。
在宅ワークが当たり前の企業は、会社見学しないでオンラインのみで学生を決めているという。
その学生達が昨日、オンライン入社?となった。
昔から、「現場」「現物」「現実」の3現がとっても大事で、「真実はそこにある」が当たり前だった。
オンラインを経験した人はお分かりだが、画像や音声から「3現」を感じることはありません。
会社訪問して、「五感で感じる」ことがとっても重要なことなのに・・・。
なので、今年入社した学生は学生と企業のミスマッチによって離職率が上がるのではと思っています。
写真は当社の2022オンライン会社説明会
村田ボーリング技研オンライン会社説明会
2021_04/02
本年度入社の学生離職率は高くなる?
2021_03/31
中小企業が激減!
最近、お取引しているA社さんが廃業するという報告があったので、お伺いしてきました。
年齢68歳の社長さんに後継者がいない。
「あと数年は頑張ろうと思ってたけど、コロナ問題で売上が下がり、ここら辺が潮時だ」と判断されたようだ。
当社としてはA社さんの持っている技術を伝授していただけるようお願いしてきました。
下記グラフは中小企業白書2019年度版に掲載されていたものをアレンジしたものですが、
1999年には485万社あった企業数が17年度の2016年には126万社減の359万社。
特に緑色の20人以下の小規模企業118万社の減!
帝国データバンクや日本政策金融公庫の調査結果によると、更に激減していくことが明らか。
「いかに生き残っていくかが本当に問われています」
帝国データバンク2020年11月発表・・・・・・・・
全国企業後継者不在率、2011年以降で最低を更新 全国で65.1%、3年連続で低下
後継者が見つからないことで、事業が黒字でも廃業を選択する企業は多い。
日本政策金融公庫の調査では、60歳以上の経営者のうち50%超が将来的な廃業を予定。
このうち「後継者難」を理由とする廃業が全体の約3割に迫る・・・・・・・
企業規模別企業数の推移
2021_03/26
恩師・坂本光司先生の前でお話しする機会を得ました!
23日(水)に坂本先生が顧問をされ、沢根スプリングの沢根さんが会長を務める「静岡県中小企業経営革新フォーラム21」で1時間、話しをする貴重な機会を得ました。
沢根会長から依頼があった時には戸惑いましたが「カッコいい事ばかり言わなくてもいいや」と開きなおり。
講演タイトルは「いい会社作りに右往左往」
先生の前で話しをするのは坂本光司研究室でのプレゼン以来でしたが、「村田君も取りあえずは頑張ってるんだな!」ということくらいは伝われば嬉しいなぁ!
出席していただいた皆さまに何か1つでも参考になるようなことがあれば幸いです。
2021_03/17
オンライン会社説明会
先日、リアル会社説明会を開催しましたが、昨日は第2回目のオンライン説明会を開催!!
初回は問題が起きないようにリハーサルをしたのですが、本番では戸惑い気味でしたが、今回は前回よりもスムーズに行うことができました。
「我々の経営理念や考え方に共感してくれる人と共に未来を創っていきたい」と説明!
昨日は13名の参加でしたが、ほとんどの方が次の選考にいってみたいとの回答。
「嬉しいなぁ~」
学生の皆さまは大学の授業がオンライン開催しているなど慣れている様子が伝わってきます。
オンライン説明会
2021_03/12
自立型人財が多い会社は強い!
自分の考えを押し通していくワンマン型リーダー組織ほど全体がまとまっているようにみえるけど、指示待ちのイエスマンしか育たない。
周りの意見を聞く調整型リーダーは組織全体をまとめるのに時間が掛かるけど自ら考える自立型社員がが育つようになる。
ワンマン型トップでも、人の意見を聞きながら調整しつつ、自ら考えることができる人財を育てようとしている会社ほど、逆境にも強いのは間違いありません。
写真はトヨタ自動車の豊田章男が家庭教師と仰ぐ伊那食品工業の塚越寛相談役
伊那食品工業 塚越寛相談役
2021_03/11
2022年度・会社説明会!!
先月より2022年度会社説明会が始まりました。
前回は初めてのオンライン説明会でしたが、昨日はリアル説明会を静岡駅徒歩10分程度にある静岡市産業交流センター(ビネスト)での開催。
2021年求人はストップしていたので2年振りの開催でしたが、体や頭は覚えているものです。
リラックスムードを演出するために私は黄色いTシャツとジーンズ姿。
今後もリアルとオンラインの両方で説明会を開催します。
2022年度 会社説明会
2021_03/09
事務所内に国旗を掲げました!
昨日、事務所内に国旗を掲げました。
90cm×135cmのジャンボサイズ!
身近にこのような大きな国旗があると妙に落ち着きます。
写真撮影の際、いつもはおちゃらけた恰好をするのですが、国旗を前にすると真剣な顔付になります。
国旗掲揚