社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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「村田ボーリング技研」

2022_02/24

「同姓同名」で検索したことありませんか?

私の名前「村田光生」(むらたみつお)をGoogle検索すると519,000件がヒット!

国際宇宙ステーション「きぼう」に関する技術者の「村田光生(こうせい)さん」

同じ市内に住む元専門学校教諭の「村田光生さん」

元上場会社役員だった「村田光生さん」

社員数300名のソフトウエア会社の管理者「村田光生さん」

ジュニアサッカーチームに所属する「村田光生さん」

まだまだいらっしゃるんだろうなぁ!!

Facebookで検索したら私を含めて9人がヒットしました(^.^)

写真はGoogle「村田光生」画像検索

Google「村田光生」画像検索

2022_02/19

3人のインターン生を受け入れました!

写真の前列3人は静岡県工科短期大学からやってきたインターン生。

月~金の5日間、製造現場で先輩社員から指導を受けてきました。

社会人になった時に「村田ボーリング技研で学んだことが役に立ってる」と思ってくれたら最高の喜びです。

昨日の夕方に事務所に戻って来て来た3人とその場にいたメンバーとの集合。

黄色いヘルメットをかぶっているのが私!

インターン生と集合写真

2022_02/08

「社員と家族」を大切にする本年度実施の福利厚生制度!

毎年のように増やし続けている福利厚生制度。

1月に開催した経営計画発表会で、二つ追加することを報告しました。

一つ目は、入社6年半で20枚の有給休暇が取得できるのを、4年半年で20枚としました。

最近は中途採用にも力を入れているので、彼らに対して入社後のギャップを少しでも減らすことができればと。

二つ目は前回紹介した「せん虫」によるガン検査ですが、社員と既婚者と30歳以上の同居家族に対して実施する予定にしています。

「せん虫」は15種類の0~1ステージのガンに反応するので、早期発見に繋がること間違いありません。

写真は直近で入社した5人の中途採用者でマネジメントゲームで経営者を体験中。

中途採用者によるマネジメントゲーム研修

2022_02/07

「いい会社作り」に右往左往!!

2013年に56歳で法政大学大学院に入学し、坂本光司研究室で「いい会社」を学び始めました。

2015年に「いい会社」へのキックオフしましたが、社風を変えるには最低でも10年はかかるもの。

社員が喜ぶ制度は増やしてきましたが、福利厚生は増やす度に喜んでもらえますが、翌日から「当たり前」になるので、やり続ける覚悟が必要です。

今に満足せず、更に高みを目指せるよう努力し続けます。

2022_02/01

「社員と協力会社とその家族」に対してガン検査を実施します!

昨年、「せん虫によるガン検査」(N-NOSE)のことをテレビで放送していました。

尿中のガンの匂いをせん虫の嗅覚を用いて検知する技術で、見分ける感度は86.3%と非常に高く、発見できる検査でステージ0-1でも予測が可能。

「これって社員とその家族に実施したら喜んでもらえるんじゃない!」と

先行して昨年末に部課長を実施、その結果が1月に届きました。

リスク判定はリスクが低いA判定から、リスクが高いE判定までの5段階。

リスクが低ければ安心できるし、高ければ生活習慣を正すと共に精密検査をすることで早期発見に繋がることができる。(検査料12,500円/1検体)

本年度中に社員と協力会社担当者とその家族の皆さまに検査を実施する予定にしています。

せん虫が反応するガン(胃がん、大腸がん、肺がん、子宮がん、すい臓がん、肝臓がん、前率線がん、食堂がん、卵巣がん、胆管がん、胆のうがん、膀胱がん、賢臓がん、口腔・咽頭がん)

N-NOSE

2022_01/28

「これが現実なんだなぁ・・!」

ある工業団地の社長さんに「国旗を掲揚しませんか?」と話しをしたところ、

「自社が先に掲げることはやりませんが、回りの工場が掲げるようになったらやります」の答え。

彼の年齢45歳~50歳位と思われますが、マッカーサーが日本人の愛国心をそぎ落とそうとしたことが現実化していることを改めて実感しました。

ひょっとしたら日本人の中に、国旗のデザインを知らない人がいたりして!

国旗はオリンピックの時だけ使うものではありません。

ある県に住む甥っ子は、学生時代に「君が代を知らない」と言っていたことを思い出しました。

写真:自宅に掲げる国旗

国旗

2022_01/22

「新事務棟」提出見積から一切の値引要請はしませんでした!

2020年に新事務棟が竣工。

設計事務所のアドバイスに従い2019年にゼネコン3社に相見積し、A社が落札。

そこからの値引き要請は一切しませんでした。

「値引要請すると、安値素材への変更と共に、出入りの工務店にしわ寄せが行き、薄利か赤字となる工事となり、良い仕事ができなくなる」

「値引する施主さんがほとんどの中で、村田さんのような考えの人もいるんですね!」と設計事務所の所長さん。

所長さんがその後の工事に関する諸々のフォローに、より力を入れてくれたことは間違いありません。

ちなみに、この事務棟に関して提出された見積の値引要請は一切しなかったのが私の自慢です(笑)

村田ボーリング技研 新事務棟