社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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「村田ボーリング技研」

2022_10/18

学生時代の成績は会社経営とリンクしない!

学生時代は勉強に集中することが苦手で、成績は後ろから数えたほうが早いほうでした。

知られていない大学に入学しましたが、単位が取れず1年留年して卒業。

経営者の子息が多かった私立高校でしたが、会社経営に関しては頑張っているほうじゃぁないかと。

今期はウィズコロナで景気が回復していくと予想していましたがロシア、ウクライナ戦争で仕入れ価格等の高騰により厳しい経営状態を強いられてはいますが、なんとか乗り越えていく覚悟です。

第12回 日本でいちばん大切にしたい会社大賞受賞

2022_10/15

金曜日の新幹線のぞみ号は旅行客で混んでいました!

昨日、新大阪へ出張でした。

静岡駅からこだま号に乗り、名古屋駅でのぞみ号に乗り換え。

こだま号は空いていましたが外国人観光客が20名近く乗っていたし、のぞみ号では旅行客の乗車が多かったのは、旅行代金が安くなるというキャンペーンの結果なのでしょう。

そういえば、静岡駅でも東京駅でも団体旅行客をみかけるようになりました。

個人消費が伸びて、景気が活気づくことを期待したいところです。

新幹線車内

2022_10/06

動画再生回数12.7万回

今年の1月中旬にYouTubeにupした当社の動画の再生回数がなんと12万7000回になりました。

「溶射」とは表面処理技術の一つで、

溶かしたものを超高速で噴射(射る)する技術で、あらゆる産業界で稼働している機械部品に使われているんです。

当社が得意とする「溶射加工」が少しでも世に知られたら嬉しいなぁ!

溶射加工のすべて!
https://www.youtube.com/watch?v=PACRwsRaSxE&t=360s

溶射加工のすべて

2022_09/17

幸福度が高い社員は・・・!

ウエルビーイングという言葉を聞くようになりました。

ウエルビーイングとは、満たされた状態が持続することで、
組織課題に関わるあらゆることに有効となるといわれています。

簡単にいえば「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者である坂本光司先生が提唱されている「いい会社」と同じではないかと。

「幸福度が高い社員は・・・!」
・離職率が37%低い
・想像性が3倍高い
・生産性が31%高い
・売上が37%も高い
・欠勤率が31%低い
・業務中の事故が70%低い

村田ボーリング技研も360度から「いい会社だね」といわれる会社を目指しています。

幸福度が高い社員は・・・・

2022_09/16

抗体が無い!

8月29日の夜に風邪をひいたような状態になり、翌朝検査したところ、なんと陽性。

体温もMax37.1度でしたが、いわゆる無症状状態で自宅療養していましたが、3日目からは平熱状態でした。

私の場合はコロナウィルスが体に入り増殖しようとしたけど免役君が力を発揮してくれたのではないかと。

昨日、抗体検査をしたところ、抗体ができていませんでした。

抗体検査とは、過去にそのウイルスに感染していたかを調べる検査なので、私の場合は
「発症しなかった」という状態のようです。

写真:早朝ウォーキング中の素敵な空模様。
早朝ウォーキング

2022_09/14

「社員を大切にする経営とその影響に関する調査」

人を大切にする経営学会主催の「人財塾」

月1回、金曜日午後と土曜日1日の通年開催の塾で、坂本光司先生や日本でいちばん大切にしたい会社大賞を受賞した企業のトップや関係者の体験談を聞くことができる塾。

毎年テーマを決め、企業調査などをして結果を出すことを目的としています。

今回のテーマは、「社員を大切にする経営とその影響に関する調査」ということで、人財塾第5期生の(株)グッディホームの金子さんが昨日、村田ボーリング技研にヒヤリングに来ていただきました。

(株)グッディホームも第12回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」を受賞している立派な企業です。

今回、弊社が数多くの法定外福利厚生を実施していることが中心のヒアリングでしたが聞きたいことや確認したいことが伝えられたかどうか・・・・。

数ある企業の中で弊社を選んでいただいたことが本当に嬉しいです。

金子さん、本当にありがとうございます。

写真:私のおどけたポーズに「こうやってやるんですか?」と同じ格好をしてくれた金子さん(左)・・・事務所前にて(笑)

https://www.gwoodyhome.jp/
(株)グッディホームHP
村田ボーリング技研本社事務所

2022_09/10

同業他社に声をかける!(協力し合い、お互いが利益を出す)

今から30年前の35歳から45歳頃まで新規顧客の開拓を行っていました。

当時、炭酸カスレーザー装置を使った特殊技術を保有している会社は当社を入れて5社存在していました。

欧米から導入した装置は突然調子が悪くなることがある割りにはメンテナンス体制が整っていなく、一旦機械の調子がおかしくなるとお客様に迷惑を掛けることに。

私は「同業であっても協力することも大切」と思い、展示会などでは同業4社のキーマンに「何かあったら村田ボーリング技研に声を掛けてください。困った時はお互い様です」と声を掛けていました。

結果、4社から気軽?に声を掛けてもらっていました。

「自分だけが良くなればいい、のではなく、協力し合ってお互いに利益が出たほうがいいです」

写真:当社HPより レーザー彫刻装置
レーザー彫刻装置