社長ブログ
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日々の気づきを投稿中

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「村田ボーリング技研」

2022_12/06

ゆかいな仲間たち!

村田ボーリング技研の事務所入り口に「バーバパパ」と「アンパンマン」がお出迎え。

思わず微笑んでしまうような空間を作りたいなと。

65歳の私ですが、「堅苦しい頑固じじい」ではなく、「子ども心がある柔軟な考えを持つじじい」になりたいと思っています(笑)

村田ボーリング技研事務所入り口

2022_12/04

広報も担当している「 K さん」のnoteより!

社長室に所属している入社3年目の「Kさん」が投稿してくれた「note」記事の抜粋です。

当社のことを紹介してくれる人が一人増え、二人増えていることが嬉しいです。

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「”広報”を改めて考える」の巻

さて、今日のトピックは「広報活動」ですが、私が受け持っている仕事の1つです。

note
Instagram
Twitter
YouTube
ラジオ
人事ブログ

Oさんが担当している」ラジオ」がおすすめで、ムラタの社員のことも分かる、そしてラジオだから聞きながら仕事もできちゃう。

今の広報の課題感としては取りあえずやってみるから、未来を見据えてやるフェーズに移行すること。

広報活動の中でも特に力を入れているInstagramですが、2つのアカウントを持っています。

1つ目
村田ボーリング技研株式会社(murabo70_em)
・元々はEM商品の紹介のために開設
・現在はムラタであった出来事や社内の様子を紹介

2つ目
村田ボーリング技研「ナカノヒト」(murabo_naka111)
・私Kが個人が好きなもの、感じたことを上げる
・毎日投稿を実施中

2つ目の特に力を入れている「ナカノヒト」とは?

Instagramを通じて私Kのファンをつくる
・結果的にカネコのファンがムラタのファンになる
・繋がりを生み出す
・幸せの種まき(言葉や存在そのものが誰かの幸せ、勇気になったら最高)

この「幸せの種まき」をすることは私が大切にしていることで、私の生きる意味、働く意味でもあります。

投稿を見た誰かが、幸せ・勇気・感動・喜びを貰い、それを原動力にその人がまた他の誰かにおすそ分けをするという幸せの循環をつくっていきたいと思っています。

稲盛和夫さんの本、『生き方』の1節にこんな言葉があります。

「求めたものだけが手に入るという人生の法則」

その人の心の持ち方や求めるものが、そのままの人の人生を現実に形作っていくのであり、したがって事をなそうと思ったら、まずこうありたい、こうあるべきだと思うこと。

それもだれよりも強く、身が焦げるほどの熱意をもって、そうありたいと願望することが何より大切になってきます。

「ナカノヒト」が大切にしていきたいこと

いかに村田ボーリング技研という会社が私自身に当たり前に馴染んでいるか、そして村田ボーリング技研という会社にいい意味でいかに振り回されているかを見て頂けたら、それで十分です(笑)

時には暗い話というか、落ち込むこともあるし、反省している内容を上げることもあります。

でもそれも村田ボーリング技研に入社して、様々なことを学ばせていただいた結果であり、感性が高まった証かなぁと。

これからも目的を達成するべく、私にできることをコツコツとしていきたいと思います!!

Instagramの方、フォローしていただけると私のやる気に繋がるので、ぜひよろしくお願いします(笑)

それでは、またねー!!!

Kさんの入社式(前列右から2番目)


2022_11/20

「知っていても、知らないふり!」

「知っていても、知らないふりをすると相手が喜びます!」と福島正伸さん。

つい、「知ってる」と口に出るし、相手の知識以上のことをひけらかしてしまうもの。

知ってることでも、ぐっとこらえて「いやぁ〜参考になることを聞かせてもらってありがとう」と言える人は、器が大きく信頼も厚い人なんでしょうね。

2022_11/18

ふと、「歳を取ったんだなぁ!」と感じてしまいました!

所属する「日本溶射学会」の全国講演大会に昨日から参加しています。

企業や大学や団体の研究発表の場ですが、久しぶりのリアル開催でもあります。

発表者で若いのは大学院の学生さん。

以前より出席していますが、職場の定年があるので参加者が若い担当者に入れ替わってる。

今まで若い方だと思っていたのですが昨日、会場にいる参加者をみて「65歳の私は上から数えた方が早い年齢になってしまったんだな」と思わざるを得ませんでした。

写真:講演大会会場の刈谷市産業振興センター

 

2022_11/14

当社「note」記事・・「社長室の謎を解け」の巻

「note」に会社紹介記事をupしています。

今回は、運営をしている「社長室」のKさんが書いてくれた記事をupします。

少し長いですが、、、、

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「今回は何の話にしようかなぁ」と思っていたところ、「清水桜が丘高校」でプレゼンした時の様子を思い出しました。

パワポ1ページ目に「社長室:カネコ」と書いてあったので、教室の中が「え、社長室ってなに…?」と少しざわっとしました(笑)

その時は、「社長室ってどんな仕事をしているんですか?」との質問が抜群に多かった!!

そして同じく社会人講和で来ていた他社さんの方にも名刺交換をすると、そこでまた「社長室って…」とご質問が。

ということで…今回は、私が所属している「社長室」をテーマにお話していこうかなと思います!!

「社長室ってなに?」

存在意義
まずは私たち社長室が存在する意義について。簡単に言うならば、「光生さん(社長)が向いている方向を一緒に向き、ムラタをよりいい会社にするべく邁進する部隊」

あのー、光生さんを見る部隊ではありません。(汗)
光生さんの向いている方向(未来)を共に見て、共に走り抜ける部隊です。

そして、もっと大きな目標で言えば、「人類の安心と幸福の実現」
これガチです。

村田ボーリング技研という同じ船に乗った者同士、共にこの会社、このチーム、自分という人間を通じて「人類の安心と幸福の実現」をしたいと思っています。

仕事内容
①採用活動(新卒・中途)
②社内研修(新入社員向け・社員向けなど)
・経営理念の勉強会
・現在は社内において経営理念の勉強を進めております!
③表彰や申請関係
④学校などでの社会人講和
・高校での社会人講和など
➄備品の管理(ジャケット・名刺・掃除用具など)
⑥社内行事の実施
➆SNS等の広報活動
➈労務関係(健康診断実施・書類提出)
➉福利厚生や環境の整備・充実

本当にざっくり、ざっくりまとめると「社内のなんでも屋さん」なんです。

そんな社長室では、メンバーで大切にしている考えがあります。

キーワードで表すならばこんな感じ。

①挑戦、②協力、③共有

①挑戦
正直、何やってもOK
それが経営理念や方針とあまりにもかけ離れていなければ。失敗も、もちろんOK
そこから学べることもたくさんある。

上司がそう言ってくれる環境は本当にありがたいなと思っています。
その言葉に甘えてというか、少しずつ悩みながらも進めてきたものがあります。

≪ここ最近で始まっているもの≫
・インターンシップ
・note
・ラジオ(仲間のOさんが挑戦中)
・YouTube広告(こちらも仲間のOさんが挑戦中)

そして、ここからは、これからやりたいなと思っているもの。
実現できるものばかりなので少しずつ形にしていきたいなぁと思っています。

これからやってみたいなと思ってるもの
・ムラボのグッズ作成
・社員や家族、地域などを巻き込んだイベント実施
・会社で映画鑑賞
・健康経営に向けて社食販売(オフィスでおかん的なやつ)

②協力
なんでもみんなで協力しよう。
協力すれば、なんでもできる。
これはどこのチームでも一緒ですよね。
チームの中でいがみ合ったり、競争をはかるよりもみんなでやろう(役割分担はあるけれど)、みんなで協力しようスタンス。

③共有
誰か1人だけができるよりも、皆ができた方がいい。
誰か1人だけ知ってるという状況はやめよう。

②の協力とも絡んでくる話。
4人が4人できれば1番いいのですが、なかなか業務の兼ね合いで難しい場合もある。ただ「誰か1人だけ知ってる、できる」というのは、できるだけやめようという話。

なので現在は、状況の見える化を進めるべく、「Trello」というツールを使って、社長室全体の仕事を見える化しつつあります。

もちろん全ての仕事がTrelloに入っているわけではなく、口頭で済むものやチャットで済むものはそこで済ませています。

ただ、この見える化のおかげで、「自分一人で抱えなくていい」という安心感や、「誰がどこまでやっているか分からないからできない」という中途半端な状況は抜け出しつつあります。

愉快な仲間しかいません、そして私が社長室の魅力だと思うのは、何より「共に働く人」です。

ということで、今日の最後はメンバーの紹介。

≪メンバー①部長Hさん
・人事と労務以外にも営業、総務とマルチにこなす人
・社内の相談役になる率NO.1
・誰よりも勉強している、尊敬するレベルで勉強してる
・私がムラタに入社するきっかけの存在
・お菓子大好き人間

≪メンバー②仲間Oさん
224月に転職でムラタへ
・なによりも頼もしい存在
・優しさの塊、愛の塊
・仕事が早い(この2年間進んでいなかった仕事が彼のおかげで進んでいます)
・ジュースが大好き(休憩終わりにいつも何か飲んでる)

≪メンバー③室長Sさん
・我らが母、唯一無二の存在
・優しさと愛に溢れてる、時に背中を押してくれる存在
Sさんがいると社内が明るくなる(よく笑う)
・上司だけど、上司を超えた存在(私の第二の母)

こんな素敵なメンバーと一緒に働けたことが本当に嬉しくて、幸せ者だなと心から感じています。

来世でもこのメンバーに会いたいなぁ。

それでは、今回はこのへんで!!!

村田ボーリング技研「note」

2022_10/27

写真付きの「Amazon配達完了メール!」

先日、アマゾンで本を注文しました。

会社を留守にしている時に届けられたのですが、写真付き配達完了メールがスマホに届きました。

「ご注文商品を玄関にお届けしました。」

文字だけのメールより、写真付きのほうがより安心感があります。

アマゾン「配達完了メール!」

2022_10/20

「素直な人ほど成長する」

「素直な人ほど成長する」

42年前の新入社員時代に受講したハードな研修で講師の方から言われたことを今でも覚えています。

素直な人ほど先輩や周りのアドバイスを吸収し自分のものにしていくので、どんどん成長し信頼される存在になる。

逆の性格の場合、成長スピードは送れ、回りからの信頼が得られなくなる。

人の事ことは分かりますが、自分のことはわからないものです。

写真:ハードな訓練時の班員(前から2列目の真ん中がわたくし村田光生・23歳)

管理者養成学校 地獄の13日間訓練