当社の3つある打合室。
室名が「A室」「B室」「C室」では味気ないので、「明るく」「元気に」「前向きに」と名付けました。
「ん!、その反対語は何になるの?」
「暗くて」「病弱で」「後ろ向き」でしょうか!(汗)
2023_04/02
「明るく・元気に・前向きに」の反対語は?
2023_03/30
社風は直ぐに変えることはできません。
2013年に56歳で法政大学大学院に入学。
政策創造研究科・坂本光司研究室に5年間在籍中、250社の中小企業に訪問する機会を得たのが私の財産です。
社員を大切にしていて結果を出している会社に訪問した際には下記の質問を社長さんに投げかけていました。
「社長さんが『いい会社』作りをしようと思って『いい会社になった』と思えるまでの
年数はどれくらいですか?」
結果は平均で10年位。
「10年もかかるのかぁ!!」
社風は直ぐに変えることはできません。
今から手をつけても結果が出るのは10年後。
「果たして10年後に当社は存在しているのか?」と焦りを感じたことを覚えています。
写真は9年前に坂本光司先生と訪問した西精工さん(徳島市)
本当に素晴らしい会社なんです。
西精工さん
2023_03/29
坂本光司先生の本に紹介していただきました。
坂本光司&人を大切にする経営学会 経営人財塾5期生著
「いい会社には活きた社内制度がある」2023年3月25日発行(同友館)
”人を大切にする56社の法定外福利厚生”の中に弊社を取り上げて頂きました。
当社のタイトルは「いい会社へのキックオフ」
弊社を取材していただいたこと本当に感謝です。
坂本光司&人を大切にする経営学会経営人財塾5期生著
「いい会社には活きた社内制度がある」
2023_03/28
「2:6:2」のレベルを上げる努力を続けます!
どんな組織でも「前向きの2割」「どちらつかずの6割」「後ろ向きの2割」の「2:6:2」の法則があるといいます。
村田ボーリング技研はこの「2:6:2」のレベルを上へ上へと上げ続けて行くことに努力します。
上に上がるほど「社員を大切にする会社」になる。
青天井なのでゴールはありません。
少子化の中で生き残れえる企業は、上を目指し続けて結果が出た企業なのは間違いありません。
2023_03/23
on-lineだけで会社を決めるのはミスマッチを産むことに!
今、就職活動している大学3年生の学生さんは入学時からon-line授業を受けてきた人たち。
就職活動もon-linが当たり前だし、企業によってはリア面接無しで内定を出す企業もある。
on-line授業では大学構内のことが分からないと同じように、会社のことも分からないもの。
入社してみたい企業があれば会社訪問して社内の雰囲気を五感で感じることはとっても大切なことだと思っています。
公園
2023_03/21
「障がい者アート!」
障がい者が描いた絵を工場壁面に設置しました。
富士山とライオン。
特に富士山は鮮やかな色合いがとっても映えて見えるし、ライオンの顔もとってもユニークで2つの絵画から元気を貰えるんです。
社員や地域の皆さまに楽しんでもらえれば嬉しいなぁ!
障がい者アート
2023_03/18
on-line会社説明会でした!
求人活動開始後にリアルの会社説明会を3回実施していましたが、昨日はon-line説明会の開催日。
リアル説明会では次の選考を希望する確率が高いですが、on-line説明会では低くなりました。
時間と費用をかけて説明会会場に出向き、現場を五感で感じながら聞こうとする学生さんのほうが真剣度が高いように感じます。
on-lineは気軽に参加できますが、モニター越しだと話し手の思いが伝わりにくい。
私は、座りながらだと気持ちが乗らないので、リアル開催と同じように立って手振り身振りで話しています。
村田ボーリング技研 on-line会社説明会