昨日、静岡工場博覧会2023(ファクハク⇔オープンファクトリー)の説明会に参加してきました。
3月に開催された7社によるプレイベントでは来場者が130名だったそうで、
11月に予定されている本イベントでは、参加企業数30社、来場者3000人を目標にしているとのこと。
国内でも以前より実施している地域では会社のブランド力が上がると共に地域活性化に繋がっているので当社(村田ボーリング技研)も参加を検討しているところです。
ファクハク説明会
2023_07/07
ファクハク(オープンファクトリー)説明会に参加してきました。
2023_07/06
「本田のおじちゃんが変なことを言ってたよ!」
昨日、昭和20年代に流行っていた自転車バイク「バタバタ」を模したものを事務所入り口に展示したという記事を投稿したところ、ある方からとっても興味深いコメントを頂きました。
本田宗一郎氏のことを「ホンダのおじちゃん」と呼んでいて、
本田氏から直接「世界のスピード王になるんだよ」という話しを聞いた事がある方。
世界のHONDAが起業したばかり頃に本田氏と会っていたなんて、とっても貴重な体験じゃぁないですか。
「ガソリンを湯たんぽに入れてた1号の時、ご近所でご長女(姉)の友人だったので遊びに行くと、Kちゃん(投稿者の名前) 後ろ押さえててと言ってエンジンをかけて見せてくれたホンダのおじちゃん。おじちやんは、『世界のスピード王になるんだよ』って言ってた。ウチへ帰って、『おじちゃん変なこと言ってた』よって。 ‥凄い人でした。 リアルにそばから、空に駆け上がって行かれた。それを見ていた。幸せ。」
本田宗一郎
1946年(昭和21年 39歳)
静岡県浜松市に本田技術研究所設立。
1948年(昭和23年 41歳)
本田技研工業株式会社を浜松に設立。資本金100万、従業員20人でスタート。
原動機付き自転車を考案して二輪車の研究を始める。
2023_07/05
自転車バイク「バタバタ」を事務所入り口に展示!
昭和20年代にホンダ創業者である本田宗一郎氏が開発して大ヒットした自転車バイク「バタバタ」
復元したものを事務所入り口に展示してあります。
数多くのバタバタが走り回っていた昭和25年に村田ボーリング技研が創業しました。
そんなことをことを知ってもらいたかったんです。
このバタバタは日本の法律の中では走ることができないそうですが、燃料を入れれば実
際に走らせることができるそうなんですよ。
来社するお客様が興味深くみてくださるのが嬉しいです。
自転車バイク「バタバタ」
2023_07/03
「少子化の中、いい会社でないと生き残っていけない!」
2014年から8年間、大阪産業大学の2年生対象にキャリアプランニングの授業を一コマ受け持っていました。
2013年から法政大学院「坂本光司研究室」で学んでいたので、「入社するなら『いい会社』を選んだほうがいいですよ」というような内容の話しをしていました。
坂本光司先生の元で学んだ結論が「少子化の中、いい会社でないと生き残っていけない」・・・・これは間違いありません。
これは、学生が気が付かない事の一つですが、とても大切な事だと思っています。
写真:法政大学大学院 市ヶ谷校舎
法政大学 大学院
2023_07/02
会社経営は一人ではできません!
支えてくれるみんなの協力があってこそです。
末永く生き残れる企業体質にすることこそが大事なことだではないかと。
みんなの力を借りて、よりよい環境作りをして行くつもりです。
宜しくお願いします。
写真:「光と影」今朝、我が家の庭で撮影
光と影
2023_06/28
中学生の皆さんに伝わったかな?
1週間ほど前ですが、中高一貫教育をしている学校の中学1年生10人が会社見学にきてくれました。
4月に入学したばかりのピカピカの1年生!
村田ボーリング技研の説明と当社が進むべき方向等を説明させていただきました。
弊社が使っている点字名刺も説明しましたが、プレゼン終了後に引率の先生に私の名刺を渡したところ
学生の皆さんさんが興味を持った様子だったのでみんなに配ることに(笑)
写真はKさんが「皆さんにこれだけはお伝えしたいこと」と題して、下記2項目を話しているところです。
①働くということは楽しい、そして尊い。
②自分の人生の主人公になりましょう。
彼らの感想文を読ませていただきましたが、「製造業を通して、社会の進化発展に貢献していることがわかりました」という内容が多かったです。
現地現場に行き五感で感じることって本当に大切なこと。
実りある授業だったらいいなぁ!
中学生の会社見学
2023_06/25
就職披露宴を開催しました!
昨日、内定者3人とご両親をお招きしての就職披露宴を3年振りに開催しました。
それぞれの親御さんに村田ボーリング技研の将来進むべく方向をご説明すると共に、お互いの家族を知る場でもあります。
写真はどういう理由で採用に至ったかを内定者とご家族に説明しているところ。
内定者の熱い思い、ご両親の子どもに対する温かい思いが伝わってきて感動の連続でした。
皆さま本当にご苦労様でした。
就職披露宴