社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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いい会社

2017_10/04

更に求人難の可能性が・・!

全国で666万人の労働組合員を組織している事務方トップクラスの方と、上場会社合計3万人の組合員を要している2社の組合の責任者の方と、経営者側に立つ側のトップとの会合に出席しました。

全国組織の方は「どこにいっても人手不足で困ってる。この国の将来が不安だ」と。

つい先日のテレビや新聞などで、大手企業ほど人手不足が生じているということを報道していたことを企業の人事のトップの方にお聞きしたところ、「一定基準以上の優秀な学生が大手企業同士で取り合いになっていて取りにくい」ということでした。

大企業の人手不足感というのは、企業が求める一定水準以上の学生のことなんですね。

今後、大企業や中堅企業が背に腹は代えられないと学生の採用基準を下げ、ごっそりと採用していった場合には中小企業は今以上に求人難になるんだろうなぁということを感じました。

働きやすい環境作りをすることが大事ですね。

ある日の空模様

2017_09/15

お手本とすべき会社!

愛知県春日井市にある株式会社ISOWA社(段ボール機械製造・販売)に訪問しました。

「気楽にまじめな話ができて、世界で一番社風のいい会社にする」ことを目標に掲げ、それを実現していて注目を集めています。

行動指針として、下記の掲げて価値観の共有による経営を真剣に追求していて、その手ごたえを感じていると。

「スピードと対話」 
1)オレがやる → チャレンジこそ最高の美徳
2)協力する   → 信頼し合い、相談し合える人間関係
3)明るくする → ものが言える自由な雰囲気

今回、N常務さんと、Hさんのお話を伺いましたが、色んな紆余曲折があり、色んな事にチャレンジしてきたらこそ今があるということを強く感じました。

厳しい時代を生き残って行くためにもISOWAさんのような、「社風の良い会社」にしていかなければなりません。

とにかく、目の前のことを一つひとつクリアにしていくことが目標です。

2017_08/04

居酒屋「てっぺん」が「予祝のてっぺんへ」

「居酒屋から日本を変える」や「居酒屋甲子園」の発起人でもあり、「本気の朝礼」や「感動居酒屋」を経営している大嶋啓介さん。

「てっぺん」のオームページをみたら、予祝のてっぺん」新業態OPENのお知らせとして、2017年4月21日(金)「予祝のてっぺん」開店致しますと書かれてありました。

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渋谷男道場改装リニューアル4/3より休業をいたしまして、新業態「予祝のてっぺん」に生まれ変わります!

夢を叶えるために必要なのは、わずか3つ。

1.仲間とノートに書き出すこと。
2.みんなで「お前ならできる!」と励まし合う。その時に仲間のためにできることを伝え合う。
3.定期的に集まり、夢の進捗状況をシェアする。

この夢がかなう3ステップに加え、多くのスタッフの夢を叶えてきたてっぺんが、夢を最短で叶えるためのサポート「夢ワーク」と、最高の料理とお酒で後押しする

それが、「あなたの夢を叶える 〜予祝のてっぺん『セカフザ(世界一ふざけた夢の叶え方)』〜」です。

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何回かてっぺんのお店に行ったことありますが、益々元気が貰えそうなお店になっているんでしょうね。

お店、行ってみたいなぁ!

2017_07/22

「おでき」と「中小企業」

通勤や車で移動の際には毎月取り寄せているインタビューCDを聞くようにしています。

今聞いているのは古田土(こだと)会計事務所の古田土所長。

30年連続で増収を続けており、「私達の夢は日本で一番お客様から喜ばれる数の多い会計事務所にすること」を夢に掲げその実現のために邁進している元気のある会計事務所でもあります。

インタビューの中で、毎年少しずつ成長するということを会社の目標にしているそうですが、「おできと中小企
業は大きくなるとつぶれる!」という例え話に、おもわずうなずいた私でした!

古田土会計事務所 古田土所長

2017_05/22

2・6・2の法則!

どの組織についても2:6:2の法則があると言われています。

前向きな2割・・・「プラス発想、やる気に満ちている、取りあえずやってみよう」

どちらつかずの6割・・・「上下2割の影響が大きい方に動く」

後ろ向きの2割・・・「マイナス発想、やってもしょうがないだろ、できる訳がない」

それぞれの数字の中にもまた2:6:2が存在するだろうし、どのような組織であれ、この法則は存在するのではないでしょうか?

とすると、全体の底上げをすることが重要なことかと。

会社全体のレベルUPを計るには、やっぱり教育の積み重ねなのでしょうね。

2017_05/17

企業生存率

昨日、「企業生存率」なる言葉を聞いてネットで調べてみました。

HPによっては国税庁調査として10年で倒産する確率は90%超ということが書かれてありましたが、中小企業白書2011では、10年後→30%、20年後→50%が撤退しているという報告書がありました。

白書にも書かれてありますが、創業しても生き残って行くのが本当に大変なことなのでしょうね。

中小企業白書2011 企業の生存率

2017_05/13

「なぜこの会社に人財が集まるのか」

「日本でいちばん大切にしたい会社」で有名な坂本光司先生。

読み終わった本でも流し読みする度に気づきや学びがある・・・、ということはできていないことがおおいのでしょうね。

求人難が当たり前の時代となるなかで、下記「「10の特長」を一つ一つクリアしていくことで、人財が集まる会社にして行かないと生き残っていけないのは確実です。

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 「なぜこの会社に人財が集まるのか」 坂本光司&坂本光司研究室著

「人財」は、規模や知名度よりも”人を幸せにする会社”を選ぶ

10%の超優良企業だけがやっている”人を幸せにする”経営

人財が集まる企業の10の特長

好不況にかかわらず好業績を持続している企業は、例外なく人財が豊富に存在しているばかりか。そのモチベーションが他の一般企業と比較して抜きん出て高い。

あえて言えば、近年の企業間格差の最大要因は、モノやカネなどはなく「人財力格差」そのものと言っていいでしょう。

1、新卒人財の確保に熱心
2、良い経営理念の存在
3、魅力的経営者の存在
4、大家族的経営の実践
5、オンリーワン経営の実践
6、感動経営の実践
7、社員第一主義経営の実践
8、本業を通じた社会貢献活動
9、積極的な情報発信
10、利他の経営の実践

「なぜこの会社に人財が集まるのか」 坂本光司&坂本光司研究室著

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