先週、名古屋出張の帰りの出来事・・・・・。 |
700系新幹線:のぞみ号 ウィキペディアフリー百科事典によると、700系は199年に営業運転を開始。 営業最高速度285km(東海道では270km)で設計最高速度は340km。 ちなみに1両の価格は2億300万円で16両で36億4000万円だそうで、現在は16車両が60本(960両)保有しているそうです。 こんなこと知っている人は少ないですよね(*^-^*) 僕も調べて初めて知りました・・・・。 |
2008_04/10
光る二つの目
2007_12/19
新幹線
新幹線を使っての出張が多いせいか、ついつい新幹線を撮影してしまう・・・・でも東海道新幹線は余りに見慣れてしまったので関心も薄くなったけど夜の新幹線はまた違った姿顔を見せる。 |
名古屋駅ホームに入って来た、新幹線(300系)、ちなみに最高速度は270km、流れる様子を撮影しようと思って適当にシャッタースピードを落としてみる。 |
名古屋駅を博多方面に発車してスムーズに加速をしている新幹線 こちらはシャッタースピードを落としてつつ去り行く新幹線を追ってみた。 |
新幹線車窓から見えた日の出 |
ガラスに反射して二重に見えてる |
福山駅に入ってきたひかりレーススター(700系)最高速度285km カッコいい姿にうっとりとしてしまう(^0^) |
2007_11/10
驚いたこと(中国新幹線)
弊社HPのアクセスログ分析を見ていたら「中国新幹線」のキーワードで,1日平均で8人が訪問してくれている。 |
2007_07/22
中国新幹線
17日からの中国出張で以前より乗りたいと思っていた中国版の新幹線に乗る機会を得た。
ネット等で調べると中国高速旅客列車(CHR2)は東北新幹線「はやて」をモデルにされいて、川崎重工業など日本企業6社が中国の「南車四方機車車両」(山東省青島)と共同で製造されたという。
中国側が契約した編成数は60本でそのうちの最初の3本の列車は日本で製造され、6本の組立は中国側とするので中国側に引き渡され残りの51本は中国四方機工場が75%の中国製部品を使ってのライセンス製造となるとのこと。
乗車駅は上海駅、上海駅に入るのも初めてだけど我が静岡駅と比べると(当たり前だけと)その大きさにビックリ!
東京駅の待合室が少ないのは駅構内でショッピングをさせるためなのか(多分そうだろうが・・・・)気持ち程度の数しか設置されていないけど上海駅は「空港か!」と思うほど冷房が効いた大きい待合室が幾つも用意されている。
乗車区間は上海〜南京(303km)で一等客室が100元、二等客室が84元で時乗車時間は2時間10分程度。
発車30分前に案内があり待合室にいる恐らく1000人以上(新幹線の定員は1220人)の人間が開門と同時に移動しホームへ。
12番ホームと13番ホームの両方に中国版新幹線が止まっていた。
「おぉぉ新幹線の車両には東海道新幹線と同じブルーの帯が入っているじゃないか?」・・・・・・「感動!!!!!」
東北新幹線「はやて」の車両に東海道新幹線のブルーラインが入ってる。
これは鉄道マニアにはたまらない光景じゃないのかな?
南京までは一等客室(グリーン車)の指定が取れた。シートは日本のシート一緒だと思うが、前の座席との間が狭く飛行機の座席のように窓側に座ると通路側の席の人に立ってもらわなければ移動ができない。
中国側の国内発表は「日本との技術提供で中国が開発した」と伝えられているようだが見た目は日本の新幹線そのものなので、まるで日本を移動しているような気さえしてくる。
「ワゴンサービスはあるのか?」と思っていたらこれまた日本と同じようなカートに色んな品物を載せて巡回していた。
上海〜南京間は普通列車で約6時間、特急列車で4時間、CRH2で約2時間程度なので新幹線が止まる駅の人達にとっては便利になったようだが、その結果、普通列車や従来型の特急列車が新幹線を通すために駅で停車している時間が増えたり便数が減ったりと不便にもなっているらしい。
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いつもながら「青空と白い雲」に感動!(上海へ) |
中国高速旅客列車CRH2型 「和階号」(調和) |
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CRH2型(日本型) |
和階号(調和) |
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8車両同士が連結されている |
連結部分 |
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マニア憧れの服務手帳(笑) |
車内案内 |
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1等席(足置き場が狭い) |
水のみ場&荷物置き場 |
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手洗い場 |
非常脱出用ハンマー |
消火器 |
中国新幹線 CRH2 |
全車両禁煙席 |
南京駅発行 チケット |
上海駅待合室の電光掲示板 |
上海駅待合室 |
2007_06/28
新幹線の席
先日、満席の新幹線の3人席の窓側に座っていて僕の横の二つの席には仕事帰りの同じ会社だと思われる男女が座っていた。 その二人が名古屋駅で降りる祭に、通路側に居た男性が倒した座席を2座席分元の位置に戻していったので「お〜立派じゃん!」と感心してしまった。 新幹線に乗って殆どの人がリクライニングシートを倒して座っていますが、降りる祭、後に乗る人の為に元の位置に戻す人のほうが少ないような気がする。 時々車掌さんが倒れた席を元に戻している光景を見かけるけど、自分が乗り込む時はやっぱり元に戻っている席に座るほうが気持ちがいいのは間違いないよね。 |
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「ひかり号」の車内 下のレールスターとは関係がありません(笑) |
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ひかりレールスター(新大阪〜博多間を走行) |
2007_04/04
某社主催セミナー&大企業選考会会場&N700系新型新幹線
今日午前中は東京ビッグサイトで開催されている国際セラミックス総合展を見学
今日が初日だったが会場には見学者がパラパラ状態。
十数年前にあった「ファインセラミックスブーム」の時は凄かった、あの当時は名古屋市内で確か「ファインセラミックフェア」の名前の展示会があったけど入場者数が多くて混雑しすぎてまるで上野動物園に始めて来た「パンダ」を見に行くような感じでしたね(笑)
あのフィーバーを知る者にとっては余りにも違いがありすぎる展示会場の雰囲気だった。
特にセラミック溶射をした展示物が無かったのは残念。午後は品川プリンスホテルで開催された某経営コンサルタント主催の「経営者サミット2007」という題名のセミナーに出席。
何しろ「無料」と言うのが怖いですね(笑)
主催者基調講演以外の特別講演者はであるジャーナリストの伊藤洋一さんと野球解説者の佐野慈紀さん。
特に佐野さんの監督によっていかに選手のやる気が180度違うと言う話しは面白かったし、「自分の持論をぶちかます一方通行の指示命令では無く、選手を受け入れることが大事」は印象に残った。
主催者代表N氏の基調講演は迫力もあったがどちらかと言うと「営業トーク」もかなりあったけど何しろ「無料」だから・・・・・(笑)
半強制的に「アンケート」を書かされた・・・・・・・ので後々の営業アタックが怖い・・・・・。
写真は品川プリンスホテルの出入り口に立て掛けてあったリコーと本田技研の採用選考会場の看板。
こんな会場費が高そうなホテルところでわざわざ開催するなんてさすがに大企業は違うなと感心する・・・・・、やっぱり箔を付ける必要もあるんでしょうね。
品川駅で見かけた N700系新型新幹線 テスト走行中らしい!
ロングノーズに威厳があって隣の300系新幹線がいかにも旧式に見えた。
JRのホームページによると2005年から走行試験を行っていて今年度に営業運転になるそうです。http://jr-central.co.jp/co.nsf/CorporateInfo/co_0H80
2006_11/24