社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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新幹線ほか動くもの

2017_10/26

時々あります!

新幹線指定席に乗っていると、後から「そこ、私の席ですが?」と言われたことありませんか?

つい先日も指定席に座っていたらそんなことがあり、確認したら私が間違えていました。

そんなうっかり者の私です。

新幹線指定席

2017_10/24

目的地に到着した際の新幹線車内!

新幹線に乗車していて東京駅に到着。

先に通路に並んだ人たちが、ドアに向かって進んでいきます。

通路に出られない人たちの中で、勇気ある人は通路の流れに入っていきますが、

そうでない人たちは通路の流れが過ぎさるまで待っているというのは良く見かける光景です。

僕が通路にいる場合、立っている方と目があえば、「どうぞ」といって流れに入れるようにしていますが、

先に通路に並ぶ人が最優先とばかりに進んでいく光景がなんとなく寂しく感じたりします。

お互い様で行きたいですね!

新幹線車内

2017_10/14

国産EVスーパーカー

昨日の日刊工業新聞に、0kmから100km/時までの加速時間が、なんと2秒という電動スーパーカーの記事が掲載されていました。

重量850kg、モーター出力435ps、高さ990mm、最高時速280km、価格はなんと4億6,000万円。

これが大阪に本社がある資本金5000万円の人材派遣会社アスパークが作ってしまったという。

この会社の経営理念が素晴らしい!

「一人一人が輝き成長し続ける 勇気を持って常に新しいことに挑戦し続ける そして、夢を具現化し、世界一のヒューマンカンパニーとなる」 

販売は2019年を目指しているそうですが、ぜひとも実現して欲しいですね。

2017_07/30

看板をしょっている時は見られている!

毎日車で通勤しています。

2車線が1車線になるところがあり、普通は交互に入っていくものですが、1台の車が前の車にピッタリとつき「絶対に自分の前には入れない」という意思がありありのAタクシーがいました。

以前妻が乗っている車にAタクシーが接触したという事故がありましたが、タクシー会社からやってきた人から「あなたが悪いんでしょ・・・、みたいなことを言われてとっても印象が悪い」と言っていた、いわくつきのタクシー会社の車。

恐らく会社の社風が「自分さえよければいい」みたいな会社なんだろうなぁ!

どのような会社なのか、どのような方が社長さんなのかと思ってホームページみようと思ったらありませんでした。

ネットの口コミに「1万円で拒否されました。いまだにこんなタクシーいるんだと思いました。もう使いません」も含めて評判の良くないことが書かれていたので、きっとそういうような社風なのでしょう。

看板を背負って走っているということは自分の信用と共に会社の信用も失うことになるので特に気をつけたいものです。

2017_07/28

皇太子殿下!

昨日、東京駅新幹線ホームでものものしい警備をしていたので、私服警備の方に「陛下がいらっしゃるのですか?」と訪ねたところ、皇太子殿下とのことだったのでその場にいることに。

発車数分前にお付きの人を従えて現れ、新幹線出入り口で駅長に声を掛けられて乗り込まれました。

10m以上離れていましたが、位が高い人のオーラは違います。

駅長が定刻1分ぐらい前から敬礼をし続け、新幹線がホームを離れて行く際には頭を下げていましたが私を含め何人もの関係者の皆さまも頭を下げていました。

計算したようなバッチリのタイミングだったこと、ツイています!

今日ネットで調べたら、「全国高校総合体育大会開会式出席のため、東京発の新幹線で山形県入りされた」との記事が掲載されていましたが、そういえば東京駅にはスポーツ服を着た学生が何十人もました。

出場されるそれぞれの県代表のみな様、悔いのない戦いをしてください。

駅長が敬礼で見送っています


山形県で開催される「南東北総体」HP

2017_06/22

あっちこっちに移動!

以前、電車がカーブを走行中に円の外側に働く遠心力を軽減するために線路にバンクがつけられているという記事を書きました。

バンクというのは自転車競技場のようにコーナーが傾けられている状態のことをいい、こうする事でよりスピードを出すことができます。

新幹線ひかり号に乗った際に、トレイに乗せたものがカーブを走行中、円の外側に動くのではなく、円の内側に動いているのを見て、バンクの角度がよりスピードを出して走行するのぞみ号に合わせたバンク角度に設計してあるんじゃぁないかと思いました。

なので、のぞみ号の場合はトレイの上の物が動かないのではないかと!

先日、のぞみ号に乗車する機会がありました。

ところがトレイに乗せたものはカーブを走行中、遠心力の働く方向に動くではないですか?

ということは、それだけのぞみ号のスピードが早いと言うこという事でなのでしょうね

2017_06/09

退職するCAに贈った機長の感動機内アナウンス

YouTubeにはもの凄い数の動画が記録されています。

 飛行機に関する感動話を検索していたら「退職するCAに贈った機長の感動機内アナウンス」というのがありましたたのでご紹介させていただきます。
 
動画の字幕スーパーを見て感動し、この文章を書きながら感動・・・・。
 
読む度にほろっとしてしまう内容です。
 
少し長いですが・・・・。

「退職するCAに贈った機長の感動機内アナウンス」

YouTubeにはもの凄い数の動画が記録されています。
 
飛行機に関する感動話を検索していたら「退職するCAに贈った機長の感動機内アナウンス」というのがありましたたのでご紹介させていただきます。
 
動画の字幕スーパーを見て感動し、この文章を書きながら感動です。
 
読む度にほろっとしてしまう内容です。,
 
少し長いですが・・・・。
 
「退職するCAに贈った機長の感動機内アナウンス」
雲間から現れたJTA562便の白い機体が、宮古空港に到着したその瞬間、空港の待合室全体に盛大な拍手が沸き起こった。
 
沖縄本島の離島、宮古島に家族と夏のバカンス旅行に行っていた私は、帰宅日の間際に大型で強い勢力を持つ台風8号の直撃を受けていました。
 
私たちが帰る前日から、ほとんどの飛行機の便が欠航し、当日も午前中の便と午後の便のほとんどが欠航の予定。
 
しかし、不思議なことに、私たちが乗る午後1時の便だけは、前日からなぜか出発予定になっていました。
 
キツネにつままれたような感覚でホテルをチェックアウトし、幸運の女神に感謝しつつ手荷物検査を通過し待合室へ。
 
ホっとしながら、家族と出発を待っていると、ふいに空港からのアナウンス。
 
「到着予定の飛行機が上空天候悪化のため、着陸できずにおります。着陸できない場合、欠航になりますので、予めご了承ください」
 
一転して、私の心は天国から地獄へ垂直落下。
 
同じように他の客さんたちも、窓にへばりついて空を見上げ、沖縄からやってくる飛行機を祈るように待ち続けていました。
 
その姿はまるで、漂流して到着した無人島で、救助の飛行機を待つ遭難者。
 
出発時間5分前になり、いよいよあきらめかけたその時、窓の方から歓喜が!
 
1時間ほどの上空旋回を試みていた飛行機が、見事雲の隙間をぬって宮古空港に着陸したのです。
 
JTA562便は、30分遅れて、無事宮古空港を離陸しました。
 
そして、本当のドラマはこの後の機内で待っていたのでした!
 
離陸してしばらくした頃、緊張からの開放と疲れでぐったりとしていた乗客たちに向けて、機長から機内アナウンスが始まりました。
 
「本日は、悪天候のため、出発が遅れまして大変にご迷惑をお掛けいたしました。心からお詫び申し上げます!
 
いつもの型どおりの挨拶が済んだ後に、機長がさらに話し始めました。
 
「飛行機が遅れた上に、誠に個人的なお話で大変に恐縮なのですが、今回のフライトを担当いたしております客室乗務員のTが、本便を最後に退職いたします。Tとは同期で入社し、共に歩んできた仲間でございます。彼女は上司に恵まれ、仲間にも恵まれ、一生懸命仕事に取り組んで参りました。最後の便をご一緒させていただきましたご縁に甘えて、皆さまに一言ご報告させていただきます。ありがとうございました」
 
数秒の間をおいた後、機内に小さな拍手の音が響きました。
 
はじめは、遠慮がちな拍手がやがて着ない全体は広がっていきました。
 
前日からの不安と緊張で疲れていた乗客たちでしたが、このアナウンスで、私と同じように多くの人が、あることに気づいたことでしょう。
 
Tさんの最後のフライトを飾ってあげたいという機長の想いが、上空を何度も旋回し、諦めずに雲の隙間を抜けて着陸させたのだろうということを。
 
飛行機は皆の想いを乗せて順調な飛行で無事沖縄に到着した後、客室乗務員のTさん本人が普段通りの到着のアナウンスをした後、最後に簡単な挨拶をされました。
 
「機長からお話いただいたTでございます。これまでの一便一便心を込めて搭乗させていただきました。本日この便をもちましてJTAを卒業させていただきます。皆様が私の客室乗務員としての最後のお客様となりました。本当にありがとうございました」
 
その挨拶の声と言葉は、短いながらも、一言一言が心からの想いがこもった、それは素晴しいスピーチでした。
 
聞いていた私は、不意に涙があふれてきて、困りました。
 
宮古島と沖縄を感動で結んだJTA562便の機長とTさんに、乗客たちは思いがけない素敵な空の旅をプレゼントしていただきました。

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