SNS上で、あふれ返る投稿の数。
写真1枚でも投稿できる中にあって、文字数が多いほど読まれない。
いかに短くまとめるか・・・。
今日は簡単に!
ある日の空模様
2020_08/19
SNS投稿は短文がいい!
2020_08/12
固定概念に縛られていると・・・・
野球の場合、昔から右利きの人は右打ちで、左利きは左打ちでした。
なぜなんでしょうか?
右利きの人は右バッターボックスに入り、左利きの人は左バッターボックスに入るという固定概念があるのかもしれません。
バッターボックスから1塁までの距離が近くなるということで右利きだけども左打ちをしているイチロー選手のような人もいます。
「こうでなければいけない」という固定概念に縛られていると、ユニークなアイデアはでないんでしょうね。
日常生活でも固定概念で「がんじがらめ」になっているのは間違いありません。
写真は昨日、静岡市の海岸から撮影!
富士山
2020_08/10
「施されたら施し返す、恩返しです!」
半沢直樹は本当に見入ってしまい、1話があっという間に終わってしまいます。
7年前の「やられたら、やり返す、2倍返し!」というキャッチフレーズが流行になり、
実際にそのような現象も起きて問題になったんじゃぁないかなぁ!
なので、今度は「施されたら、施し返す、恩返し」になったのではないかと。
やっぱり「やり返す」よりは「恩返し」のほうが間違いなくいい。
恩返し効果で、素敵な人間関係が築ける社会になりますように!
TBS・HPより
2020_08/09
ヤンマーの名前の由来!
昨日、ヤンマーのことを記事にしましたが、なぜこの社名なのでしょうか??
調べたところ、この商標になったのは1921年。
ヤンマーHPによると、
豊作の象徴であるトンボ、その中の王様である「ヤンマトンボ」(オニヤンマ、ギンヤンマ等の総称)と、創業者・山岡孫吉の名前の「ヤマ」をかけて命名し、1952年には「ヤンマーディーゼル」とした。・・・と書かれてありました。
他に調べると、「トンボは勝ち虫と呼ばれ、縁起がいい」とされ、武将がとんぼを好むエピソードとして、雄略天皇(第21代天皇)が、吉野に狩に出掛けた折、雄略天皇の腕に虻がとまり刺されたと思ったところに、前からすーっととんぼが飛んできて、自分より大きいぐらいの虻をくわえて飛び去り、とんぼは強い虫、勝つ虫という縁起の良い虫とされたと。
「なるほど・・・!」
「ん・・?!」
今気が付いたのですが、ヤンマーのロゴマークはトンボの羽をイメージしてあるのでしょうね!!
ヤンマーHP
2020_08/08
行ってみたい場所の一つになりました!
今朝のNHKドキュメンタリー(5時15分~)小さな旅「びわ湖の奥に隠れ里~滋賀県 菅浦~」をみました。
滋賀県長浜市内にある西浅井町菅原。
ヤンマー創業者の山岡孫吉は長浜市内の出身だそうです。
この菅原にはヤンマーの家庭工場(間口約3.0m、奥行約4.6m)があり、エンジン部品を製造している家庭があるという。
Wikipediaで調べたら、化石燃料の普及による林業の衰退に伴い、1960年(昭和35年)頃、菅浦の住人らの誘致によりヤンマーディーゼルの下請け家庭工場である「ヤンマー菅浦農村家庭工業」の作業場が、個人の庭先20か所に設けられ現在も一部(約10か所)が稼働していると。
なるほどねぇ~!!
ここは琵琶湖と険しい山々とに囲まれ、周囲とやや隔絶したその地理的環境から、奥琵琶湖の隠れ里ともいわれ、湖岸集落景観が重要文化的景観になっているそうです。
テレビをみたり、調べているうちに行ってみたい場所の一つになりました。
滋賀県長浜市西浅井町菅浦
2020_08/06
「人は黙っていても動くもの」と考えている人は・・・!
学校に通っていた時代、教室の掃除は当番制になっていました。
みなさんも記憶にあると思いますが、先生がいなくなった途端に手を抜くとか、適当にやる同級生は必ずいましたが、私は手を抜かずにいつも真面目に取り組んでいました。
それぞれが年齢を重ねてきた結果、
上司、先輩の目がなければ手を抜くことをしてきた人が管理者や経営者になると、「人は目を光らせていないとサボるもの」が基本なので、管理システムとなり、部下や社員は信頼されていない人の元ではやる気がでないので、結果がでにくい。
私みたいな「人は黙っていても動くもの」と思っている人の場合は、やり方を任せるので自由度が高く、やる気を持って取り組もうとするので結果がでやすい。
簡単な方程式とはなりませんが、さてどうなんでしょうか?
写真は通っていた静岡市立森下小学校。私が子どもの頃は木造校舎もありました。
静岡市立森下小学校
2020_07/30
2018年度の黒字法人は全体の1/3!
国税庁が2020年3月19日に公表した「国税庁統計法人税表」(2018年度)によると、赤字法人(欠損法人)は181万6,508社。
全国の普通法人274万7,492社のうち、赤字法人率は66.1%(前年度66.6%)で、前年度より0.5ポイント改善。
10年前のリーマンショックの時には黒字企業の割合は24.2%が好景気が続いたことで2018年は33.9%まで増加したとはいえ、全体の1/3しかありません。
今黒字経営を続けている会社は、基礎がしっかりとできあがっていて、お客様からの信頼が厚いのは間違いありません。
グラフは東京商工リサーチHPより
東京商工リサーチHPより