社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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徒然

2021_11/22

シネマ歌舞伎を楽しみにしています!

毎月上演されているシネマ歌舞伎を観るのが楽しみの一つ。

歌舞伎座にはなかなか行く機会がありませんが、映画なら気軽に観ることができますが、昔から伝わっている文化に触れるのはいい事ですね。

11月は「熊谷陣屋」

10年前の旧歌舞伎座の一番最後に演じられた名作なのですが、動きが少ないので瞼が重くなるのが難点です(汗)

『熊谷陣屋』あらすじ
源平合戦のさなか、源氏の武将・熊谷直実は平家の若武者・平敦盛を討った。実は敦盛は後白河法皇の子であり、その母・藤の方は、かつて熊谷を救った恩人。生田の森の熊谷の陣屋に、主君源義経が来訪し、敦盛の首実検(討ち取った首がその者の首であるかどうかを確かめること)が行われることとなる。
大義の前には、わが子の命さえも犠牲にするのが武士の社会。しかし、豪毅な武士といえども子を討った悲しみは重くその苦悩が表れる。戦の世の無常、人生の儚さが胸をうつ、重厚な義太夫狂言の名作。

シネマ歌舞伎 「熊谷陣屋」

2021_11/20

質問力!

営業活動していた時代!

新規のお役様に伺った際に意識していたのは相手から聞きたい情報をいかに引き出すかということでした。

特にお困りごとは聞き出したい。

傾聴力が大事といいますが、ただ聞けばいいということではなく、聞きたいことを引き出す質問力もとっても大事なことじゃぁないかと。

時は過ぎ、歳を重ねるごとに一方的に話しをしてしまうようになった私です(汗)

日本平ホテル

2021_11/19

小銭が貯まりにくい時代となりました!

10年以上前からレジで受け取った500円玉以下の釣銭は貯金するようにしていました。

財布の中に入っていれば使ってしまうし、なければ使わない。

写真の貯金箱だと500円玉で30万円、100円玉で8万円貯金できる。

今でもやっていますが、時代はデジタル社会となり現金を使う機会が少なくなっている
ので貯まるスピードが落ちてきましたが、一杯貯まると嬉しいものです。

2021_11/10

土木・建築業界が忙しくなっているようです!

我が村田ボーリング技研は静岡機械金属工業団地内に本社工場がありますが、同じ敷地内にフォークリフトの販売、レンタルをしているコマツカスタマーサポート(株)という会社があります。

ちょっと前までは駐車スペースにたくさん並んでいた機械が、昨日はそれまでの量の1/2以下になっていました。

ということは、土木・建築業界が忙しくなっているということなんでしょうね。

コマツカスタマーサポート

2021_11/06

物欲が少ない人はお洒落じゃぁない?

僕は、お金を掛けてこだわりを持つところもありますが、

どちらかというと物欲がない方じゃぁないかな~と思っています。

自分はオシャレではないので、「物欲ない人はオシャレではない」と大胆に仮定すると、

オシャレな人ほど物欲が強い、、、、のかもしれない・・・?

ふと、そんなことを考えました。

「ははは・・・・」(;’∀’)

今朝の朝焼け

2021_11/04

衆議院 安定多数って?

国会の事は全く頭に入っていない私です。

先の衆議院選挙で「安定多数」や「絶対安定多数」という言葉がでてきましたが、なんとなく分かるようで、実際はなんのことか理解できていない。

ということで、調べてみました。

衆議院定数が465人なので過半数が233人、2/3の圧倒的多数が310人ということは分かりますが、それ以外の「安定多数」「絶対安定多数」の計算方法が分かりません。

国会議員は17ある常任委員会のどれかに所属しなくてはいけないが、委員会の合計定数が610人。

衆議院の定数が465人なので複数所属している議員がいることになる。

「過半数」233人
衆議院の定数は465人であるから過半数は233人

「安定多数」244人
衆議院には17の常任委員会があり、各委員会の委員は獲得議席数に比例して配分されるので、これら全ての委員会で委員の半数を確保し、かつ委員会の招集や採決を決める権限や可否同数の場合の委員長決裁権をもつ委員長を出すのに必要な議席数は244人。

「絶対安定多数」261人
すべての常任委員会で委員の過半数を確保し、委員長決裁に頼ることなく法案の委員会通過を可能とするのに必要な議席数は261人

「圧倒的多数」310人
さらに、憲法改正の発議など、憲法に定める特定の事項を議決するためには3分の2以上の議席が必要なので465人×2/3=310人

2021_11/01

国益のために働いてもらいたいものです!

衆議院選挙の結果が決まり、自民党と公明党で過半数を超え安定多数も確保しました。

日本国の国会議員なので、国益の為に働いてもらいたいものです。

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