社長ブログ
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日々の気づきを投稿中

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徒然

2006_12/07

セミコンシャパン2006 IN 幕張メッセ

コンピュータ登録所.jpg

今日はセミコンジャパン2006の見学。

簡単に言うと半導体関連に関する展示会!

世界最大の国際展示会・・・・らしい?

パンフレットにそうかいてあるから間違いない・・・?

セミコンジャパン.jpg 左上の写真は僕も始めての経験・コンピュータ受付。

個人情報を登録してプリントアウトした紙を受け付けにもって行くシステムでデーターベースは各自で入力。

幕張メッセのほとんど全ての会場が使われていた。

多分半導体関係の展示会では最先端の技術が展示されていたに違いない!

髪の毛がブロンドの人たちもいたけどやっぱりアジア系が多かったな・・・。

溶射業界ではT社が半導体・液晶関係で70億円以上の仕事をやっている。

いつもそうだけど「何か溶射が応用できるものがないか」と目を皿のようにしてチェック!

仕事の効率が上がりそうな面白いものを見つけました!

思うように歩けないくらいに混雑している通路もあって景気が良いことを体感できた展示会だった。

 

今日から石○さんがタヤマ基本研修、多くの「気づき」を得て欲しいと思う!

2006_12/05

岬龍一郎先生 還暦のお祝い

静岡岬塾生

「いま、なぜ武士道か」 

美しき日本人の精神

欧米人が讃美した日本人の精神とは・・・・・。

大腸ガンを克服して今の若者に「武士道精神」を教えて何とか日本を変えて行きたいと考え、行動している岬龍一郎先生の還暦をお祝いするパーティが東京都内のホテルで開催された。

 

いまなぜ武士道か

普通はお祝いされる方が椅子に座っているのが通常なのだが先生は最初から最後まで自分でマイクを持って各地の塾生やお世話になっている人達を紹介することに終始。

先生の教えを学び「まず自分が変り、回りを変えて自分達が住む街を変えて行き、最後は日本を変えていく」ことが目的。

いつも「ただ俺の話しを聞くだけではだめだ、聞いて実践しなければ何も意味がないぞ」と常に口にされる。

本文より、「かつて日本は美しい国といわれたてきた。

岬先生 静岡岬塾集合写真

かつて日本人は礼儀正しい民族と言われてきた・・。

その「かつて」を「いまも」の現在形に帰るためにも、日本人の文化遺産ともいえる武士道の精神をいま一度、再確認してほしいものである。・・・・・・・・。

左の写真は「静岡岬塾のメンバーの一部」

「先生本当に60歳の誕生日おめでとうございます!」

「これからも宜しくお願い致します」

2006_12/05

吉田拓郎&かぐや姫 つま恋コンサート DVD

つま恋 DVD.jpg 吉田拓郎&かぐや姫 「つま恋コンサート」DVDが昨日発売された。

35000人のチケットが即日完売

僕も行ってきました!

行く前は「入場する前も並ばなければならないし、椅子も無いし、芝の上に長時間座るなんてたいへんだなぁ・・・・なんだか気が重たいなぁ」と思っていましたが、いざ「つま恋」へ着いた途端に気持ちははやるし、心は躍るしで結局は「朝までやってほしかった!!」というくらい感動の連続だった。

「もう一度開催したら絶対に行きたい!」

ちなみにこの「FOREVER  YOUNG」のジャケットの写真に僕が写っていました

「このDVDは永久保存版!」

今度は孫ができたらフォークソングを好きにさせ、吉田拓郎やかぐや姫のファンにして、「この伝説のつま恋ライブにおじいちゃんも行ったんだぞ」といってDVDの写真を見せるのが今後の楽しみかな

2006_11/28

メイク・ア・ウイッシュの大野さん

メイク・ア・ウイッシュの大野さん.jpg

以下、表紙・帯より抜粋

「メイク・ア・ウイッシュ」とは重い病気と闘う子どもの夢をかなえるボランティア団体。

850人以上の子どもたちの夢の実現を応援してきたメイク・ア・ウイッシュの大野さんが語る子どもだちの夢、笑顔、歓び、小さな奇跡の物語。

メイク・ア・ウイッシュの活動は1980年にアメリカ・アリゾナで生まれた。

以下、プロローグ「夢をかなえるために」より抜粋

アリゾナに住む7歳の男の子・クリスくんは、白血病と闘っていました。

クリスくんの夢は「おまわりさんになること」。

あるとき、その願いを知ったアリゾナ警察は、くりすくんのためにステキな企画を考えました。

クリスくんは、世界でいちばん小さな本物のおまわりさんになったのです。

その日、クリスくんは警察の任命式に出席し、特製のパトロールカーに乗って誇らしげに、そして笑顔いっぱいでパトロールや駐車違反の取り締まりといった警察官の職務をこなしました。

それから5日後、クリスくんは亡くなりましたが、その死を惜しんだ人々は、彼に殉職した警察官としての葬儀をとりおこなったのです。

この話しは、多くの人たちの心をとらえました。

「クリスくんのように難病のためんい夢をかなえられない子どもたちのお手伝いをしよう!」

こうして、メイク・ア・ウイッシュは設立されたのです。

 

・・・・・・この本を読んでいる間目に涙がたまりっぱなしでした。

難病の子どもを持つ両親の苦しみ、辛さ、両親が心配しないように一生懸命に生きようとしている難病の子ともたち、その子どもたちの夢をかなえることによって今までより、より元気に生きようとするそうです。

僕のお奨めの本です。

多少でも興味がある方は是非読んでくださいね・・・感動します。

2006_11/24

ゴキブリだんごの㈱タニサケ

松岡会長さん.jpg

「静岡県中小企業フォーラム21」の企業視察セミナーにてモラロジアン企業である”ゴキブリだんご”で有名な㈱タニサケに視察に行って来ました。

年商8億で経常利益が2億という超優良会社。

タニサケ 商品.jpg

タニサケが有名なのは一人当たりの年間提案改善件数が112.7枚で日本一の知恵工場とPRしている。

パートさんが定年退社するまでは退社しないことが悩みだそうだ。

社員も定年でやめると補充していないので人数が減っても生産額はアップしていると言う。

ゴキブリがでる季節が決まっているので忙しい時期の月間売上が2億円で暇なときは2千万、その差は実に10倍もある。

それにしても8億の売上で経常利益が2億と言うのは凄い会社ですね。

ちなみに松岡会長は僕の尊敬する人の一人です。

http://www.tanisake.co.jp/(タニサケホームページ)

4月10日にも下記の投稿をしました。

ゴキブリだんごの秘密.jpg 「ゴキブリだんご」で高収益を上げている(株)タニサケと言う会社のお客様向けの会報に「考えさせられる文章」が掲載されていたのでご紹介します。 ********************************************   

      「ごみ」        松岡 浩(タニサケ会長)  

毎朝、会社周辺の道路の清掃をしていて気づいたことがありました。  

それは、落ちているごみに対して色々な人がいることです。

① 道路のごみに無関心で全く気づかない人。

② 道路のごみを見て「ごみを捨てるバカな人がいる」と言うだけで拾わない人。

③ 道路のごみを、誰かに言われて拾う人。

④ 道路のごみを、周りで人が見ているからと拾う人。 (スタンドプレー)

⑤ 道路のごみを見て「街の恥」「日本の恥」と思い拾う人。

⑥ 道路のごみを見て、自然体で拾える人。  

私は、歳とともに、ごみを拾う勇気が出てきましたが、

今の段階は④か⑤で、まだまだ⑥には程遠いです。

(株)イエローハットの創業者の鍵山秀三郎さんの「ひとつ拾 えば、

ひとつだけきれいになる」の名言と「高い理想をかかげながらも、

足元のごみを拾うことをおそろかにしない」の森信 三先生の教えを胸に、

私はごみを拾い続けます。

******************************************************  

この文章を読んで自分は②だと言うことに強烈に気が付かされました。

 「今までは口だけで手が動いていなかった自分だっだけど、

 今日からは出来る限り拾っていく」つもりになりました。

「感謝・感謝の心」「やらせていただきますの心」ですね。

皆さんは何番でしたか?

2006_11/24

ホテルに宿泊して部屋を出るときどうしてますか?

朝どうしてますか?.jpg 宿泊したホテルの部屋を出る際は写真のように寝る前の状態へ!

勿論それ以外の物もなるべくそうしています。

”凡時徹底”で有名な鍵山さんが実践されていると本で読んで共感しました。

鍵山先生は連泊する時はベットメーキングは自分でするし、ベットのシーツやタオル類は交換しないように指示するそうです。

僕も「お金を払っているからどんな状態にしても関係無い」という考えでは無く、ベットメーキングする方が気持ち良く仕事が出来ればと考えています。

皆さんはどうですか?

”やりっぱなし、しっぱなし”ではないですか?

2006_11/18

大洗海岸の朝陽

感動の朝陽.jpg 茨城県大洗町にある大洗ホテルから見えた朝陽。

余りの感動に寒い中30分も窓に張り付いちゃった。

 朝陽のパワーで今日も元気一杯
感動の朝陽.jpg

大洗港は”あんこう料理”が有名らしいです。

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