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日々の気づきを投稿中

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徒然

2007_07/25

京都先斗町と神輿

24〜25日と京都市内で開催されたセミナーに出席。

24日は京都市役所近くのホテルに20時30分頃チェックイン後に近くを散歩してみることに。

蒸し暑い中ブラブラと歩いていると雰囲気のある小道に入ったと思ったらあの有名な先斗町。

先斗町の歴史をウイッキペディアで調べてみると「もともとは鴨川の州で、江戸時代初期に護岸工事で埋立てられ、新河原町通と呼ばれていた。 繁華街としては茶屋、旅籠などが置かれたのが始まりですでに芸妓、娼妓が居住するようになり何度も取り締られていたが川端二条にあった『二条新地』(にじょうしんち)の出稼ぎ地として認められ、明治
初期に独立をした。 明治5年(1872年)に鴨川をどりが初演され、先斗町は花街としての花を開かせた。舞踊の流派は尾上流である」と記されている。

また、「三条から四条の間/鴨川堤防西側の通りで祇園と並ぶ古い花街で、最近は小料理店も多くなり初めての方でも気軽に食事が楽しめる」とも書かれている有名な小道だった。

http://homepage2.nifty.com/cub/niwa/ponto.htm(先斗町の風景)

その昔は一元さんお断りの店のほうが多かったのはなかろうか?

21時過ぎの先斗町は観光客のほうが多かったようだ。


725kyoutopontotyou.JPG 725kyoutopontotyou2.JPG

 先斗町:歌歌舞練場

 先斗町


 先斗町を抜けて四条通りを右に曲がり少し歩いたら警察官が四つ角を警備していたので聞いてみたら神輿が通るとのこと。

ここまで来たらやっぱり神輿を観てみたい?

四条通りを少し歩いて寺町通りを右折しアーケード街を歩いていると前方から威勢の良い担ぎ手で揺れている神輿がやってきた。

何でも近くにある八坂神社に向かうという。

こちらのほうも八坂神社をネットで調べてみるとこの神輿は祇園祭の中の神輿渡御関行事の還元祭だということが分かった。

中御座(六角形[スサノヲノミコト])、東御座(四角形[クシイナダヒメノミコト])、西御座(八角形[ヤハシラノミコガミ])の三基の神輿、及び東若御座の神輿が氏子区域を巡行。

7月10日の神輿洗式、15日の宵宮祭を経て神霊をうつした神輿は、山鉾巡行の行われる7月17日夕刻八坂神社を出発し、主に鴨川以東、河原町などを通り、同日夜四条寺町の御旅所に入ります。花傘巡行の行われる24日まで滞在し、24日夕方より今度は寺町通以西の区域をまわり、夜遅くに八坂神社に戻る行事。

1台前の神輿はおとなしく過ぎ去ってしまったがこの神輿は相当に気合が入っていて神輿の前後で担ぎ手が上下に激しく揺すっていて迫力満点だった。

八坂神社に向かう神輿

 中には刺青をしている若衆もいた。

 
お母さんに肩車されて参加していた子供

 お母さんに肩車にされて参加している子供が可愛かった

2007_07/23

70歳太平洋処女航海

70際太平洋処女航海

先日、「70歳太平洋処航海」を出版した叔父・村田和雄氏の出版記念パーティーが霞ヶ関ビル「東海大学会友会館」で開催された。

出席者の多くは叔父の出身大学である横浜国大ヨット部の仲間達。そして同じくヨット関係者が多かったようだ。

70歳ともなると見た目の年齢差が相当あってどちらかと言うと「ヨットに乗り降りすることも出来そうにもない」と思える人達のほうが多かった気がする。(失礼しました!!笑)


村田和雄氏 出版記念パーティー会場案内
村田和雄氏 出版記念パーティー会場案内
 出版記念パーティ会場は霞ヶ関ビル33階にある東海大学会友会館

霞ヶ関ビルから見えた国会議事堂

会場から見えた国会議事堂 素晴らしい眺望に感動!!

 

村田和雄氏

 知人の挨拶に笑顔がこぼれる村田和雄氏 


GPS

GPSに記録されている航海中のルート


航海中の食料    
公開中の食料  
 毎日の食料で1週間が1セットになっている。量は多くなく、航海中に体重は10キロ減ったという。

お祝いに駆けつけてくれた知人や友人の皆様

 身内以外の出席者の集合写真:お互い「歳をとったなぁ」と思っているのでは?笑)


生きて帰ってくる確率は50%の覚悟だったが出航の際は心の迷いは全くなかったと言う。

父も信念を持ってそれをやりきる頑固さを持っていますが、叔父も自分の夢を命がけでやりきるという強い信念で事を進めたことだと思います。

とにかく和気あいあいとした楽しいパーティーでした。

「70歳太平洋処女横断」がベストセラーになることを心から祈っております。

2007_07/23

オールスターゲーム観戦

 先週、生まれて初めてオールスターゲームを観戦。

元々プロ野球は好きなほうで中学高校生の時はTVを観ながら「スコアカード」を書いたこともあったことがある位だったんです。

好きなチームは勿論「ジャイアンツ」だが家庭のTVのチャンネル争いは当然ごとく?家族に主導権があり今ではすっかりと観る機会もなくなってしまい知っている選手はレギュラー位となってしまった。

そんなプロ野球に素人同然の状況だけどやっぱりオールスターというお祭りに血が騒ぎ心踊りながらの球場入り。

試合前の選手の練習から欽ちゃん(萩本欽一さん)が雰囲気を盛り上げている。

選手の顔が読み取れるくらいの場所に座るのも初めてだったが練習中も試合中も笑顔があった。

「やっぱりオールスターはお祭りなんだなぁ!!」

試合の中で特に興奮したのは小笠原対ダルビッシュの対決でダルビッシュもストレート一本。

双眼鏡越しにダルビッシュが声を出しながらの気迫の投球と小笠原のフルスイングは見ごたえがあった。

ガリバーオールスターゲーム

 選手紹介、各球団のマスコットが可愛らしかった

萩本欽一(欽ちゃん)

 萩本欽一(欽ちゃん)の面白おかしいトークが会場を盛り上げる

東北楽天 田中投手

 ご存知東北楽天:田中投手

ヤクルトスワローズ ラミレス
 MVP ヤクルト・ラミレス選手
なんでゴミを捨てていくんでしょうね
 

 寂しい光景ですね

高そうなレンズ!
 
さすがはプロのカメラマン、高級そうなレンズですね

 プロのカメラマン?

 みんな写真をメールしてる所

2007_07/17

ガラガラの成田空港



今日から週末まで中国出張です。

この間の台風で荒れた3連休の成田はきっと大混雑だったに違いない。3連休明けでしかも子供達の夏休みも入っていないのでガラガラなんでしょうね。

2007_07/15

迎え火

 14日は「迎え火」無くなったご祖先が帰って来る日。

我が家では必ず「迎え火」と「送り火」を行っています。

昔はどこの家でもやっていたことなんだろうけど核家族となり年寄りがいない家も多くなり、仏壇がない家も多くなっている。

この習慣を実施していない家庭が増えてきているこということは日本の伝統ある習慣が消えつつあるということ・・・・。

ちょっと寂しい気がする。

迎え火

 迎え火:写真を撮ると幻想的に見えます

 

2007_07/10

タバコのポイ捨て

 タバコのポイ捨てはどこにでもある光景。

ポイ捨てをする人はどこでも構わず捨てていること自体とても情けない。

ポイ捨てをしている人だって自分の家の目の前に捨ててあったら良い気はしないハズ。

僕の家の付近も必ず捨てて行く人がいる。

以前の僕だったら「又捨てやがって」と思ってなにもしなかった。

「ゴミは人が拾うもの」と思っていた。

でも最近は「ポイ捨てタバコやゴミを見つける度に「一ラッキー、二ラッキー」と言うようにしている・・・・・・・・。

「え!!そのまま言っているだけかって??」

「ツキは拾わなくちゃ・・・・・(笑)!!」

 

 
タバコ自動販売機

 家の隣りにタバコの自動販売機があります。

 
ポイ捨てタバコ

 自動販売機で新しいタバコを購入するとご覧のようになる

 
ポイ捨てフィルム

 新しいタバコを購入すると当然のようにタバコを包んでいるフィルムと銀紙は道路に捨てられる。

2007_07/07

手延べうどん「味の民芸」

今日、子供の通っている学校での打合せに出席!校庭に咲いていたかえでの色がが周りの緑色の中にとても映えていた。

梅雨に入り曇空ばかりだったが久し振りの青空に感動!

かえで

 夕食を手延べうどん「味の民芸」に数年振りに入る。

いつも外食するときはどこに行くか非常に迷う!それだけ美味しい店がないのか、我々が知らないだけなのだろうか?

でも久し振りに食べてみて美味しかったので満足です(笑)

砂肝塩焼き
茄子の一本漬け

 砂肝塩焼き

 茄子の一本漬け

とりえあえずビール

 

ピリ辛野菜うどん

 生ビール

 ピリ辛野菜うどん

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