社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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徒然

2007_11/19

クモ

11月4日(日)に第16回・大道芸ワールドカップ・イン静岡(後日アップするつもりでいます)を見に行くために家の外に出たら直径が1mはありそうなクモの巣が張られていた。

こんなに大きなクモ巣を張るのにどれだけの時間と労力が掛かったのだろうか?

いつもだったらクモ巣は壊してしまうのだが余りの大きさだったのでそのままにしてあげた。

これできっと僕にも「クモの糸」が降りてくるに違いない・・・・(笑)

 
クモ

中心を見たら足から足の長さが5〜7cm位の黄色と黒のタイガー模様のクモが獲物を一生件名に糸で包んでいるところ。

獲物もこんなにクルクルとされたらたまったもんじゃないですよね。

こんな状態にして自分が食べるときには糸を解きほぐすのだろうか?

このクモはきっと「美味しいゴチにありつけられる」と心わくわくして作業を行っていたんでしょうね!!!(笑)

 
クモ

 この日は日差しが強く、日中は半袖で十分な位に日差しが強く、大道芸ワールドカップメイン会場の静岡駿府公園(駿府城があった場所)は結構な人手だった。

「大道芸ワールドカップ・イン・静岡」 会場・駿府公園

 予告(いつアップになるか分からない・笑)・・・・大道芸ワールドカップ・イン・静岡

2007_11/17

ニッコールレンズが帰ってきた!

一ヶ月前に一眼レフを中国出張に持って行ったのは良かったのだがお酒に酔った勢いでカメラを落としてしまった。

不幸中の幸いにもニコンD-80本体には全く傷が付かなかったのだがニッコール18-200レンズが損傷してしまって真っ青に!!!!

損傷ヶ所はズームレンズのギヤがズレて伸び縮みしなくなってしまったこと・・・・レンズは無事だった。

カメラはレンズの先端から落ちたので装着してあった保護レンズのフチから落ちたのだろう。それが変形してくれたのとズームレンズが多分伸びきった状態だったのでショックアブソーバーのように急激に縮まったことの両方で衝撃を吸収してカメラ本体は全く問題がなかったのだと思う。

でも定価の3万円近く安く購入したのだが修理代が27000円も掛かり結果的にはチャラなので「定価よりも少し安く買ったと思えばいいや」と心に言い含めました(笑)

 
ニコン18-200レンズ  

1ヶ月振りに懐かしいシャッター音を聞くことが出来ました。

「ん〜マンダム!!!です」


「もう絶対に落とすようなことはしないからね・・・・・・」

2007_11/11

潜水艦 なつしお 試乗会

10日(土)に海上自衛隊所属の潜水艦”なつしお”に乗船(見学)する機会を得た。

潜水艦を近くで見たことがないのでその神秘な姿をみたときから胸が時めく。

ちなみにディーゼル電気推進式の”なつしお”は全長77.4m、幅10m、排水量2450t、乗組員75名、平成2年3月に就役。

 

潜水艦 なつしお

 海上自衛隊 潜水艦 なつしお

 

 貰った案内に「海上自衛隊の任務は、わが国の平和と独立を守り国の安全を確保するため、海上において、国防の任を全うすることにあります。そのなかで潜水艦は、海中深く潜航できるという特性を生かして、水上艦とは異なった各種の任務を与えられ、海上防衛力の中核として大きな役割を果たしております。「なつしお」は、わが国に科学技術の粋を集めて建造された国産潜水艦の第29番艦であり、次のような特徴を有します。

涙滴型の艦型・一軸推進・自動制御方式による操舵

われわれは「潜水艦乗り」として、誇りをもって本艦の能力を完全に発揮できるよう日夜実力の錬成に努めています。

平素は皆様の前に全姿を現す機会が少ない潜水艦ですから、今日は十分にご見学くださいまして、われわれの任務をご理解いただれば幸甚に存じます。 なつしお艦長」
と書かれてあった。

 

潜水艦 なつしお

なつしお 後方より   


なつしお 乗組員

出迎えてくれた乗組員

乗船の際は敬礼してくれた
 


潜水艦 なつしお ネームプレート

 潜水艦 なつしお ネームプレート

 
呉艦隊 旗艦

第5潜水隊指令(1等海佐)座乗のため隊指令旗を掲げている

 

カメラ付き携帯電話とカメラを預けて乗船し二人の乗組員が艦内を案内してくれた。

潜水艦勤務は6時間勤務の3交代と言うから睡眠時間を入れて18時間の自由時間はあるとはいえ極端に狭いスペースなので寝るか、勉強しているか、ゲームをやるかで時間をつぶすという。

今までの長期潜水記録は48日と聞いてビックリ!・・僕だったらこんな狭い中に片寄せあって48日もいられない・・・・。

特に印象的だったのは潜望鏡の感度がとても良かったことと、魚雷とミサイルをまじかに見れたこと。

1時間の艦内見学でしたが初めての体験だったのでとても有意義だったです。


 

2007_11/08

岐阜公園

 今回、長野県溶射技術研究会主催の一泊二日の視察会に参加した。

昨日の見学先は半導体研磨剤の世界トップシェアを持つフジミインコポーレーテッド社で弊社の得意とする溶射加工(表面処理)の粉末材料も製造している会社。

僕はフジミさんには何回か訪問したことがあるのでそれはパスして静岡県浜松市内で開催された光産業に関する発表会に村○会長と藪○さん、紅○さんと共に参加
しその足で岐阜市内にある宿泊先のホテルパークに向いました。

翌朝の朝食後、メタポリックが少しでも解消できればと思い近くにある
岐阜公園に1時間ほど散歩に出けけることに・・・。

携帯を忘れてこれだけは必ず持ち歩いているコンパクトデジカメのパナソニックルミックス
DMC-LX2は一眼レフなみの機能も付いていてとても良いカメラ・・・・本当はニコンD80を持ち歩きたいのだがレンズを壊してしまい修理から中々戻ってこない・・・。

以前はPモードばかりで三脚を必要としなかったんですが最近はAモードで絞りを絞って露出もアンダー気味にしているので三脚が欲しいと思うときが良くあるんです・・・。

けど当然三脚など持ち歩いていないので物の上に置いたりして苦心しているけどそれでも振れる・・「え!それは腕が悪いって・・」(笑)

朝7時30分頃の岐阜公園を歩き始めたんですが、撮りたい場所ばかりだったの
で散歩にならなかったのは言うまでもない・・・・(笑)

岐阜公園

公園内にあった滝・・岩の上で固定したつもりがぶれ気味に・・・・

コケの上の落ち葉

 一面にコケが生えていて緑が綺麗だった


コケの生えた木 雰囲気あるなぁ
葉
葉

紅葉の葉
 

岐阜公園 岐阜公園
葉 葉

コケが綺麗

 思いっきりローアングルで撮ってみました

2007_11/06

東京都内の電車にて

 先日、都内に出張の際に乗った電車内に写真のような立体的な広告が貼り付けてあって結構目立っていた・・・。

この広告は目立つだろうけど「保管するのに無茶苦茶かさばるから貼り付けるのもはがすのも通常の紙やシールだけのものと違って大変だろうな」と思ってしまった。

立体広告

 明治 即効元気

JR山手線 自動運転

最近の電車は昔みたいに右手のブレーキレバーがなく左手のレバーのみの電車になりつつあつのだろうか?
それにしても完全に自動運転になったら緊張感がなくなり退屈してしまうのではないかと思うのだが・・・・・・!

JR山手線 電車内から

JR山手線 東京方面から品川方面に向かっている電車・・・ここから見る景色は退屈しないです(笑)

2007_11/05

ある日の学校の木々

 

ある日、子供の通う学校の文化祭を見に行くことに・・・・。

自然に富むその学校には色んな綺麗な草花が咲いていました。

お母さん同士は話しが盛り上がったり、お買い物に一生懸命なのだが、時間をもてあまし気味のお父さん達が一人たたずみ、遠い目線で待っている姿が印象的でした・・・僕もその中の一人だったのですが・・・・・・・・(笑) ・・・・・・・・・でもせっかくカメラを持っているので気が付いた所を撮影するのに余念がなかった・・・・。

 

紅葉のもみじ
太陽の光によって赤やオレンジ、緑色した葉が輝いていた

輝いた葉 黄色い花
1枚の葉だけに光が・・・
 黄色の花がまぶしい


蝶
蝶の名前は分からないが花の蜜を一生懸命に吸っていた

もみじ 枯れた花
赤く紅葉
 枯れた花の芯でしょうか?

体育館
青い空と白い雲と体育館

教会 影
教会のある学校・・・  光と影

光輝いた葉
緑がとても輝いていた!!!


貫禄のある木 紅葉の木々
貫禄のある木
 絞っては見ましたが・・・・
 
富士山
富士山に雪が積もっていてとても綺麗でした

葉 オレンジの花
青空と葉
オレンジ色がまぶしい

蜜を吸う蜂
蜜を吸っている蜂に近づきたいんだが・・・・・(笑)

2007_11/04

中国自動車雑誌「汽車号報」

 先週中国出張から帰国する際に空港の売店で中国の自動車紹介雑誌を購入、値段は15元(225円)

5年前に中国に来て以来、この5年間の間に見た目の品質はもう日本と変わらないようになって来ている。

機械は世界の最高レベルの物が入って来ているし、世界が数十年掛かって築き上げてきた技術は技術提携や合弁会社という形で簡単に導入されているの変革も早いのは当然!!

この「汽車号報」の印刷技術や紙質も素人ながら日本で販売されている本となんら変わらないように思う。

5年前ではちょっと印刷がずれていたり紙質も悪く「やっぱり中国だなぁ」と思ったけど、今では日本と変わらない品質にももうすっかりと慣れてしまった。

 
中国自動車雑誌・汽車号報11月号

中国では輸入車は税金が掛かって高いと言われているので「自動車の値段が掲載されているかな」と気になって購入してみた。

本を開くと日本の自動車メーカーの広告が並んでいた、ちなみにトヨタカローラ1800CCの定価が14.48万元〜17.98万元(217万〜270万円)

11月号では日本車の特集号は取り扱われていなかった。

記事の中で世界の車の性能比べが掲載されていた(ベンツ、BMW、ポルシェ、アウディ、インフィニティ、フェラーリ、その他)が車の値段が凄い・・・・中国語なのではっきりとしないが、??XLR=128万(1920万円)、BMW X5 4.8=135.6万(2034万円)、アンフィニFX45=80.8万(1210万円)、??GL450=134万元(2010万円)、その他)と凄い値段が付いている。

絶対に手が届かない金額なら掲載しないだろうし、ましてや共産国なのだから「そんな超贅沢品は掲載しないだろ!!」と思ってしまうところだが実際の中国は市場経済主義となっていて、こういう高級車が走っていることも事実!!!

それぞれの国で販売している価格よりも1.5倍位高い車が溢れるように箸っている中国!!

中国って凄いですね・・。

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