今まで飼っていた手乗りのセキセイインコの「ムーちゃん」が我が家に来てから1年半経った8日に突然亡くなってしまいました。 あいきょうのある顔で「おはよう!」とか「むーちゃん!!」とかしゃべって家族の人気者のインコだったんです。 それから1週間、結局「インコを飼う」と言うことになりました。 静岡市内にあった小動物を販売していた有名なペットショップが倒産してしまったので、どこにあるか分からない鳥獣店をタウンページで調べて行って来ました(皆さんの地元でも昔ながらの鳥獣店はまだありますか?・・・・三丁目の夕日に出てくるような鳥獣店) 「手乗りセキセイインコのヒナが入ればいいな」と思っていたのですがたまたま売っていたのが”オカメインコ”と”ぼたんインコ”・・・。 生後3ヶ月の”おかめインコ”の表情がとっても可愛かったので結局飼うことに・・・、とっても可愛いのでこれから家族のアイドルになるのは間違いない!!(^0^)。 これからどんな言葉を覚えてくれるか楽しみです。 土曜日の朝6時55分過ぎ、窓の外を覗いたらオレンジ色に輝く太陽がまさに頭を出そうとしている・・・・・慌ててコートを着てカメラを用意して外に出たら既に日が昇っていた。 一歩遅いタイミングだったけど、強烈なオレンジ色に輝くビルを写すことが出来ました。
”70歳太平洋処女航海” 叔父・・村田和雄・・大学時代にヨット部に所属、社会人になるとともに海への憧れを断念するが27歳の時に3歳年下の堀江謙一氏がマーメイド号で単独太平洋横断航海に成功したことに動機付けられる。 いつか自分も太平洋横断をと心の中に静かに灯していた夢を33年後に実現した。 出航は家族のみに知らされ僕などは全く知らされず横断成功後に聞かされビックリした次第。 今日は(株)土屋経営さんの”幹部教室”特別ゲストで話しをするということを聞いていたので(まだ叔父の講演会を聞いたことが無かったので)(株)土屋経営・中川常務さんにお願いして特別聴講生として朝の9時30分から参加させていただいた。 特に冒頭に行った基本動作訓練は45度のおじぎが背筋をまっすぐにしているつもりでも曲がっていたりということが分かったりして、タナベ幹部候補生スクールなどでやっていた訓練を思い出して非常に新鮮だった。 午後から始まった講演会は”70歳太平洋処女航海”の苦労話しが中心かと思っていたのだが「10歳の頃に死を恐れていた」と言う時代から太平洋横断に至るまでどのように考えて人生を歩んできたかなどの「生き様」の話しを中心に質問も含めて熱く熱く参加者に語ってくれた。 ”何事に対しても真剣に立ち向かうこと”をし続けた叔父の今までお生きてきた人生を2時間30分の中で垣間見るようだった。 講演終了後に撮影してもらいました、左から村田光生・村田和雄氏・土屋経営・中川常務さん 日々鍛えている腕自慢の叔父(村田和雄氏・72歳)と「腕相撲は負けたことが無いです」と話してくれた中川常務さん(50歳)が真剣勝負・・・結局勝負つかずの引き分けで終わりました(^^) 中川常務さんのブログにもこの講演会のことが書かれてあります。 叔父がNHKラジオに出演しますので興味がある方は是非ともお聞きください・・朝早いです(^0^) (1)16日(日)朝4:00〜、(2)17日(月)朝4:00〜 ラジオ深夜便 ”こころの時代” 「定年からの夢の実現〜太平洋単独航海」 京都ヨットクラブ所属 村田和雄
今日、社団法人”日本防錆技術協会”主催のセミナーに出席してきました。 演題は「SCC防止・抑制策、Ti溶射、ウォームスプレー」と業界用語が続く難しい内容。 会場の機会振興会館は東京タワーの目の前の建物だった。 JR浜松町駅から東京タワーに向かって約20分間、途中の”増上寺”(浄土宗 大本山)があり東京タワーが目の前に立ちはだかっている。 ちなみに東京タワーの高さは333mで昭和33年に開業している、当時の世界一の高さを誇ったエッフェル塔が320mだったのでそれを上回る高さを設定したのは良かったのだがその道は決して平な道ではなかったそうです。 昨日アップしたALWAYS 続・三丁目の夕日は昭和34年春からのストーリーになっています・・・「あの三丁目の夕日になった舞台がこの近くにあったんだな」と思うと東京タワーがいつにも増して身近に感じた。 東京タワーはペンキを塗り替えたのだと思う、とても綺麗な色をしていた・・・。しかしこの東京タワーと何百年の歴史を誇る増上寺との組み合わせはミスマッチに感じるが実際は見事に調和していた。 きっと日本人は富士山や東京タワーに対して特別な思いがあるんでしょうね。 増上寺境内のもみじがとっても綺麗!! 17時過ぎに終了して建物を出たら暗くなった夜空にライトアップされた東京タワーがとても綺麗だった。 昼間の東京タワー 増上寺境内から撮影
日曜日にALWAYS 続・三丁目の夕日を観てきた。 前作から2年あの感動の映画がまた見れると思うと心が躍った。 ちなみに2005年11月に公開された前作は「異例のロングランヒットを記録。日本アカデミー賞をはじめ、数多くの賞を獲得した。今回の物語は前作のラストから4ヶ月後の昭和34年春から始まります。東京オリンピックに開催決定と同時に、高度成長経済時代へ足を踏み入れる日本」とパンフレットに書かれている。 僕が生まれたのが昭和32年5月、子供ながらに映画に出てくる風景は物心ついたついた時代そのもの、今と違って近所付き合いがあったし、人の心が温かかった時代。 上映時間の2時間30分があっと言う間だったし感動のシーンでは館内の人たちも泣いていた・・・・・・。 この”続・三丁目の夕日”は家族で楽しめる映画だと思います。 絶対にお勧めです・・・まだ映画を観ていない方・・・観てください。 ハンカチは必需品ですよ・・・・・・。
以前から妻の実家に行くと「静岡とは空が違うなぁ」と何気なしに思っていたのだが、先日何故違うかと言うことに気が付いた・・・鈴鹿市内の一面田んぼの中に立つと高い建物がないので360度で見渡すかぎり空が見渡せることに・・・。 「そんなこと見れば分かるだろ」と思われるだろうが不思議なことに仕事でも来ていることを含めて24年前からこの地に来ているはずなのに今まで気が付かなかったんです・・・・。 最近は何をするにも一眼レフやコンパクトデジカメを持って行くので何かにつけて被写体がないかと色んな事に気にするようになっている。 この日も一眼レフを持ちながら空を撮影していたら「え!ひょっとして360度空が見渡せる?」ことに気が付いた。 そうなんです・・・雲の端から端まで見渡せるんです・・・しかも360度パノラマで・・・・。 この広角も18〜200mmズームレンズなので18mmで撮影しているんだけど空が入りきらない。 「ん〜鈴鹿の空を撮る時は魚眼レンズが必要だ」とつくづく思った。 冬の太陽は鈴鹿山脈に沈んで行く、撮影した日はそうでもなかったが「夕焼けがとても綺麗なんですよ」と妻のお母さんが話していた。 次回鈴鹿に来る時は燃えるような綺麗な夕焼けであって欲しいと思う・・・。
11月11日我が所属する「日本溶射工業会」総会が新潟市内のホテルで開催された。 懇親会場はバスで月岡温泉市内から50分程度離れた・割烹旅館「いま井」に移動。 「いま井」は通常は団体を受け入れる旅館ではないらしいんですが幹事さんが結構無理を言って受け入れてくれたそうです。 割烹旅館というだけあって料理は大変に美味しかった。 えっ!料理の写真が1枚も無いじゃないかって?・・・・そうなんです・・・・トホホ 一眼レフは宴会場には持って行ったのですが、お酒が入って隣の人とも話しが盛り上がってくると食い気が先行し写真を撮る暇がなくなっちゃってほとんど撮影しませんでした(^0^) 翌日「いま井」の庭が紅葉してとっても綺麗だったので”新潟メタリコン”の専務さん(とっても凝ったカメラをお持ちでした)と一緒に庭を撮影しました。 不思議なご縁ですがこの「いま井」か車で10分程度のところに良くコメントを頂く”アゴス”さんがお住みだそうです。 「アゴスさんいい所に住んでいますね(^0^)」
17日(土)の夜に大学の友人と3年振りに横浜市内で再会、このメンバーは大学4年の時に津田研究室だった仲間。 工学部だったので夏休みも無く1年間同じ研究室で寝食を共にした。 何時だったか研究室で飲み明かしたときに酔っ払って先に寝た友人にいたずら書きをして次の日に大笑いしたことを思い出した・・(笑)・・・今でもその友人のビックリとした顔が思い出されます。 今から思えば何も考えていない毎日が楽しい時代だったです。 改めて写真を見るとみんな歳をとったなぁと思う(^^) 昔と全く変わらない人もいればちょっと体型が変わった人も・・・・。 顔つきや体つきは変わったけどみんな優しくて思いやりがあっていい奴ばかりです。 左から村田光生・渋○君・渡○君 左から神○君・桜○君 次の日 新宿都庁の近くまで行きました。都庁と紅葉した葉と青空が素敵だった。こちらはニコンD-80で撮影 同じく パナソニック ルミックス DMC-LX2で撮影・・同じカメラでもセッティングによって写真の色は当然に変わるけど、このルミックスは一眼レフに負けない能力を持っていると思う。 モード学園 コクーンタワー 2008年10月竣工 光が射して綺麗だった 新バージョンのロッテリア? 東京から静岡に向かう東名高速を運転中、雪が積もった富士山と雲と夕日がとても綺麗な場面に・・・勿論路肩に車を止めるわけにも行かず最寄のパーキングエリアに入るも「遅かりし蔵の介」・・古いってか!(^_^)・・でも富士山がとっても綺麗で感動しました。 一生懸命撮影していたら同じく一眼レフで撮影している人がいて「同じような思い出撮影しているんだろうなぁ」と思わずにはいられなかった・・・君は綺麗に撮れましたか?