社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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徒然

2024_12/27

「なぜ、デジタル・トランスフォーメーションをDXというのでしょうか?」

今まであまり気にしていなかったのですが、

調べてみて、「なるほどなぁ」と。

「調べるの、遅いって?」

Digital Transformation」の「Transformation」がX」になった理由は、「trans-」の省略方法に由来している。

1、接頭辞の省略
(接頭辞・・・語根や他の単語に意味を付加し、全体の意味を変える役割を果たす)
trans-」は「超える」や「横切る」という意味を持ち、これと同義語の「cross」が視覚的に表現される際に「X」と略される。

2、視覚的な象徴
X」は交差や変化を象徴する文字としても使われ、変革や新たな方向性を示すのに適している

3、言語的慣習

英語圏では、「trans-」を省略する際に「X」を用いる慣習があり、例えば「transmit(送信する)」が「x-mit」、「translate(翻訳する)」が「x-late」となるように、他の単語でも同様の省略が見られる。

このため、Transformationを短縮すると、transの部分が「X」となった。



2024_12/22

「いかに自分を出す」のではなく「いかに聞き出すか」

企業視察などで会社訪問する場合、忙しい中で時間を作ってくれているのですからいかに色んな情報を聞き出すかが重要なことになります。

9割以上は相手の話しを聞く。

話してが饒舌になっている場合は更に話しやすい状態をつくる。

先日、弊社に挨拶に来られた方がいますが、私の話しに対して自分の理論を展開しようとする。

話しが長くなると感じたので口が重たくなりました(笑)

写真の坂本光司先生(人を大切にする経営学会会長)は企業訪問の場合は最初と最後の挨拶と質問ぐらいでほとんど口を挟みません。

坂本光司先生

2024_12/19

「年賀状じまい」が増えています!

郵便料金が10月1日から値上げになりました。

郵便局の営業損益を調べると、2022年度・211億円の赤字、2023年度・896憶円の赤字。

2024年4月~9月の四半期は、947億円の赤字。

デジタル時代により郵送量が減少していることもあり値上に踏み切ったと思われますが、

これをきっかけに年賀はがきの郵送をやめる企業がかなり増えているのではないでしょうか?

当社もその1社ですが、会社にも「年賀状じまい」のハガキが幾つか届いています。

2024_12/11

サザエさん一家

先日、テレビでサザエさんを見ていた時に、家の間取りはどうなっているのかなと思い調べてみました。
ネット検索すると結構upされていましたが、下記の図はサザエさんHPに掲載されていたもの。

それぞれの年齢を調べてみましたが、波平さんとフネさんの年齢がそれぞれ54歳と50歳にはびっくり。

描かれている時代はて1946年から1974年までだそうですが、息子のカツオ君のとワカメちゃんの年齢がそれぞれ11歳と9歳なので二人とも当時としては相当の晩婚だったのではないでしょうか?

フグ田サザエ 年齢24
磯野波平 年齢54
磯野フネ 年齢50?歳
フグ田マスオ 年齢28
磯野カツオ 年齢11
磯野ワカメ 年齢9
フグ田タラオ 年齢3
たま
私の年齢が67歳なのですが、波平さんはどうみても年上にしか見えません(汗)

2024_12/04

「浄玻璃の鏡って何?」

「相田みつを」日めくりカレンダー

26日は、

「浄瑠璃の 鏡のまえに立つまでは 秘めておきたし あのことも このことも」

今まであまり気にしていなかったのですが、「浄玻璃の鏡」って何?

カレンダーをよーくみたら下のほうに解説が書いてありました(汗)

「浄瑠璃の鏡とは、地獄の閻魔王庁にあって、亡者が生前に為した善悪総ての所業を映し出すという鏡のこと。」

「なるほど・・・!!」

相田みつを 日めくりカレンダー

2024_11/28

静岡市と浜松市の市民性の違い!

江戸時代では静岡県は、駿河(現・静岡市)、遠江(現・浜松市)、伊豆の3つに分かれていました。

現在、静岡県では静岡市と浜松市が政令都市となっており、県庁所在地は静岡市にあります。

静岡市と浜松市の市民性は全く違いますが、江戸時代から国が違うので違って当たり前なんでしょうね。

静岡市民
穏やかで落ち着いた雰囲気の人が多い。
文化的イベントや伝統行事が好き。
自然環境を楽しむライフスタイルを重視。

浜松市民
浜松祭りの影響で、情熱的で活気のある気質の人が多いとされる。
車社会の影響で移動距離が長い傾向がある。
食にこだわりを持ち、外食文化が発展。

写真:江戸幕府(1862年)の「駿河」が静岡市、「遠江」が浜松市

静岡県

2024_11/25

「ちびまるこちゃん!」

昨日、静岡駅近くで「ちびまるこちゃん」が描かれたマンホールの蓋がありました。

作者の「さくらももこさん」は我が静岡市の清水区出身ということは知っていましたが、それ以上のことは知らなかったのでネットで調べてみました。

本名「三浦美紀」は、1965年、静岡県清水市(現 静岡市清水区)でまれ。成人後は地元を離れましたが、作品『ちびまる子ちゃん』には、清水市での幼少期の体験が色濃く反映されています。

静岡英和女学院高等学校(現 静岡英和学院高等学校)を卒業後、静岡デザイン専門学校を卒業し、漫画家としての活動を本格化させるため上京。

小学校3年生の『ちびまる子ちゃん』の舞台である「静岡県清水市」は、彼女の幼少期の記憶をもとにしていて、地元の風景や生活感、昭和時代特有の雰囲気が作品の随所に描かれているのは故郷への愛情は生涯変わらず、『ちびまる子ちゃん』を通じて清水市の魅力を広め続けました。

地域の名物、清水港や桜えびや富士山などもたびたび登場。

静岡市では『ちびまる子ちゃん』を観光資源として活用しており、清水区には「ちびまる子ちゃんランド」というテーマパークも存在するのは静岡市にお住まいの方だったら誰でもご存知だと思います。

2018815日に乳がんのため53歳で逝去。

ちびまるこちゃんマンホール

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