講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんの話し！

この小冊子の出版部数130万部。何回も書いているので、またですかと言われそうなのですが、自分の気持ちを整理する意味での投稿です。

嫌なことがあった時にこそ「ありがとう』を口に出す。

嫌なことで、マイナス言葉を吐いてしまうと負の連鎖になることがあるので、「ありがとう」と言うことで、その連鎖を断ち切る。ありがとうは、「災い転じて福となす」が実現できる言葉ですね。

五日市剛さんと両親と私

他人がアイデアを持ってきた時など、つい「そんなことをやっても無駄だよ」というような否定的な言葉を吐いていませんか？

人間は失敗をして成長する生き物なので、仮に失敗しても小さい被害なら、やらせてみることが大事だと思っています。

「そのアイデアおもしろいなぁ〜、さらに良くするために、ここを、こうしたらいいんじゃぁないかなぁ〜！」と肯定されて言われるのと、

「そんなことをやっても意味がない！」と頭ごなしに”否定”されるのでは、どちらが組織内の人間が育つかは一目瞭然ですね。

反対するにも、まず「肯定」してから話しをするのがいいですね。

気持ちの良い空模様

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さん。

以前、講演会で聞いた言葉が印象に残っています。

「ありがとうと言われる人には成功が持たされる」

「ありがとうと言う人には幸せがもたらされる」

少なくとも、「ありがとう」と言える人にはなりたいですね。

五日市剛さんとのツーショット　   7年前の写真です・・・(^^ゞ
 

ふと目にした言葉

確か、伊勢神宮の「おはらい横丁」にあるお店だったと思うのですが、

店内に入り、何気なしに置いてある小雑誌を開いたページに素敵な言葉が書かれてありました。

「あせるな　くさるな　いつか　実りの時がくる」

目に入ってくるもの、耳に聞こえるもの、回りに起きている全ての現象が必然のできごとだと思っているので、

この文章は「僕に対してのメッセージ」と受け取りました。

あせるな　くさるな　いつか　実りの時がくる

弊社、会長室に貼られています。。

「叱られて」

三流は黙って頭を下げるだけ。

二流は「スミマセン」と頭を下げる。

一流は「ありがとうございました」と頭を下げる。僕はせいぜい「すみません」の二流止まりなので、

「ありがとうございます」と言えるよう精進して行かねばなりません。弊社会長室にはられていました。

僕はせいぜい「すみません」の二流止まりなので、

「ありがとうございます」と言えるよう精進して行かねばなりません。

叱られて
 

昨日の午前中に、お邪魔させていただいたY社の会長さんが「全てに感謝している」と話されていました。

昨日の午後、会社にお越しいただいたS社のお客様のお二人とも「社長が同じようなことを言っています」と。

最近、色んなところで「感謝」という言葉を聞くようになっているのですが、

全てに感謝することができることこそが、自分も、回りも、第3者も幸せに暮らせる原点なのではないでしょうか？

日の出
 

人はとかく、「私はあなたの味方」と思わせる場合に、第３者の悪口を言いたがるものですが、

その場合は、自分の悪口も言われている事が多く、人間関係が悪くなりがちです。

逆に、「あなたのこと、Aさんがほめめていたよ」という、「陰ほめ」は人間関係が良くなります。

さて、自分が影ほめをしているかというと、全くと言っていいほど実践していません。

「反省・・・・」

輝く葉っぱ