2000年に42歳で社長に就任してから25年が経過し、現在67歳。
息子が38歳となり、事業継承を考える年齢となっています。
社長交代は7年後を予定しているのですが、私が考えているのは、「知らないうちに社長が交代していた!!」という交代方法。
「あれ?、いつ社長交代していたの?」というのがいいなぁと。
「今日から社長交代!」という従来のやり方の場合、新社長が、「会社の中で一番偉い」と勘違いし、気負えば気負うほど、人の話しは聞かなくなるし、上から目線の指示命令になる。
なので、私が社長のうちに会長職のような立場になり、後継者を見守る。
そして、「知らないうちに社長が交代していた。」
「こんな事業継承を考えています!」
村田光生
2025年4月
2025_04/02
「知らないうちに社長が交代していた・・・」というのがいいなぁ!!
2025_04/01
「問題をどう捉えるかで、得られる結果が違ってくる」
「起きた問題をどう捉えるかで、結果が違ってくる」と福島正信さん。
問題をどう捉えるかは本人の自由なので、それをピンチと捉えるか、チャンスと捉えるか。
前向きに受け止めるなら、「チャンス」となり、問題をどう解決できるのか、はたまた成長の糧にできるのか、どうしたらその後の展開に繋げられるのかという自立型の姿勢となる。
後ろ向きに受け止めれば「ピンチ」になり、他人や環境のせいにする他責型となるので解決することができなくなる。
「なるほど・・・・」