「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」
真っ暗で何も見えない建物の中を目の不自由な人の先導で歩いて移動するという体験ツアーに参加したことがあります。
喫茶コーナーで飲料水を注文した際に財布の中にあった金額が分からないお札を渡したら「これは5千円ですね」と言われたことがあります。
飲料水もお釣りも私の場所に持ってきてくれました。
昨日、ふとそのことを思い出し、どこで区別しているのか調べてみました。
下記写真の左が、旧札の千円、五千円、一万円ですが、それぞれ形の違う微妙な凸部が印刷されています。
右下の写真はそれぞれのお札によって凸部の十本線の位置が違っていました。
「なるほど・・・!」
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お札の見分け方