先日、あるメディアに掲載されていました。
2022年のパナソニックのブランド調査で20代の社名認知度が53%だったと。
数年前までは9割前後あった認知度が、最新の調査でも7割台にしか戻っていない。
世界の20代以下の若者が買い物やネットに費やした消費額は2024年に前年比3%増の18兆ドル(約3000兆円)。
全体の3割占め、世代別では最大。
若い人が使う商品が少ないのが最大の理由。
大企業は購買意欲のあるターゲットに的を絞ることに成功するかしないかで、売上の浮き沈みが激しいんでしょうね。