昨年末にアメリカ元大統領のカーター氏が100歳で亡くなったという報道がありました。
日本とアメリカの100歳まで生きるということはいったいどれくらいいるのか調べてみました。
日本の出生数(大正14年)は約2,086,000人。
1925年生まれの日本人の中で2025年まで生存している割合:
男性: およそ 0.05%(2,000人に1人)未満
女性: およそ 0.1%(1,000人に1人)未満
現在の生存数を計算すると
男性104,300人
女性208,600人
アメリカの1925年の出生数は、約2,910,000人
生存率 全体: 約 0.1%(1,000人に1人)未満
現在の生存数291,000人
日本の男性が100歳までの生存数が約0.05%。
確率は相当低そうです・・・。
2025年1月11日
2025_01/11