社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2024年

2024_06/12

「人を変えることはできないけど、人が変わることはできる!」

「人を変えることはできないけど、人が変わることはできる!」と大久保寛司さん。

「北風と太陽」の話しのように、北風が旅人のコートを強風で強引に吹き飛ばそうとしたができない。次に、太陽がさんさんと暖か日差しざしを照り続けたところ暑さに耐えきれずに自分からコートを脱いだ。

人も同じだなぁと思います。

強制的にやらせるよりも、人が変わりたくなる環境、状況、条件をどうつくるかが大切なこと。

できるところから少しづつでも実践していかねばと思っています。

この大久保寛司さんをお招きしての第30回社員勉強会(一般公開)を開催します。

大人2000円、大学生以下無料。

大久保寛司さんはCS担当部長として、3年間で1万人の社員がいる日本IBMの風土(客様重視の仕組み作りと意識改革)を3年で変えた伝説の方です。

講師        大久保寛司 氏
開催日    2024720()
時間        13:0016:20
開場        12:30
会場        静岡グランシップ11F 会議ホール「風」
料金        一般2,000円、大学生以下無料(すべて税込み価格)

ネット&FAXによるお申込みはこちら
https://www.murata-brg.co.jp/seminar

大久保寛司さん

2024_06/11

柔軟な考え方でありたいと思っています!

野球の場合、右利きの人は右打ちで、左利きは左打ちです。

不思議ですねぇ!!

なぜなんでしょう?

右利きの人は右バッターボックスに入り、左利きの人は左バッターボックスに入るという固定概念がそうさせているのかもしれません。

バッターボックスから1塁までの距離が近くなるということで右利きだけども左打ちをしているイチローや大谷選手のような人もいますが、左利きで右バッターはいないのでは・・・・。

「こうでなければいけない」という固定概念に縛られていると、ユニークなアイデアは出ることはないでしょう。

日常生活において固定概念でがんじがらめになっているのは間違いなさそうです。

2024_06/10

65歳「孤独死」年6.8万人

5月14日の新聞記事にビックリするような記事が掲載されていました。

自殺者が毎年3万人いるということは言われていましたが、孤独死が6.8万人もいるとは・・・・。

団塊の世代が高齢化していくと更に増えて行くのは間違いありません。

以下、新聞記事より抜粋
・・・・・・・・・・
13日の衆院決算行政監視委員会で検察庁が質問の答弁に答えたもの。
2024年13月に一人暮らしの自宅で亡くなった65歳以上の高齢者が約17千人確認された。数値を年間ベースに単純に置き換えると、約68千人の高齢者が独居状態で死亡していると推計される。
同庁によると、13月に通報や医師からの届け出で警察が取り扱った一人暮らしの遺体(自殺も含む)のうち、自宅で亡くなった人は21716人(暫定値)だった。78%に当たる17034人を65歳以上の高齢者が占めた。
・・・・・・・・・・

2024_06/09

赤色が素敵に開花してくれました!

昨年、あまり開花してくれなったハイビスカス。

昨年から今年にかけての冬シーズンは玄関内側で越冬させ毎日水やりしていました。

昨年は一輪も開花しなかった黄色のハイビスカスが5月16日に開花(写真下)。

赤色は今朝開花してくれました。

開花すると直ぐに萎れてしまいますが、蕾がいくつかあるので次々と咲いてくれるのが楽しみで
す。

ハイビスカス
ハイビスカス

2024_06/08

「神様からの最高のプレゼント!」

「今この瞬間、何も起きていないことこそが、神様からの最高のプレゼント!」と小林正観さん。

今この瞬間「何も無いことに感謝することが理解できる人」は、24時間感謝の気持ちになることができ、感謝の言葉を言った分だけ、それをいいたくなる現象が起きると。

その反対も有り。

「不満の悪循環」にしていくのではなく、「感謝の善循環」にして行きたいです。


2024_06/07

2024ファクハク(オープンファクトリー)説明会を開催しました!

昨年静岡市で初めて開催されたオープンファクトリー!

今年の開催に向けて昨日、説明会を当社にて開催しました。

毎年参加企業が増えて静岡市の恒例イベントになる可能性もあるかなと思っています。

今年の開催は1018日(金)~20日(日)

弊社スタッフのKさんがSNSにupした記事をご紹介しますが、充実したイベントであったことが伝わってきます。

「静岡工場博覧会ファクハクが
開催されました。」

いやぁ、楽しかった。本当に楽しかった。

約3ヶ月間、共に走り抜けた仲間に感謝。

たくさんのご協力を
いただいた現場社員に感謝。

そしてお越しいただいた
たくさんのお客様に感謝。

3日間で154名のお客様に出会えて、
ムラタを知ってもらえたなんて本当にありがたい限り。

交通の便がいいわけでもないのに
ムラタを見つけて、ムラタに来てくれて、本当にありがとうございます!

個人的には現場の社員たちの
表情が忘れられなくて。

お客さんたちが興味津々で
それに一生懸命応える姿はずっと見たかった姿でもありイキイキしていて本当にかっこよかった。

そして3ヶ月間
共に走り抜けた仲間たちよ!

本当にありがとうございました!


多くは語りませんが
楽しすぎて離れがたい。

写真見るたびにね、
楽しかったなぁって思い出すの。

みんなに出会えて
本当によかったです。

またどこかで
共に。

さぁ、ファクハク2023も
幕を閉じようとしています。

ひとりひとりが主人公。


また来年
会いましょう。

写真上:2023ファクハク最終日 終了後の最後の集合写真
写真下:2024年度ファクハク説明会
2023ファクハク最終日 終了後の集合写真

2024年度ファクハク説明会

2024_06/06

「どうぞ!!」

新幹線東京駅に到着。

気の早い方は到着前に通路に並んでいるので、その人たちが我れ先にと出口に向かいます。

ドア付近に座っていた人は通路にでるタイミングを外し、立ったまま通路に入るタイミングを見計らっていますが誰も「どうぞ!」と言いません。

これが普通の光景だと思いますが、私はこのような時には「どうぞ!」(通路に出てください)と手で合図します。

我先にという「利己」な考えではなく、どうぞという「利他」の心でいたいものです。

ウェブ商談
申し込み
ウェブ商談申し込み