社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2024年

2024_04/11

我が団地内で国旗を揚げるところが3つになりました。

弊社が所属している静岡機械金属工業団地協同組合は25社に加えて団地協同組合事務所があります。

当社(村田ボーリング技研)は30年以上前から営業日には毎日国旗を掲揚しており団地内では唯一揚げている会社でした。

数年前に、国旗溢れる工業団地にしたいと思って数人の社長のさんに声を掛けたところ、
「外国人を採用しているので国旗を揚げられない」
「自ら揚げるつもりはないので、理事会で決めてくれ」
「国旗は国民の祝日に揚げるものではないか?」
「生返事しか返ってこない・・・」
こんな回答しか返ってこないのが現状でした。

1年ほど前に1社が揚げてくれるようになり、最近になって国旗掲揚のポールの先端に付いている滑車が壊れていたのを修理した団地協同組合事務所が一つ増えたことが嬉しいです。

残り24社、、、険しい道のり?

写真は最近から揚げている団地協同組合事務所

静岡機械金属工業団地協同組合事務所

2024_04/10

「人材」ではなく、「人財」が当たり前になりました!

先日、某新聞にマイナビが7ページに渡り全面広告を掲載していました。

2025年卒大学生就職企業人気ランキングで、文系と理系のそれぞれのベスト50社の掲載。

「人財への思い、学生に伝わる」というタイトルの「人財」に目が行きました。

「人材」ではなく、「人財」と表現するところが増えてきました。

「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者である坂本光司先生は以前より「人財」という漢字を使っていました。

我が村田ボーリング技研の経営理念は1967年に父が作ってくれ、その理念を実現するために経営していますが、57年前から既に「人財」という言葉を使っていたのは父が、人は「材料」ではなく、「財産」であると考えていたから。

村田ボーリング技研「経営理念」

我が社は、社員とその家族、そして取り巻く全ての人々の安心と幸福を実現するために、一人ひとりが品性の向上と三方良しの経営を目指し、存在感のある企業として、社会の進化発展に貢献する。

1、独自の技術を開発し、徹底した差別化によって高付価値を実現する。
2、省資源産業の領域で個々のユーザーニーズにきめ細かく対応して、
         期待を裏切らないメリットを提供する。
3、ターゲットを明確にした取組みに努め、特定分野では常にトップシェアを確保する。

「信 条」

1、物心両面において、常に社員の幸福を追求する。
2、全ての取引先に我が社と取り組んで良かったと、安心・満足・喜びを提供し続ける。
3、どのような環境にあっても先見性を持って取組み、会社を永続させる。

「基本方針」

1、人をていねいに育て、一人一人を人財とする。
2、どのような小さな仕事にも、真心で取組み感動を添える。
3、日常のあらゆる場面で、スピードと小回りを効かせる。
4、一人三役に徹しきり、多品種少量への対応を効率化する。
5、経営理念を軸として、全員参加の一体化経営を推進する。

就職人気ランキングベスト50

2024_04/09

「入り口側に近づいてください」と一言いえば良かったと反省!

先週、大切なお客様が来社。

帰る際に、「タクシーを呼んでください」と。

当日、雨が降っているにも関わらず、車寄せのひさしがある内側に止まらず、雨が当たる場所に止まっていました。(赤印の場所)

雨の日は濡れながら乗り降りするのが常識と思っているのかもしれません。

濡れないで乗り降り乗りするための車寄せなのにその効果が発揮できなかったのがとても残念です。

後で「入り口側に近づいてください」と、ひとこと言えば良かったと反省。。

次に同じようなシーンがあった時には直ぐに実践です。

車寄せ

2024_04/08

「おっ、テスラ車のタクシー!」

早朝ラン中にテスラ社(電気自動車)の個人タクシーが信号待ちで止まっていることに気が付きました。

慌ててスマホで撮影しましたが、青信号になり動き出したので正面から撮ることができなかったのが残念。

正面からだと誰がみても「テスラ車」ということが分かります。

同じタクシー料金なら従来のLPガスよりも運転手さんが得る収入の粗利率が高いのでしょうね。

テスラ製タクシー

2024_04/07

「チャンスとピンチの基準は自分が決めているだけ」

「チャンスとピンチの基準は自分が決めているだけ」と福島正伸さん。

「チャンス」と決めれば、チャンスになり、
「ピンチ」と決めれば、ピンチになる。

「ピンチ」と思って取り組むよりは、「チャンス」と思って取り組むほうが得られる結果が違うのではないかと。

ならば「チャンス」と前向きに
取り組むほうがいい。

「なるほど・・・・・」

素敵な空模様

2024_04/06

枚方信用金庫「若手の会」の皆さまが来社していただきました!

昨日、大阪府にある枚方(ひらかた)信用金庫の若手の会の皆さま42名が理事長自らの引率で来社していただきました。

毎年、「人を大切にしようと努力している会社」を訪問しているそうです。

当社の取り組みや苦労していることなどをお話しさせていただいた後に工場をご案内。

最後は坂本光司先生の話しで閉めていただきました。

その後、焼津にあるホテルに移動し懇親会にご一緒させていただきましたが、さすがに関西の皆さまは話し好きな方が多いなぁと感じました(笑)

ゲスト会員の中には元ヤクルトスワローズ4番バッターだった広沢克実(現・野球解説者)さんもいらっしゃって現役引退後に大学院に入学し事業継承を学んだそうです。

写真:講和中の坂本光司先生

枚方信用金庫「若手の会」の皆さま

坂本光司先生

2024_04/05

「72歳で博士号取得って凄い!」

法政大学院  政策創造研究科  坂本光司研究室で共に学んだ早川さんが「博士号」(政策学)を取得しました。

何が凄いって、65歳から大学院に通い72歳で取得って凄くないですか?

早川さんは静岡県浜松市で「静岡県セイブ自動車学校」を経営され、社員に優しい経営をされており「第11回 日本でいちばん大切にしたい会社大賞」も受賞されています。

2017
年に政策創造研究科の修士課程入学し、その後博士課程に進み研究に取り組んでいました。

今回の研究は、中小企業で働く日系ブラジル人の正社員化を阻む要因を聞き取り調査から分析し必要な政策を提唱したとのこと。

現在では、出入国在留管理局や労働局主催のセミナー講師で招かれているといいます。

今後の益々のご活躍を心からお祈りしております。

昨日開催された、ささやかなお祝い会に参加し祝福しました。

早川和幸博士

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