「人は感動を忘れた時に成長が止まる」
以前、そのようなことを聞いた時には「その通りだよな!」と思いました。
人は大きい、小さいにかかわらず感動することで、数多くの気づきを得ることができる。
感性が磨かれている人ほど数多くの感動を持つことができるんでしょうね。
写真:空が大好きで、上を見ては感動している私です。
2024_06/19
常に感動していたいものです!
2024_06/18
「成功」はある時、突然「ひょい」と出てくる!
「成功というのはとってもシャイで引っ込み思案なので、表に出ても直ぐに引っ込んじゃうんです!」と福島正伸さん
結果が出ないからと言って諦めてしまうのではなく、コツコツと努力を積み重ねることで「ひょい!」と表に出てくるものなのでしょうね。
ひょいと出た時に瞬間に気が付き、わしづかみにできる感性を養っておきたいものです。
2024_06/17
「模型の世界首都静岡市」
昨日静岡駅近くの歩道を歩いていたら「模型の世界首都静岡市」と書かれたマンホールがありました。
なぜ静岡県がプラ模型で世界一になったのでしょうか?
静岡市のHPでは、「日本全国のプラモデル製造品出荷額の8割以上を静岡市が占めている」と。
徳川幕府が、静岡浅間神社や久能山東照宮などの造営を行うために全国から職工を集めた結果、静岡中部では漆器や下駄,木製家具などの産業が発達。
現在でも漆器産業や、雛具・仏壇・木製家具などの木漆産業は重要な産業となって根付いています。
木漆産業では高級木材の切れ端が廃材として大量に排出されるので、再利用しようと、1940年に木製模型飛行機の製造が始まり需要が広がりプラスチックに代わっていった。
マンホール「模型の世界首都静岡市」
2024_06/16
祖父「村田亀之助」の名前の由来!
最後の将軍「徳川慶喜」は将軍職を解かれた後に我が静岡市に28年間住んでました。
そんなこともあって慶喜の後に徳川宗家を継いだのは誰かと調べたら御三卿の田安徳川家第7代当主で5歳で養子となった家達(写真)。(1863〜1940年)
この家達の幼名は「亀之助」で徳川慶喜謹慎後の1868年(慶応4年)に徳川宗家第16代当主となり、明治初期に静岡藩主(知藩事)を務め、廃藩置県後に貴族院議員となり、1903年(明治36年)から1933年(昭和8年)までの30年にわたって第4代から第8代までの貴族院議長を務めた方でもあります。
祖父であり、弊社の創業者でもある「亀之助」(1900年生まれ)の名前は家達の幼名を付けたのではないかということが分かりました。
我が家の歴史の一部が解き明かされたようで嬉しいです。(笑)
2024_06/15
部課長合宿初日!
静岡県立森林公園内にある緑に癒される研修・宿泊施設「森の家」で部課長合宿を行っています。
会社の未来について午前10時から夜の9時まで語り合いました。
年1回の合宿ですが、部署を超えて前向きに語り合える場があるっていいですね。
今日も朝から各テーマに取組みます。
早朝5時位に30分程度散歩しましたが、鳥のさえずりがとっても素敵に聞こえてきました。
部課長合宿
2024_06/14
「最終的に相手と関係を深めたいなら・・・」
「感謝は敵を作らない」と福島正伸さん。
口喧嘩をしていても「最終的に相手と関係を深めたい」と思っているなら、
言い合っている時の最後に「感謝の言葉」を付ければいいと言います。
「お前の言っていることは間違っている、・・・大好き〜!」
「ふざけるのもいい加減にしろ!、・・・感謝〜!!」
「そうすれば喧嘩にならない」
なるほどねぇ〜!
なかなか実践できないことかも知れませんが、実践できたら喧嘩にならないかもです(笑)
写真:福島正伸さん「みんな、だいすき~」
福島正伸さん「みんな だいすき~」
2024_06/13
「嫌だなぁ!」と思うのは前世のやり残し!
輪廻転生・・、仏教では、死んだら何度でも生まれ変わるといいます。
この世で「嫌だなぁ!」「現実から逃げたい!」と感じていることは、前世でやり残したことじゃぁないかと。
この世で、嫌なことから逃げていると、来世でも同じ体験を経験することになる。
どうせこの世に生まれたのなら目の前の壁を乗り越えることで、来世ではステップアップした課題に取り組みたいものです。