社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2024年

2024_08/20

お客様と一緒に考えて長いお付き合いと思っています。

自社ができない仕事をしてもらっていた会社が、

「後継者がいないので自分の代で廃業する」

そんな話は私が営業をしていた40年以上前からささやかれていました。

今はそれが現実化してる。

今、仕事をお願いしている会社はお客様と一緒という考えで、長いお付き合いをしたいと考えています。

旋盤チャック

2024_08/19

「宇宙はバランスしている!」

「宇宙はバランスしている」と岩元貴久さん。

岩元さんは、日米で複数の企業経営、コーチング、マーケティングコンサルタント、作家、講演家。

ネットで調べるとコーチング指導はon-lineで1回30~45分、月2回の1年コース(24回)が11,600ドルと日本円に換算すると約178万円!

岩元さんは、「宇宙はプラスとマイナスでバランスが取れている。だから、良いことがあれば、同じ位に悪いことも起きる。宇宙の法則として、何事も常にバランス取れるようになっている」と。

身の周りのあらゆることに正反対の事が起きる。

晴れの日もあれば雨の日もある。

平和があれば戦争がある。

 磁石はプラスとマイナスがある。

全ての人間は、精神的にも肉体的にも好不調の波がある。

今、苦しいことがあれば、必ずや反対の良いことも起きる。

絶好調の方は、不調もある。

今、苦しければ必ずや反対もある。

2024_08/18

「宇宙船 地球号」

50年ほど前に聞いた言葉ですが、気に入っています。

宇宙空間を高速で飛ぶ宇宙船は乗組員全員がチームワーク良くなければ安全に生活することはできません。

「地球号」も宇宙を飛んでいるので、全ての乗組員が仲良く生活しなければなりません。

仲が良く、素晴らしい乗組員ばかりの「地球号」であって欲しいと思っています。

宇宙船地球号

2024_08/17

静岡護国神社「万灯みたま祭」

静岡護国神社で毎年開催される「万灯みたま祭」

静岡護国神社は、静岡県出身者並びに縁故ある戦没軍人、軍属の英霊7万6千余柱を神様としてお祀りされています。

「みたま祭」はご遺族一般の方々にご協賛頂いた提灯に「みあかり」を灯す慰霊と感謝のお祭り。

この、「みたま祭」で灯される提灯を「永代献灯」させていただくと共に、毎年数個の提灯を献灯させていただいております。

夜に数千個の提灯に明かりが灯る風景はとても幻想的なんです。

(1枚目の写真は静岡護国神社よりお借りしました)

静岡護国神社本殿

 

2024_08/16

静岡護国神社 英霊顕彰祭

昨日、静岡護国神社で執り行われた「英霊顕彰祭」に参加しました。

武道館で行われた「全国戦没者追悼式」と同時刻の開催。

今の日本の平和があるのも、先の大戦で230万にもの軍人・軍属の方が日本国の為に犠牲になっており、民間犠牲者も60万人から80万人いることを忘れてはなりません。

静岡護国神社は、静岡県出身者並びに縁故ある戦没軍人、軍属の英霊7万6千余柱を神様としてお祀りされています。

皆さま、安らかにお眠りください。

静岡護国神社 英霊顕彰祭

2024_08/15

素敵な投稿をしてくれました!

昨年、「人を大切にする経営学会」主催の「経営人財塾」(6期生)に参加した弊社のMSさん。

月1回で通年の授業ですが、「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」受賞企業や坂本光司先生の授業を受けることができる。

MMさんが、「人を大切にする経営学会ブログ」に昨日投稿してくれた記事がとっても素敵だったのでご紹介します。

「なりたいな、そんな人に」

人財塾6期生の村田ボーリング技研株式会社のMSと申します。弊社は省資源社会を実現する技術のひとつ「表面改質技術」に特化し、特殊技術を通して、多種多様な産業機械部品の加工を行っています。

経営人財塾を卒業してから、約5か月が経とうとしています。入塾当初は通常の業務をこなしながら、ついていけるか正直不安でしたが、6期生メンバーの皆様が温かくフォローをして下さったお陰で、最後までついていけることができました。

特に同じグループのメンバーには色々と助けて頂き、講師の方々からの学びもありましたが、塾生メンバーからも学ぶ事が多くありました。

その中で、リーダーシップを発揮する人・陰からサポートする人・コミュニケーションを円滑にする人、問題を解決する人・困っている人を助ける人などなど、一人一人がそれぞれの役割を果たしていて、肌感覚で塾生メンバーの人間力の高さを感じることができ、その方と一緒に働いている社員の方達も、「このような人についていきたいと思っているのだろうな」と感じながら学ばせていただきました。

また、人財塾では様々な講義やゼミがあるのですが、その中でも特に心が震える時間だったのは、坂本先生の「人を大切にする経営」を実践している企業の、心温まる事例「感動エピソード」を輪読する時間でした。塾生が順番に読み始めるのですが、感動的な話に次第に感情が溢れだし、声を震わせながら読んでいく塾生メンバーが続出で、毎回ハンカチやティッシュが必須な心が洗われる時間でした。

弊社でも、数年前から朝のミーティング時に、ビジネス詩集「考えてみる」(大久保寛司著書)という本を読む時間があります。毎朝順番に音読担当が回ってくるのですが、その日に担当する人が好きなページを読んでいくというスタイルです(ビジネス詩なので12分で読めるぐらいの量です)。

これも始めた当初は、色々な意見がでてきましたが、なんとか継続していく内に、今ではしっかりと定着して、1つの文化になっていったと思います。

自分はこの時間が、心の整理ができる時間となっていて、わかりやすい言葉で、心にスゥーッと入り込み、読んでいる最中に、「この部分はまだできていない・忘れてしまっていた・今日、意識してみよう」などの気づきが得られ、毎朝自分自身を振り返られ、視座を高められる良い機会となっています。

一部、個人的に好きなページをご紹介させていただきます。

——————————————————

 <なりたいな そんな人に>
その人といると 明るくなる
その人といると 心が軽くなる
その人といると 勇気が湧いてくる
その人といると 元気になる
その人といると 笑顔になる
その人といると 楽しくなる
その人といると 優しくなれる
その人といると 穏やかになれる
その人といると 美しくなる
その人といると 清くなれる
そんな人になれたら 

——————————————————

人財塾を通じて特に感じた事は、人を大切にする経営を実現している経営者や塾生メンバーの方々はいつも、「そんな人」の様な雰囲気を放つ存在でした。

人を大切にする良い会社づくりは、まだまだ道半ばですが、人財塾での学びを活かしていきながら少しずつ、社員の方達が笑顔で明るく働きやすい風土・文化づくりを進めていき、「この会社で働けて良かった」と思って貰えるような会社を目指して、自分も「そんな人」に近づける様に、これからも精進を重ねてまいります。

人財塾6期生・村田ボーリング技研株式会社・MM

2024_08/14

名刺に郵便番号が明記されないことが当たり前になるのかな?

名刺にEメールアドレスが記入されているのが当たり前の時代になりました。

だからと言って、会社住所が明記されていない名刺はありません。

先日、名刺を頂いた方に手紙を送ろうと思ったら郵便番号が印刷されていませんでした。

SNSが当たり前の時代ですが住所は必要ですよね~。

手紙のやり取りが減少しているので郵便番号は必要なくなるのかもしれません。

障がい者施設に発注する点字名刺だったらなお良いですね!

点字名刺

ウェブ商談
申し込み
ウェブ商談申し込み