健康寿命とは日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができるまでの期間。
若い頃は全くに気にしなかった健康寿命ですが、67歳となった今では気にするようになりました。
2019年時点の健康寿命は、男性が72.68歳、女性が75.38歳なので、私の残された期間はあと5年?
平均寿命と比較すると、男性で約8.73年、女性で約12.06年の差があり、この期間は日常生活に制限が生じてしまう期間となる。
平均寿命以上まで健康でいられることが一番だし、家族に迷惑を掛けないようにするにはピンピンコロリがいい。
写真は、父92歳、母90歳の時の写真。
両親とも健康には人一倍気を使ってきただけあって健康寿命は85歳くらいまでだったように思いますが両方とも翌年に亡くなりました。
村田保・村田照代
2024_12/24
「えっ?、あと5年??」
2024_12/23
家族クリスマス会
昨日、我が家で家族クリスマス会を開催しました。
子供の1男2女にそれぞれ孫が6人なので全員集まると14人と1匹。
今年、2人の孫が誕生したので昨年よりも孫の数が増えています。
一番上の孫が3歳で0~3歳の間に6人。
わきあいあいの楽しい時間を過ごせたのが嬉しいです。
写真上 今年のクリスマス会
写真下 昨年のクリスマス会
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家族クリスマス会
2024_12/22
「いかに自分を出す」のではなく「いかに聞き出すか」
企業視察などで会社訪問する場合、忙しい中で時間を作ってくれているのですからいかに色んな情報を聞き出すかが重要なことになります。
9割以上は相手の話しを聞く。
話してが饒舌になっている場合は更に話しやすい状態をつくる。
先日、弊社に挨拶に来られた方がいますが、私の話しに対して自分の理論を展開しようとする。
話しが長くなると感じたので口が重たくなりました(笑)
写真の坂本光司先生(人を大切にする経営学会会長)は企業訪問の場合は最初と最後の挨拶と質問ぐらいでほとんど口を挟みません。
坂本光司先生
2024_12/21
ぼちぼちやってる「リング・フィット・アドベンチャー」
コロナ禍の2021年から始めた任天堂スィッチのフィットネスゲーム「リング・フィット・アドベンチャー」
2021年・全クリア2回
2022年・全クリア1回
2023年・全クリア1回
3年間で全クリアを4回しているので、本年度も全クリアを目指していましたが、ゲームに取り掛かる時間が取れないことで、6日前の日曜日にやっと1/3をクリア。
2021年にゲームをやり始めた時に比べて体の筋肉が付いていることを実感しています。
67歳の年齢ですから歳を重ねるごとに足腰が弱くなっていくのは間違いありません。
楽しく取り組むことで、「亡くなる日まで杖なし」が目標です。
写真:第1ステージ終了画面(合計3ステージ)
任天堂スィッチ「リングフィット・アドベンチャー」
2024_12/20
SNSは子孫に残せるツールです!
ブログやSNS投稿記事はサーバーに記録が残っているかぎり後世に残せるツールです。
そしてネット環境にあれば地球上のどこでも読むことができる。
自分の子供や孫に思いを直接伝えることはできますが、ひ孫以降の子孫たちにはそれができません。
SNSはそれができるツールだと思います。
社長ブログ溶射屋
2024_12/19
「年賀状じまい」が増えています!
郵便料金が10月1日から値上げになりました。
郵便局の営業損益を調べると、2022年度・211億円の赤字、2023年度・896憶円の赤字。
2024年4月~9月の四半期は、947億円の赤字。
デジタル時代により郵送量が減少していることもあり値上に踏み切ったと思われますが、
これをきっかけに年賀はがきの郵送をやめる企業がかなり増えているのではないでしょうか?
当社もその1社ですが、会社にも「年賀状じまい」のハガキが幾つか届いています。
2024_12/18
「その一言」
30年位前に、新規開拓を中心の営業展開をしていた時に、訪問した会社のテーブルとビニールの中に挟みこまれていた「その一言」
素晴らしい文章が書いてあってのでお客様にコピーを取って頂き、弊社の経営計画書に明記しています。
誰が作ったのか分からなかったのですが、昨日ネット検索したら判明しました。
作者は、「道灌山学園」(東京都)創設者である高橋系吾氏。
道灌山学園は道灌山学園保育福祉専門学校、道灌山幼稚園、高松幼稚園、学童保育などを行っており、学園全体の建学の精神は「心育学の実践」とのこと。
文章を読む度に身が引き締まります。
「その一言」
その一言で 励まされ
その一言で 夢を持ち
その一言で 腹が立ち
その一言で がっかりし
その一言で 泣かされる
ほんのわずかな 一言が
不思議に 大きな力持つ
ほんの一寸の 一言で
高橋系吾その一言