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2024_12/22

「いかに自分を出す」のではなく「いかに聞き出すか」

企業視察などで会社訪問する場合、忙しい中で時間を作ってくれているのですからいかに色んな情報を聞き出すかが重要なことになります。

9割以上は相手の話しを聞く。

話してが饒舌になっている場合は更に話しやすい状態をつくる。

先日、弊社に挨拶に来られた方がいますが、私の話しに対して自分の理論を展開しようとする。

話しが長くなると感じたので口が重たくなりました(笑)

写真の坂本光司先生(人を大切にする経営学会会長)は企業訪問の場合は最初と最後の挨拶と質問ぐらいでほとんど口を挟みません。

坂本光司先生

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コメント(5)

  • 2024年12月22日07:11

    まったくその通りと先週思いました。三者で会食。私はその方の状況をお聞き
    したかったのですが、もう一人の方が自社の自慢話になってぶち壊し。
    初めての三者の会食だけに期待してたことありました。

  • 2024年12月22日07:23

    おはようございます
    素晴らしい考えですね♪
    ぽち

  • 2024年12月22日09:33

    おはようございます。
    そうですね。(^^)

  • 2024年12月22日16:55

    こんにちは。
    私も聞き上手になりたいです。
    どうしても口を出してしまいます。

  • 2024年12月23日02:29

    おはようございます。
    まさにの思いです。
    建築設計の打合せ時でも、いろんな希望・要望の話をして頂く雰囲気づくりを大切にしています。
    その為には、余談も重要と感じています。