昨日の朝刊に「ヤマトHD 赤字111億円」の記事が掲載されていました。
2週間ほど前に、購入後1年未満の電化製品が壊れてしまったので、大きい段ボールに梱包してヤマト便に持ち込んだところ、
「箱の、『縦×横×高さ』の合計寸法が規定よりも大きいので当社では受け付けられません」
と言われてしまったことがありました。
「手で持ち運びできる重量なのに対応悪いなぁ」
佐川急便に持ち込んだところ問題なく受け付けてくれました。
ちなみに佐川急便の中間決算を調べたら前年同期比で41.1%減少だけど経常利益は392億3,700万円。
単純ではないと思いますが、このようなサービスの違いで利益に差が出ているのでしょうか?
この2社の数字から判断して物流の数が減っているということは、それだけ消費が少ないということなので経済が停滞していることなのでしょうか?
写真:数字で見るヤマトグループ
2024_11/07
「ヤマト便・佐川急便、サービスの違いで利益に差が出ているのでしょうか?」
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コメント(4)
おはようございます。
扱い量はヤマトの方が多いと思いますが、人件費とAmazonの低価格対応が関係しているのでは?
こんにちは。
サービスが違うのですか。そうなのですね。
一般的に言われているのは、おやじさんのおっしゃる通りですね。
ずっと、佐川急便を使ってましたがヤマトがどうしても自分の所とも契約して欲しいと
懇願され契約しました。「小さな会社だから出荷する数は少ないよ」といっても
それでもいいからと。ドライバーに見込みありそうな会社との契約をするように
昨年、本社命令が出たようで。
おはようございます。
仕事においても「求められる」「選ばれる」「続ける」を大切にしています。
その為にはの思いです。