社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2024年9月

2024_09/16

「静岡県キャリア教育プログラム」

写真は静岡県を中心に販売されている一昨日の新聞トップページ。

「静岡県内大学卒者→県内就職過去最低の52.7%」

掲載されている写真をみたら見覚えがある人が写っているので、よ~くみたら当社(村田ボーリング技研)でした。

以前より、自社のブランド力を上げることが大事だと考えているのでありがたいことだと感じています。

記事の内容は、静岡県が主催する「キャリア教育プログラム」は、主に大学1、2年生を対象とし、静岡で働く人に触れるとともに自分のキャリアについて考える機会になるように企画した、就活前の仕事体験の紹介。

「(人材の)質も量も確保するのは至難の業」

金属加工の村田ボーリング技研(静岡市駿河区)社長室長の村田浩康さん(38)は近年の採用事情を説く。学生の大都市志向、大手志向の強まりを実感し、県が昨年度始めたキャリア教育事業に今夏も参加した。

就職活動前の大学1、2年生が企業を訪ね、地域産業の理解を深めてもらうプログラム。村田さんは応募してきた女性2人に工場内を案内しながらものづくりの魅力を丁寧に紹介し、業績の良さや社会貢献を大切にする社風もさりげなくアピールした。

少なからず効果はあったようだ。常葉大1年の大池友乃さん(19)と同大2年の片瀬愛理さん(19)は「働きたい会社を決める上で何が重要か分かった」「未知の業界をのぞけた」と成果に触れた。

静岡県キャリア教育プログラム

2024_09/15

昔の55歳は「年寄り臭いおじいちゃん!」でした!

昔は55歳が定年でしたがその頃は見た目も老けていて、

どうみても「年寄り」という印象しかなく、

「定年者=盆栽いじり」

そんなイメージでした。

自分の年齢が67歳になっていることにビックリ。

先日、高校の同級生10数人が集まっての飲み会がありましたが、老けてる人もいれば元気一杯もいる。

精神的にも肉体的にも「元気なシルバー」がいいなぁ!

この歳になってもくだらない「おやじギャグ」、、、ではなく「じじギャグ」を口走っている私です。

村田光生

2024_09/14

「切り替え」を早く!

都合の良いことは直ぐに受け入れられるけど、

都合の悪いことはなかなか受け入れられない。

いつかは受け入れることになるなら、直ぐに受け入れられるようになりたい。

それができれば直ぐに次の展開に進める。

切り替えが早い人というのは成長が早いし前向きで信頼も厚いんじゃぁないかなぁ!

「全ては必然」と思える人ほど切り替えが早いのは間違いありません。


2024_09/13

総裁選挙 推薦人の数が全員20人はおかしくない?

政治のことはネタにしたくないのですが・・・・。

今回の総裁選挙は9人が立候補しました。

それぞれの推薦人の数を知りたくネット検索したところ一覧表にして報道しているところが簡単にみつからない。

やっと見つけたのが下記表ですが、9人の推薦人の全員が20人にビックリ!

「裏工作の結果?」と思ってしまいます。

この表だって合計数は明記されていなく、

「衆院数」と「参院数」を足さなければ分からないようになってる。

「おかしいと報道するスコミはいないのか?」と思うのは私だけではないと思います。

持ちつ持たれつの報道しかしないのが今のマスコミなのかもしれません。

追伸

今回の候補者をみても「自由民主党を変えて、日本を変える」と本気の高い志を持っている方はいるのでしょうか?

親C派、親K派、親北K派の方は選ばれないように願うばかりです。

追伸、
記事をup後に分かったことですが、立候補者は20名のみの発表で良いそうです。

2024_09/12

花咲かじいさんの生き方がいいです

昨日、モラロジー経済講演会が開催されました。

講師は南部せんべいのトップメーカー(株)岩手屋の小松遊平先生(副社長)

「花咲かじいさん」と「欲張りじいさん」の話しが印象的でした。

行動は同じでも、心(動機・目的)によって得られる結果が違うと。

結果を目的とすると結果は✖となる。

売上も永続も「目的」ではなく「結果」だと。

利益は、お役に立った「結果」、喜ばれた「結果」授かるもの。

利益を目的にすると「欲張りじいさん」と同じ結果になると。

坂本光司先生の「社員を大切にすると、結果として利益となる」と同じです。

岩手屋 小松遊平先生

2024_09/11

「こういう組織がいいなぁ!」

現在、「人を幸せにする経営学会」主催の通年の勉強会で学ぶ機会を得ています。

同級生は39名いるのですが、皆さん積極的な方ばかり。

メイン講師はもちろん坂本光司先生。

4つの委員会があるのですが、何かを決めようとするときに後ろ向きな人はいなく、「僕がやります」「私がやります」とどんどん決まってく。

面倒なことでも「大変」「面倒だ」という言葉が全くでてこない。

「こういうメンバーが揃っている組織、団体は逆境にも強いし、前進力もあるんだろうなぁ!」

人を大切にする啓江学会主催「経営人財塾」

2024_09/10

経営理念の実現を目指します!

村田ボーリング技研の経営理念は父(村田保)が57年前の1967年に作ってくれました。

「我が社は、社員とその家族、そして取り巻く全ての人々の安心と幸福を実現するために、一人ひとりが品性の向上と三方良しの経営を目指し、存在感のある企業として、社会の進化発展に貢献する。」

2013年に法政大学大学院に入学し政策創造研究科「坂本光司研究室」で先生の元で4年間「人を大切にする経営」を学ぶ機会を得て経営スタイルが180度変わりました。

入学以前は「利益を出す」経営が中心でしたが、入学後は「人を大切にする経営」にシフトチェンジ。

「社員とその家族、そして取り巻く全ての人々の安心と幸福を実現する」を実現することが私に与えられた使命と感じています。

写真:坂本光司先生
坂本光司先生

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