昨年の10月に信州教育出版社から問合せがありました。
内容は「ネット上にupされている新幹線レールの継ぎ目の写真を教科書(理科学習帳)に使わせて欲しい」というもの。
もちろん、「オッケーです!」
先日、掲載されている教科書が送られてきましたが、自分の撮影した写真が教科書に使われるなんて嬉しいものです。
写真(左)は静岡駅新幹線ホームから撮影。
新幹線専用のレールの長さはロングレールと呼ばれ、長さが200mもあるそうです。
レールの継ぎ目は溶接をするために従来の電車のような「ガタン、ゴトン」という音がしませんが、
夏と冬のレールが伸び縮みは両方のレールを交差させることで吸収するようになっています。
教科書
コメント(5)
夏のレールは延びる・・・よく聞きました。
その後写真のような「そぎ切り」したようなレールを見て「なるほど」と思いました。
上りと下りではレールの向きを変えないと危険だなあ・・・
などと思いました。
溶射屋さん、こんにちは!
すごいですね!教科書で長く残りますね!
以前、迎え火のお写真も使用許可のお問合せが御座いましたね。
お写真が素晴らしいですね。
当時、継ぎ目の新幹線のレールの話を読んで日本は素晴らしい技術の国だと
感心したことがあります。フランスや中国の新幹線が高速化できたのは
日本のおかげと思っています。
こんにちは。
すごいことですね。
教科書に写真が使われるなんて。
一生のお宝ものですね。
おはようございます。
静岡駅新幹線ホームから撮影この写真は、記憶にあります。
確か!!
線路の石(バラスト(ballast))の事もUPされていた記憶があります。
間違っていたら申し訳ございません。.