村田ボーリング技研の経営理念は父(村田保)が57年前の1967年に作ってくれました。
「我が社は、社員とその家族、そして取り巻く全ての人々の安心と幸福を実現するために、一人ひとりが品性の向上と三方良しの経営を目指し、存在感のある企業として、社会の進化発展に貢献する。」
2013年に法政大学大学院に入学し政策創造研究科「坂本光司研究室」で先生の元で4年間「人を大切にする経営」を学ぶ機会を得て経営スタイルが180度変わりました。
入学以前は「利益を出す」経営が中心でしたが、入学後は「人を大切にする経営」にシフトチェンジ。
「社員とその家族、そして取り巻く全ての人々の安心と幸福を実現する」を実現することが私に与えられた使命と感じています。
写真:坂本光司先生
坂本光司先生
2024年9月10日
2024_09/10