昨日、モラロジー経済講演会が開催されました。
講師は南部せんべいのトップメーカー(株)岩手屋の小松遊平先生(副社長)
「花咲かじいさん」と「欲張りじいさん」の話しが印象的でした。
行動は同じでも、心(動機・目的)によって得られる結果が違うと。
結果を目的とすると結果は✖となる。
売上も永続も「目的」ではなく「結果」だと。
利益は、お役に立った「結果」、喜ばれた「結果」授かるもの。
利益を目的にすると「欲張りじいさん」と同じ結果になると。
坂本光司先生の「社員を大切にすると、結果として利益となる」と同じです。
岩手屋 小松遊平先生
2024_09/12
花咲かじいさんの生き方がいいです
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コメント(5)
おはようございます。
手段が目的にならないようにしないといけませんね。
こんにちは。
なるほど。
私は、花咲かじいさんになりたいです。
社員を大切にしたいと思います。
>「花咲かじいさん」と「欲張りじいさん」
イソップ童話や日本童話もある根拠から作られてるから
参考になりましが、その時は欲張ってはいけないと
思ってもいつの間にか欲張り人間に。
こんばんは。
欲張り爺さん。欲張り・・・。
ここ数日目にしない日はない、某関西の知事さん。欲張りさもなかなかのようですね。。。
おはようございます。
「花咲かじいさん」と「欲張りじいさん」
良く分かるタイトルです。
理解するから理解できるお話です。