社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2024年9月

2024_09/30

木々の成長が早いです!

1年前に植木屋さんに庭の木を切って頂きました。

切った後の高さは身長位でした。

毎日のように水やりしていたら、1年経過したら写真のように大きく成長してくれたことが嬉しいです。

花もそうですが、木々も心を和ませてくれます。



2024_09/29

「企業とは、 人を幸せにするための、 人が幸せになるための場所のことをいう!」

坂本光司著「経営社のノート」より

「企業とは、 人を幸せにするための、 人が幸せになるための場所のことをいう」

坂本先生は以前よりこのことを提唱されていました。

人口減少となり、人の採用が難しくなると共に離職していく環境になっている昨今では本気で実現しようとしている経営者が増えているように感じます。

長野県にある、人を大切にする会社で有名な伊那食品工業の塚越相談役は「会社は社員を幸せにするためにある」と言い切ります。

坂本光司著「経営者のノート」

2024_09/28

「無理なやり方は組織が疲弊する!」

先日お会いしたAさん。

「大手上場会社から転職してきた管理職が上司になりました」

「俺のやり方をやれという指示があるため本来の業務ができません」

管理者として期待されて入ってくる人は直ぐに結果を出そうとするので上から目線の無理な要求を強要しがちになる。

部下は言われたことしかやらなくなり、疲弊した組織となる。

管理者の仕事は、管理することではなく、組織がスムーズに進むようにするのが本来の仕事ではないでしょうか?

素敵な空模様

2024_09/27

「業績軸」から「幸せ軸」にシフトしない会社は生き残れない。

「現在人口約18万人よりも(27%)が減少する」と静岡市が24日に発表。

市場が縮小するので、今までと同じような経営をしている企業は確実に倒産、廃業、M&Aされることは間違いありません。

人を大切にする経営をしているT(大阪・社員40人)は2人の募集で大学生エントリー数が2,000人、A社(静岡・社員200人)ではエントリーが1000人もいる。

「業績軸」から「幸せ軸」にシフトしない会社(団体・組織)は人が集まらないし、辞めて行く。

少子化の中で生き残れるのは「社員を大切にする経営」に取組み、結果を出している企業ではないでしょうか?

2024_09/26

ラーメンスープの味が薄かったのは・・・?

昨晩、スーパーで生ラーメンとカット野菜と豚バラを購入し大好きなあんかけラーメンを作りました。

「今までのあんかけの中で一番できがいいじゃぁないか!」

食べ始めたらスープの味が薄いので、「根昆布だし」を足しながらいただきました。

「あんかけはおいしかったし麺もおいしかった~!」

台所に行き、出しっぱなしにしてあった残りの麺を袋に入れようとした際に気がついたんです。

スープをいれてなかったことに!(汗)

水と片栗粉をまぜる作業に集中しすぎてスープを入れるのを忘れていました。

「はははは・・・・・!」

でき上りの写真をとを撮り忘れたので下記の写真となりました(スープが2つあります)

生ラーメン

2024_09/25

「大学生のエントリー数が1000人!!」

坂本光司先生が顧問をする講演会に出席。

社員数200人、A社社長さんの「大学生のエントリーが1000人あります」という話しにビックリ!

「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞も受賞している企業です。

地域を大事にしていることがマスコミに取り上げられて、知名度が上がっていることがエントリーに繋
がっている。

「A社が取り組んでいることを勉強しなければならない」と強く感じました。

講演会

2024_09/24

「業績軸」から「幸せ軸」へ!

恩師、坂本光司先生。

以前より、「顧客満足」ではなく「社員満足」を提唱されていました。

このことに気がついた企業が「業績軸」から「幸せ軸」にシフトチェンジし始めたのが10年くらい前。

今では、人で不足の時代となり、大企業を中心に、「ウエルビーイング」(心身の健康、社会的なつながり、精神的な充実、経済的安定を目指す)に取り組む時代となりました。

企業が幸せを追求・実現すべき人は誰か?

坂本先生は「下記の5人を大切にしなければならない」と定義しています。

1人目は、社員とその家族
2人目は、社外社員(協力会社、仕入先)とその家族
3人目は、現在顧客と未来顧客
4人目は、地域住民、とりわけ障がい者や高齢者などの社会的弱者
5人目は、出資者ならびに関係機関

今までの経済学は、誰かの犠牲があっても出資者を満足させることが最優先でしたが、先生は1人目から4人目を大事にすれば結果的に出資者は満足すると。

「社員を大切にする経営」をしない企業は取り残されることは間違いありません。

坂本光司先生

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