電車内。
地上を走る電車の場合、ドア付近にいる乗客は外を向いて立って車窓から見える景色をみている場合が多いですが、
地下鉄の場合は、つり革につかまっている人は外を向きますが、ドア付近の人はドアを背もたれにして車内の方に向いて立つ人がいます。
この場合、後から車内に入ってくる人と顔と顔が向かい合い、気まずくなるのが嫌でその周りだけ空間ができる。
都会に住んでいる方はそんな経験があるのではないでしょうか?
公共の乗り物なので自分さえ良ければいいのではなく、みんなが気を使わないで乗れる事を考えたいものです。
2024_08/10
顏と顏が向かい合うのは気まずいものです!
2024_08/09
オリンピック競歩選手の歩くスピードが凄い!!
現在、パリオリンピックが開催されています。
競歩選手の歩くスピードがいまいち把握できませんが、調べたところ1kmを4分前後で歩いていることが分かりそのスピードの速さにビックリ!
単純にこのスピードで42.195kmを歩くとなんと2時間49分。
3時間を切る市民ランナーがいたら「ムッチャ早い!」となりますが、
そのランナーと同等の凄いスピードで歩いていることが分かります。
2024_08/08
「白線内で待てばいいのにと思うのは私だけでしょうか?」
新幹線ホーム。
自分が乗り込もうとする号車の白線内に並びます。
気が早い人はいち早く乗り込みたいと思うのか、新幹線のドアが開く前に白線を超えて新幹線ドアのすぐ横まで近づき降りる人を待つ人がいる。
この場合、降りてきた人たちがホーム階段に向かう流れをブロッグする側に立つと自分が邪魔になっていること気がつかない。
新幹線がホームに入ってきても「降りる人が全員出るまでは白線内で待てばいいのに」と思うのは私だけでしょうか?
2024_08/07
「今、この瞬間、何も起きていないことこそが神様からの最高のプレゼント!」
「今、この瞬間、何も起きていないことこそが神様からの最高のプレゼント!」と小林正観さん。
このことに気がつくと「打ち出の小槌」を手に入れたことになると。
しかし、この打ち出の小槌は諸刃の剣。
「ありがとう」を口に出せば言った数だけ、それを言いたくなる現象が現れるし、
「グチや泣き言」を口に出せば言った数だけ、それを言いたくなるような現象が現れる。
「今、この瞬間『何も無いことに感謝することが理解できる人』は、24時間感謝の気持ちになれる。
さて、「感謝の善循環」にしていくのか、「不満の悪循環」にしていくのか・・・・?
素敵な空模様
2024_08/06
ロッカー名前が「いねかり」??
先日、静岡駅南口付近に設置してあったAmazonロッカー名が「いねかり』と変わった名前が明記されていました。
「なぜこんな名前が付いているんだろう!」
ネットで調べたところ、
「祝・47都道府県コンプリート『Amazonロッカー命名キャンペーン2024結果発表」なるものがありました。
・・・・・Amazonロッカーの全県導入完了を記念し、名称のついたAmazonロッカーが設置されていない地域で今後利用するロッカーの名称を募集・・・・・
そんなキャンペーンがあって名前が決まったのですね。
ちなみに、この募集で採用された名称の一部を紹介しますが、どれもユニークです。
・愛媛県「ひめぞん」
愛媛のひめとアマゾンのゾンをあわせたみんなに愛されるロッカーになって欲しいから
・岡山県「モウキタガー」
Amazonからもう注文した商品がきた!を岡山弁で。
・沖縄県「いしがんとう」
沖縄ではよく見かける石敢當。子供たちにも馴染みやすく、沖縄県民にとっても、
良い魔除け、良い玄関口になってくれたら良いなと思っています。
・宮崎県「アマトル」
「Ama」zon受け「取る」の略で、天岩戸の神話がある宮崎県で「天取る」とかけてみました。
2024_08/05
意識することを直ぐに忘れる私です!
いつも見慣れた景色。
「赤色が目に飛び込んで来る」と意識した途端に赤色い色が目に飛び込んでくる。
黄色い色と思えば黄色だし、緑色と思えば緑色・・・。
「鳥の声が聞こえてくる」と意識した途端に、さえずりが聞こえてくる。
自然の中にいて五感で感じることに意識すると、色んなことに気がつくことは誰でも経験していると思います。
意識することが大事だとは分かっていても直ぐに忘れる私です。
2024_08/04
護衛艦「たかなみ」を見学しました。
昨日、静岡市清水区にある日の出ふ頭に停泊している護衛艦「たかなみ」を見学する機会を得ました。
村田ボーリング技研は「防衛協会」に所属している関係で一般見学者が入ることができない艦橋や艦内を見学することができたことが嬉しいです。
艦橋では館長になったつもりで「出航用意!」の命令までやらせてくれましたが、
その際にラッパを吹く担当の方が「作業開始」を吹いてくれました。
護衛艦「たかなみ」は、海上自衛隊のたかなみ型護衛艦の1番艦で、2004年から2006年にかけて、イラク復興支援活動の一環としてペルシャ湾に派遣。2009年から現在まで、ソマリア沖の海賊対策のために定期的に派遣されている自衛艦。
海上自衛隊においてのラッパの使用は、各種の合図や命令を伝えるために行われれ、ラッパの音色は、日常の様々な行動や緊急時の指示を乗組員に伝えるための重要な手段となっているそうです。
・・・主なラッパの種類・・・
・起床ラッパ:乗組員の起床時間を知らせる
・朝食ラッパ:朝食の時間を知らせる
・作業開始ラッパ:作業の開始を知らせる
・食事ラッパ:食事の時間を知らせる
・消灯ラッパ:消灯時間を知らせる
・集合ラッパ:指定された場所に迅速集合するよう指示する
・非常ラッパ:緊急事態を知らせ、迅速に対応するための合図
・敬礼ラッパ:敬礼を行う際の合図
写真「護衛艦『たかなみ』出典:海上自衛隊ホームページ」
出典:海上自衛隊ホームページ