「家族のとか自分に近い人に対しては、『あれもして欲しい』、『これもして欲しい』と相手に対する要求度が高くなるもの」と福島正伸さん。
確かに、親しくない人には気を使いますが、家族では気を使わない。
我が家では「おはよう」の挨拶は当たり前なのですが、「今さら奥さんに挨拶なんてできない」という話しを聞くときがあるので身内に挨拶していない人もいるようです。
何はともあれ、まずは家族を大事にすることが大事です。
2024_08/31
「家族のとか自分に近い人に対しては、『あれもして欲しい』、『これもして欲しい』と相手に対する要求度が高くなるもの」と福島正伸さん。
確かに、親しくない人には気を使いますが、家族では気を使わない。
我が家では「おはよう」の挨拶は当たり前なのですが、「今さら奥さんに挨拶なんてできない」という話しを聞くときがあるので身内に挨拶していない人もいるようです。
何はともあれ、まずは家族を大事にすることが大事です。
2024_08/30
8月27日の早朝に次女が元気な男の子を出産しました。
母子共に健康であったことが本当にありがたいこと。
次女夫婦にとっては次男、私たち夫婦にとって6人目の孫ですが、3歳から0歳までの間に6人がいるんです。
3人の子供たちが同じ静岡市内に住んでいるので、孫の成長を近くで見れることがとても嬉しいことだと思っています。
なにはともあれ健康に育って欲しいものです。
6人目の孫
2024_08/29
「相談ごとは成功体験者に聞く!」と中村文明さん。
「経験の無い人に相談しても『やめとけ、無理!』となるけど、成功経験のある人は『君なら出来る、大丈夫!』と具体的なアドバイスをしてくれる」
相談する相手によって、自分の人生が大きく決まってしまう。
数年前に介護経験がない知人から「リハビリ介護事業を検討している」といわれた時に「厳しいと思うよ・・・」という意見しか出ませんでした。
これが介護ビジネスの成功経験者だったら成功に導くアドバイスをしたに違いありません。
そういえば、
自動車の左足ブレーキも実践者からすると「当たり前!」という答えが返ってきますが、そうでない場合は「危険、危ない、やめたほうがいい」という答えが返ってきます。
中村文明さん
2024_08/28
昨日の日本経済新聞に目を通していたら「住友電気工」の「五方よし」の広告文字が目に飛び込んできました。
「住友電工グループは、下記の皆さまとともに歩んでまいります」
1、従業員
2、お客様
3、お取引様
4、地域社会
5、株主・投資家
株主最優先である上場大手企業が五方よしの一番最初に「従業員」を持ってくることに時代の変化を感じました。
以前より「人を大切にする経営」を提唱していた坂本光司先生の言われている、「五人を大切にする」と一緒じゃぁないですか。
1,社員とその家族
2、協力会社とその家族
3、お客様
4,地域住民、とりわけ高齢者などの弱者
5、株主
大企業が社員を大切にすることを一番最初に取り組むことを優先しているのに、それに気が付いていない中小企業経営者がとても多いことが気になります。
写真:住友電気工業「株主以外のステークホルダーにも公平に利益を」
住友電気工業「株主以外のステークホルダーにも公平に利益を」
2024_08/27
8月23日(金)に授賞式がありました。
ふじのくに福産品等SDGsパートナーとは、静岡県内の障害福祉サービス事業所等から年間30万円以上のふじのくに福産品の購入や役務の発注をしている企業・団体を認定するというもの。
2001年から点字名刺を使い続けていると共に、現在では福祉施設からお菓子やパン、コーヒー等を購入していますが、どれも真心が入っているのでとってもおいしいんです。
写真:賞状を持っているのは静岡県副知事。
ふじのくに福産品等SDGsパートナー授賞式
2024_08/26
前日、寝るのが遅くなった時の翌日の起床時。
「あ~、良く寝た~!」
と思いながら起きるようにしています。
「あ~今日は寝不足だ~!!」
と、思って起きるよりは
「あ~、良く寝た~!」
と思って起きたほうが目覚めが良くなるのではないかと。
気持ちの問題といいますが、何に対しても前向きに考えたほうがいいですね。
2024_08/25
「部下から信頼されるリーダーは次の3つです」と大久保寛司さん。
1、「自分の話しを良く聞いてくれる人」
一方的に話しをする人にはついて行こうと思わないし。信頼しようとも思わない。
2、「自分を理解してくれる人」
人は自分を理解してくれる人を理解したくなる。
自分を理解してくれない人の話しは聞こうとも思わないし、理解しようとも思えないもの。
3、「私のことを良くみてくれる人」
子供が遊んでいる時に「お父さんみて!」「お母さんみて!」という感覚は大人になっても変わらない。
リーダーは、一人一人にケアできるか、心が配れるか、思いやることができるか。
そして、話しを聞く側に回っているか、相手を理解するように努めているか、そしてじっと良くその方をみているか?
それは、子供に対しても、夫に対しても、妻に対しても、職場でも同じだと思います。
さて、自分に当てはめてみると全くできていないことに反省です。
大久保寛司さん