5月14日の新聞記事にビックリするような記事が掲載されていました。
自殺者が毎年3万人いるということは言われていましたが、孤独死が6.8万人もいるとは・・・・。
団塊の世代が高齢化していくと更に増えて行くのは間違いありません。
以下、新聞記事より抜粋
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13日の衆院決算行政監視委員会で検察庁が質問の答弁に答えたもの。
2024年1〜3月に一人暮らしの自宅で亡くなった65歳以上の高齢者が約1万7千人確認された。数値を年間ベースに単純に置き換えると、約6万8千人の高齢者が独居状態で死亡していると推計される。
同庁によると、1〜3月に通報や医師からの届け出で警察が取り扱った一人暮らしの遺体(自殺も含む)のうち、自宅で亡くなった人は2万1716人(暫定値)だった。78%に当たる1万7034人を65歳以上の高齢者が占めた。
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2024_06/10
65歳「孤独死」年6.8万人
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コメント(6)
おはようございます。
物凄い人数ですね。
悲しい社会ですね。
こんにちは。
一人暮らしの遺体が3ヶ月で2万人以上。
孤独死の多さにビックリしました。
いろんな問題が絡んでいそうですね。
溶射屋さん、こんにちは!
一人暮らしの方多いですね。
僕もそうです。
周りの方もこれらについて心配されております。
少し、話題は変わりますが10年前に比べて朝日新聞は55パーセントのダウン。
パソコン・スマホというツールの普及もありますが、基本は活字離れ。
こういうニュースも知らない人が多いのが日本になりました。
この際、私は覚悟をしておきます。
つい先ほど見たNHKの「クローズアップ現代」という番組。
孤独死、身寄りもわからないまま自治体が火葬にしてしまう。かなりあるそうです。
聞いてみれば、身内探し、遺体の冷凍保存・・・
時間、スペース、費用・・・難しい課題が山積みで
ひとくちに「ひどい自治体だ」とも言えない事情があるみたいでした。
おはようございます。
えっ!!!孤独死が6.8万人。
驚きの数に、個人としても考えなければならない事です。